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麺匠 八雲 本店@堀切菖蒲園

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2018年10月19日/麺匠 八雲 本店/堀切菖蒲園/
味噌ラーメン/800円


本日は堀切菖蒲園の取引先へ出かける用事があるので、
ランチはおとといオープンしたばかりの『八雲』へ行くと決めております!

「新店は祝いの花が枯れてから」という五七五調のモットーを持ち、
味やオペレーションが落ち着いてから伺う主義である俺だが、
やはり評判のいいお店であるなら新店だろうがちゃんとすぐに行くのが、
ラヲタの使命であると考え方を改めることにした次第であります!

えっ?こちらの店長さんが元アイドルだって?しかもAKB?
そそそそそんなミーハー根性じゃありませんよ!イイイイヤだなまったく!
(カバンの中に忍ばせたサイリウムがすでにピカーピカー)

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こちらは閉店した『環七土佐っ子ラーメン居酒屋』の跡地で、
すでにオープンしているというのにまだ建物には足場が組まれ、
看板はおろかまだノレンすら下げられていないという見切り発進状態。
(後日談:もちろん現在は立派な看板もノレンも設置されています)

もともとは神奈川・高座渋谷で1号店をスタートしたらしいが、
今回の東京進出に伴いそちらを「大和店」と改称し、
こちらの堀切店を本店として位置付ける形になったそうな。

すでに噂を呼んでいるのか数名の行列が発生しており、
そのうち3割ほどは新店お試し的な地元民っぽいが、
あとは明らかにラヲタと雰囲気が異なるぼっちの大きいお友達ばかり!

すぐ後ろに並んだ青年がずっとブツブツつぶやく独り言に耐えながら、
30分近く待ってようやく店長さんから入店を促されたが、
スラッとしたスレンダーな体型で顔もちっちゃい噂通りの美人さん!

その「まゆか店長」こと梅澤さんはバイトAKBとしてのアイドル稼業の傍ら、
自宅でスープを炊いていたという筋金入りのラーメン好きで、
そんな中から今回チョイスしたのは本格的な札幌系のラーメン。

AKBだけに出身地のプロフィールはつまびらかにされていないが、
子供の頃から食べ歩きしてたってことは北海道の子なんかね?

店内は横並び8席のカウンターだけというコンパクトな造りで、
客席と厨房の間に仕切りがあって見えなくしているのは、
味噌を焼く調理法をシークレットにしている「純すみ系」と同じ方式。

札幌ラーメンだけあってメニュー筆頭はもちろん「味噌ラーメン」で、
さらに「塩ラーメン」「醤油ラーメン」にバターやスタミナなどの組み合わせ。

しかし「塩ラーメン」を注文した場合は塩対応されそうだし、
醤油の場合は醤油対応をされる可能性もなきにしもあらずなので、
ここはメニュートップの「味噌ラーメン」に決定!(醤油対応ってなに?)

いかにもスープが冷めなさそうな屋号入りの重厚な丼で供され、
ラードの浮いたスープは予想通りの激アッツアツで、
擦りガラスの向こうで火柱が上がってんだもんそりゃ熱いよね!

塩分がしっかり出た濃厚な味噌ダレはスパイスもしっかり効いて、
寒い季節に飲んだらまた格別に美味しくなりそうだが、
ちょっとだけまだ動物系ダシが大人しめかな?と感じたので、
日が経って寸胴がこなれてきたらさらにパンチも増すことでしょう!

そして中太でしっかりとちぢれた麺はなんと自家製だそうで、
あの華奢な腕で必死に打ってるのかと思ったら健気でたまらんね!
(手打ちじゃないと思うしそもそも店長が打ってるのか不明だし)

熟成期間を長めに設けてあるのかシコシコした食感で、
必死にフーフーハフハフかき込む喜びを満喫できますな!

チャーシューはほんのりレアに仕上げられた肩ロースで、
さらに味噌ラーメンでは珍しいメンマと青ネギも乗っている。

そしてしっかり炒められたモヤシがこれまた激激アッツアツなので、
頬張る際に口の端っことかに当たると余裕で死ねるから注意だ!

お会計は券売機ではなくレジでの後払い方式なので、
まゆか店長直々に握手会のごとく手を添えながらお釣りを渡してもらえるが、
あんまりしつこくしてると剥がしに退店させられるよ!ウソだよ!

正午を過ぎても続々と大きいお友達が行列をなしていて、
話題性は充分だしあっという間にメディアも飛び付きそうね!

ラーメン屋は体力仕事だと思うのでまゆか店長くれぐれもご自愛ください!
つらい時はいつでも呼んでくれれば励ましに馳せ参じるよ…!
(相変わらずカバンの中のサイリウムがピカーピカー)

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麺屋 時茂 スカイツリー店@業平橋

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2018年10月17日/麺屋 時茂 スカイツリー店/業平橋/
鶏白湯ラーメン塩/850円


毎月出向する用事があり日頃お世話になっている取引先は、
あの墨田におっ立つスカイツリーの麓にあるのだが、
実はこの周辺にも結構ラーメン屋さんが増えてるんだよなー!

特にこの間訪れた『tomoru』なんて穴場中の穴場だったし、
ここはいま一度ちゃんとお店を洗い直しておく必要があるな!

よし!こうなったら仕事なんてしてるヒマはねぇ!
さっそくネットやラーメン本を駆使して調査開始じゃーい!
(将来への不安からもうひとつ共済に入ろうかと思っています)

すると業平橋駅(決してとうきょうスカイツリー駅とは呼ばん!)の近くに、
埼玉の草加や西川口にある『時茂』が東京進出している事実を知り、
こうして今月の出向ついでに馳せ参じた次第でございます!

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このテナントはスカイツリーを背にするように狭い裏路地にあって、
次々とラーメン店ができては消えていったなかなかの鬼門物件。

そのため大きい通りの目立つところにA看板を立てかけてあるのだが、
鶏白湯が売りなはずなのに「博多流!」とか書いてあって、
パルプンテ並みに頭を混乱させる謎のコピーライティングですな…!

やや薄暗い店内は厨房に面した一列のカウンターだけなのだが、
荷物置きなのか店舗の真ん中にイスが3組ほど置かれていて、
さらに壁側に行列用のソファが備え付けてあるヘンテコなレイアウト。

調理はハナコ菊田っぽい痩せ型メガネの男性ひとりで、
補助役でオリエンタルな顔立ちの看板娘らしき若い女性がいるのだが、
なんとホットパンツで生脚全開というまぶしすぎる出で立ち!

しかもしこの子が接客というか「声かけ」のエキスパートのようで、
常に先客に自然な雰囲気で営業トークを繰り広げていて圧巻なの!

「なにかで見てウチのお店を知っていただいたんですか?」なんて、
こんな俺にも向こうから積極的にどんどん話しかけてきてくれて、
普段ひとりでずっと事務所で仕事してる身としては惚れてまうやろー!

メニューは「鶏白湯ラーメン」の醤油味と塩味のみとシンプルだが、
醤油味は若鶏の銅ガラで塩味は老鶏の手羽先と、
それぞれでスープを炊く素材を変えているという手のかかりよう。

「鶏白湯ラーメン」の塩味をチョイスすると小鍋に注いだスープを、
ブレンダーで攪拌しながら再加熱するという凝った調理法で、
口径が狭くすぼまったような形状の丼に鼻を近付けると鶏の香りが爆発!

どうもこの丼の形に既視感があるんだよなーと思ったら、
案の定こちらのルーツは自由が丘にある『蔭山楼』だったのね!

その丁寧な攪拌のおかげか一切ザラつきが無いスープは、
もはやクリーミーを超えてミルキーにすら思える濃密な鶏の旨味を、
シンプルな塩味で活かしたしっかり美味しい鶏白湯ダシ。

手羽先だけにコラーゲンの抽出もハンパないみたいで、
ひと口ごとに唇がピタピタになっていくので明日の化粧乗りが期待できちゃう!

そして麺はどこのメーカーかは不明の細めのストレートで、
箸で持ち上げると濃厚なスープがドロリと絡んでくる。

いたずらに硬く茹でるわけでもなくムチッとした歯ごたえで、
看板娘のオススメ通り具材を絡めて一緒に食べるのに適してる感じ。

その具材は以前はチャーシュー状だったみたいだが、
現在は切り落としにして麺を巻きやすくなった鶏ムネ肉と、
券売機上の説明書きを見て一瞬「ス」を読み落としてしまい、
かなりビックリした「ピンクロースター」なるレタスの仲間の葉物野菜。

そりゃあんなもん乗ってたらスープが波打っちゃって食いづらいわな!ガハハー!
(はい世界中の女性たちから嫌われること決定ー!)

看板娘曰く「塩味には生姜とゴマが合いますよー」とのことなので、
従ってみようと思ったら間違ってニンニクを入れちゃう天然ぶりを発揮したが、
それはそれで風味が増して美味しかったので結果オーライ!

「醤油味はスープも違うので良かったらまた来てくださいね」と、
優しくお見送りをされて取引先でひと仕事を済ませて事務所に戻り、
軽くレポをまとめるためにお店のことをあれこれ調べていたら、
なんとあの女性は看板娘どころか店長さんなんだって!

熱湯とかバンバン飛び散るであろうラーメン店の厨房では、
生脚ホットパンツだとヤケドしないかとっても心配なので、
今度オロナイン軟膏をダースで送っておくのでご無礼お許しをー!

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麺屋 とりくらぶ@神保町

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2018年10月16日/麺屋 とりくらぶ/神保町/
渡り蟹の内子と上海蟹みそらぁめん/850円


これまでサンダル突っかける感覚でTシャツ屋を続けてきたが、
もういい加減いいトシだしもっとしっかり将来のことも含めて、
いっぱしの経営者として考えなくてはいけない時期ですよこむらさん!

そこで前々から検討していた商工会にいよいよ加入しようかと、
担当さんに来ていただいて喫茶店で条件などを聞かせてもらうことに。

本当はほとんど理解できていないのにフムフムとうなづき、
読めもしない資料をたんまり貰って打ち合わせを終えたら、
脳味噌が相当カロリー使ったのかもうお腹が空いちゃって空いちゃって!

ここはひとつガッツリとジャンクなブツを所望したいところだが、
そういえば神保町二郎の跡地にできた『立川マシマシ』が未訪だったわ!

ニンニクの効いた挽き肉餡をカレーのようにご飯にかけた、
名物の「マシライス」を麺に変更して食べるのが今の気分にジャストフィット!
さっそく都営新宿線に乗ってマシマシかましてきマーシ!

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マーシーーー!!!

商工会に加入しても花道は回避できないってか!
あとキャラ的には「お休みしマシ。」って書かなきゃ!ブレてるブレてる!

虚空を見つめながら神保町の街をウロウロしていたら、
コンクリート打ちっぱなしのような外観に『とりくらぶ』の文字を見つけ、
完全ノーマークだったけどフラリと入ってみちゃったよね…!

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こちらは『逢縁喜縁』というお店からのリニューアルのようで、
梁のような材木を目隠しにした向かい合わせのカウンターに、
広めにスペースを取ったテーブル席もあり結構キャパは大きめ。

メニューは「渡り蟹の内子と上海蟹みそらぁめん」がメインだが、
券売機では思いっきり略されて「カニらぁめん」の表記、
さらに食券に至っては「カニ」とだけ書かれていてこだわり無いんかい!

店員さんに「カニ」を渡すと中国訛りの日本語が全然聞き取れず、
「えっ?」と二度聞きするとどうやら大盛りとライスがサービスらしく、
ならばラーメンライス軍としてライスをいただこうじゃないか!

茶器を巨大化したような深めの重厚な丼でサーブされると、
中央に盛り付けられた内子のレッドが映えておりますな!

厨房から常にブレンダーで撹拌する音が聞こえてくるおかげか、
ザラつきの無いスープはまったりとした鶏と豚骨の動物系主体で、
カニの風味はほとんどしないので何か間違えたか…と思ったら、
底からかき混ぜると細かくした上海蟹の身が沈んでいた。

ただカニ自体があっさりしているのでやはりスープへの影響は少なく、
150円でカニ増しにしないとらしさは感じられないかも。

麺は厨房が奥まっているため製麺所までは分からないが、
中細で軽いちぢれが付けられたオーソドックスなもの。

中身が詰まったミシミシとしたコシの強さを感じさせ、
濃厚なスープはしっかり絡まってくるので食べではあるが、
やや量は少なめなのでライス込みでちょうどいいボリュームかと。

具はロースのチャーシューに焦げ茶色になるまで煮込まれたメンマ、
それにチンゲン菜にネギという野菜チームのみで、
内子はスープに溶かしちゃうよりライスにオンしたほうが楽しめそう。

途中で卓上にある「辛み調味料」をひとさじ入れてみたら、
シナモンとか八角みたいな独特の香りがするもので俺はちと苦手だったな…!

神田神保町の一等地だけにおそらく個人店ではないと思うが、
近隣のサラリーマンが続々やって来ていて営業的には問題なさそうで、
ぜひ商売の秘訣をこの俺に教えてやってくださいな!
(上海蟹のハサミで鼻を挟まれながら)

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中華そば JUN-CHAN@つくば

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2018年10月13日/中華そば JUN-CHAN/つくば/
煮干しそば+大根おろし/750円+100円


千葉から茨城への大移動というヤンチャぶりを見せつけ、
ちょいヤンキー入ってる北関東の女子を虜にしている今月のラーツ部。
(車のフロント部分にはもちろんフワッフワの白いファー)

夜の部1軒目はつくばの『KENJU』で動物も魚介も不使用で、
野菜だけを使ったという身体に優しいラーメンを食べたというのに、
結局連食という形でそのヘルシーさを台無しにしながら、
本日ラストは同じくつくば市内にある『JUN-CHAN』を目指します!

移動中に「じゅんちゃんと言えば!山手線ゲーム」に興じていると、
井上や戸川や志尊やレツゴーなど順当に名前が挙がるなか、
うっかり「夏川!」とタグ部員の元カノの存在を出してしまったため、
車内が凍り付いた空気になったけどこの件はくれぐれもオフレコでな!

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TXつくば駅から10分ほどの竹園ショッピングセンターの入口にあり、
広い厨房に面したカウンターだけでなくテーブル席も3卓、
壁にはヘプバーンのポートレートなんかを飾ったシャレオツな雰囲気。

その厨房で腕を振るう店主さんもアシスタントさんもだいぶ若そうで、
BGMもサチモスあたりかけちゃってていいセンスしてるじゃない!
(iTunesに入れるだけ入れた若者に迎合するプレイリストを誇示)

メニューは多彩でまず「中華そば」「塩そば」「煮干しそば」とあり、
そのアレンジ版として「鳥塩そば」「梅おろしそば」などの変化球系、
さらに限定の「山椒辛味噌らぁめん」もあって悩ましいこと!

弁護士や司法書士にも相談し「煮干しそば」をチョイスしたが、
トッピングにあまりよそには無い「大根おろし」があるのを発見!

煮干しと大根という異色のカップリングを実現するべく、
ついボタンを押しちゃったけど果たして相性はいかがなもんでしょ!?

小さめの丼になみなみ注がれたスープからは猛烈な煮干しスメルが立ち、
まずはどっさり乗せられた大根おろしをよけてレンゲでひと口。

ベースは地元茨城のブランド鶏「つくば茜鶏」を炊いた清湯で、
そこに煮干しの香りを移したニボ油を浮かべるスタイルで、
バリッとビターな煮干しの苦味が効いているものの、
鶏清湯ならではの軽やかな後味に着地するのですっきり美味しい!

大根おろしは煮干しスープとの相性もなかなかどうして悪くなく、
シャリシャリ食感とタマネギのザクザク食感で口の中はもう大変!

そして麺は煮干し系ってことでてっきり低加水ストレートかと思ったら、
うっすらと透明がかった平打ちの中太タイプでまた驚き!

勢いよく啜るとブリブリと持ち上がってくるような感覚で、
加水率が高めでモッチリとした弾力をたたえており、
ニボ油がしっかり絡むので味の乗りも申し分ございません!

チャーシューは流行りの低温調理ロースでシャクッとした食感が楽しく、
あとの具材は岩海苔とカイワレと味玉が半分という構成。

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こちらはワンタニスタてらみん部長オーダの「塩ワンタン麺」と、
いまだに夏川純の頃が忘れられないというタグ部員オーダの「味玉そば」。

いずれもつくば茜鶏の旨味がはっきり出た清湯で、
尖りがなくほんのり甘みを感じさせるシンプルな塩味も、
カエシや油に頼りすぎないコクのある醤油もどっちもいいですなー!

麺は「煮干しそば」と共通の高加水平打ちストレートだが、
お願いすれば細麺にもチェンジできたみたいで、
シェア的にはどっちかは変えなきゃいけなかったはずだ!と、
無益な責任のなすり付け合いがおっ始まっちゃったのでここで強制終了!

あとで調べたらこちらの経営母体は地元つくばの唐揚げ屋さんらしく、
そりゃ鶏の使い方には長けてるわけだわ!と納得しました!

ちなみに俺の元カノは黛だけどそれもオフレコでよろしく!
(随分と高めのストライクゾーンをお持ちのご様子)

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麺屋 KENJU@つくば市高崎

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2018年10月13日/麺屋 KENJU/つくば市高崎/
醤油ラーメン/700円


えー突然の発表ではございますが我々ラーツ部は、
本日より仏門に出家しまして僧侶になることをご報告いたします!

寂聴のウォークインクローゼットから拝借してきた僧衣に身を包み、
スキカルでお互いの頭を剃髪しあった時点でハタと気が付いたのだが、
そういえば俺たちってまだ月に一度の部活動のまっ最中じゃん!

俗人だった昼までは呑気に『やぶれかぶれ』『翔稀』を巡っていたが、
殺生するべからずとの教えがある以上これからは肉食を禁じられるわけで、
豚や鶏を使ったラーメンは今後もう食べられなくなっちゃう!わーん!

しかしご安心ください!いま向かっている『KENJU』のラーメンは、
俺たち僧侶でも安心して食べられちゃうのです!理由はのちほど!

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スパ銭休憩した柏から県境をまたいで茨城のつくば市へ移動し、
特に最寄り駅などというものが存在しない県道143号線にお店を発見。

厨房も客席も広々とした店内は4人掛けのテーブル席がメインで、
屋号の『KENJU』とは「健康長寿」を略したものだとか。

さてなぜこちらのラーメンが肉食を禁じられていても大丈夫なのかというと、
なんと豚や鶏などの動物系はおろか魚介すら不使用という、
「野菜だしスープ専門店」というヘルシーすぎるコンセプトだからなのだ!

メニューは「醤油ラーメン」「塩麹ラーメン」「旨辛ラーメン」を基本に、
ちょっと変わった「ハーブラーメン」や「チリトマトラーメン」、
さらに「つけ麺」も醤油とゴマとトマトと味の違う3種類があって悩ましいこと!

うろ覚えの座禅を組んでどのメニューを選ぶかじっくり考慮し、
2分で足が痺れて悶絶しながら「醤油ラーメン」を注文!

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常温で置いてあるはと麦茶をセルフでゴクリといただき、
いったん口を苦味でリセットしたタイミングでサーブされると、
一見するとスープは澄んではいるものの普通の清湯ダシっぽい。

しかし口当たりは極めて軽やかで喉越しもすっきりとしていて、
野菜による自然な甘みがじんわり広がる優しい味わいで、
もっと単調なのかと思いきやしっかり奥行きもあって美味しいね!

しかも底のほうには粗めのベジポタが沈んでいるいわゆる二層構造で、
飲み進めるうちにジャガイモ由来のぽってり感が増してきて、
味わいもよりポタージュっぽく変化していくギミックも隠れてるぞ!

麺は厨房に菅野製麺所のオレンジ色の箱が置いてあり、
中太のストレートタイプをじっくり時間をかけて茹でている。

てらいのないモチモチとした食感はオールラウンダーな印象で、
ベジポタスープがしっかり絡んでくるので味の乗りも上々、
何より動物系が介在しないので胃袋への溜まり方が軽いのが嬉しいね!

そして具材にもチャーシューなどの動物系を使わない徹底ぶりで、
たっぷりのベビーリーフと茹でた豆モヤシがどっさりと、
さらにドイツでいうところのザワークラウト的なキャベツの酢漬けも!

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こちらは左手で写経しながら右手で箸をたぐっている、
器用すぎる僧侶ことてらみん部長チョイスの「塩麹ラーメン」で、
リーフの上の塩麹を少しずつ溶かしながら食べるシステム。

塩ベースだとジャガイモの甘みをダイレクトに感じることができ、
なんとなくホワイトシチューにも通ずるまったりとしたテイストで、
発酵の香りが強い塩麹は野菜スープに合わないわけがないよね!

ただしてらみん部長は人知れず味玉をトッピングしており、
戒律を破った者には厳しい罰が待っているから覚悟しておけよ!
(僧衣の下に着たボンテージスーツをチラ見せさせて)

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そして出家を機に一切のスケベな気持ちを断ち切ったという、
聖人のタグ部員は「つけ麺」三兄弟の中からトマトをチョイス。
つけ汁がトマトで染まっていてほんのりピンク色でマジ映えるわー!

麺はラーメンのものと同じ中太だがさらにモチモチ感が増し、
国産小麦ならではの豊かな風味はそのままでも絶品だが、
トマトの軽い酸味が効いたつけ汁と合わせるといくらでも食べられそう!

ただしやっぱりタグ部員も乳製品のチーズをトッピングしており、
スマホのFANZAのブックマークもまだ消していないことが発覚したので、
戒律を破った者には厳しい罰が待っているから覚悟しておけよ!
(僧衣の下に着たサキュバスのコスプレをチラ見せさせて)

すぐ真向かいに「つくば双愛病院」という大きな総合病院があるので、
そこの患者さんでも安心して食べられるしいいお店だと思います!

ちなみに出家についてはその後3人であれこれディスカッションをしたら、
これからはお寺で寝泊まりしなければいけない事実に気が付き、
オバケが怖くて全員泣き出してしまったので中止になりました!

やっぱり俺たち俗人が一番楽しいよねー!
(缶ビールとビーフジャーキーをつまみにMONDO TVを観ながら)

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青竹打ち麺 麺屋 翔稀@柏の葉キャンパス

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2018年10月13日/青竹打ち麺 麺屋 翔稀/柏の葉キャンパス/
地鶏昆布ラーメン/850円


どうも!いずれ日本のお札の肖像画になる予定のラーツ部です!
今から野口英世に負けないおヒゲをたくわえておかなくっちゃ!

『やぶれかぶれ』の不定期開催限定ラーメン「謎」の日に合わせ、
千葉から茨城の宿題店を巡ることになった今月の部活動だが、
その「謎」の大あさりのダシが効いたラーメンに部員一同骨抜き状態に。
(ケンタッキーを食った後のトレイのように散らばる我々の骨)

しかも近所の野良犬がその骨を咥えて持って行ってしまうハプニングもあり、
応急処置として割り箸を輪ゴムで留めたものを体内に入れ戻し、
前原から今度は柏まで移動して佐野ラーメンの人気店へと向かいます!

えっ?なんでわざわざ柏で佐野ラーメンを食べるのかって?
そこに山があるからだよ!(答えになってない)

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その『翔稀』はTX柏の葉キャンパス駅から少し離れた県道7号線沿いで、
ファミレスみたいな大きい看板には佐野のゆるキャラ「さのまる」が!

それにしてもあざとく丼をちょっとナナメに被ってみたりとか、
さのまるってば絶対に自分の可愛さを分かって自己演出してるよな!
もし実写版でやるとしたらキャスティングは寺田心だな!

麺打ちに使う2メートルほどの青竹が飾られた入口をくぐると、
一枚板のテーブル席と座敷がメインの店内は食堂っぽい雰囲気で、
ニュータウンという土地柄らしく子供連れのファミリー客の姿が目立つ。

メニューは「佐野ラーメン」を筆頭にチャーシューやワンタンの組み合わせ、
さらに唐揚や地鶏昆布などちょっと珍しいトッピングや、
佐野のB級グルメ「イモフライ」「黒から揚げ」もしっかりスタンバイ。

人間としてのクラス的にはB級どころかF級の俺的には、
まずはデフォルトの「佐野ラーメン」でいくのがセオリーだろうが、
ネットにもほぼ情報がなくどうしても気になる「地鶏昆布ラーメン」にしたら、
ダイナミックな盛り付け方で鶏肉と刻み昆布がどっさりてんこ盛り!

まずは地鶏昆布に侵食されてない部分からスープをいただくと、
液体油も多めでどちらかというと現代風のラーメン寄りな印象。

地元佐野では鶏ガラや豚骨をコトコト炊いたダシが多いのに対して、
こちらは丸鶏を贅沢に使っているというリッチ鶏清湯で、
豚だけではなかなか出にくい分厚いコクと甘みは特筆ものです!

そして佐野ラーメン最大の特徴である青竹手打ち麺は、
わざわざ地元佐野の弁天池の湧き水を汲んできて打つというこだわりで、
厨房にはさすがに2メートルの青竹を操るスペースは無さそうなので、
どこか別の場所で打ったものをお店まで運んできてるっぽい。

グルグルと捻れたような独特の形状で啜った時の感触がユニークで、
多加水が基本だがこちらの麺は水分はちょい抑えめに感じられ、
チュルリと柔らかい中にもしっかりしたコシを残していて美味しいね!

そして肝心の地鶏昆布の詳細を今か今かと心待ちにするあまり、
ギンギンに前のめりの貴兄をベテランセクシー女優の余裕でいなしながら、
まず基本の具材を説明するとチャーシューにメンマに青菜にナルトに海苔。

特筆すべきは地元で採れた野菜を使っているという青菜と、
表面を焦がすまで焼いて肉汁を固めたワイルドなバラチャーシューかな?

暴発しちゃったのを確認してからついにレポートする地鶏昆布とは、
おそらくダシを取り終えた丸鶏から身の部分をほぐして、
刻み昆布とピリ辛のラー油で和えたなんとも手間がかかるトッピング。

このほぐし身が丸鶏ならではの強い旨味を持っているだけでなく、
そこにさらにグルタミン酸を補充する刻み昆布で和えちゃったりしたら、
おそらく白米だっていざなぎ景気の勢いで進んでしまうでしょうな!

スープにも少しずつ侵食してガツンとパンチのあるものになり、
予想してなかったスパイシーさにじんわり頭皮に汗がにじんできます!

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いっぽうこちらタグ部員は基本の「佐野ラーメン」をチョイスしたが、
今年7月の佐野遠征の際に4軒全部でニンニクをトッピングし、
晴れてガーリック・ボーイズの新メンバー入りを果たしたこともあり、
やっぱり今回もニンニクをガンギメするアッパーな注文!

でも佐野でもそれぞれのお店でおろし方や匂いの強さなど、
ニンニクひとつ取ってもアプローチが全然違うことに驚いた記憶がございます!

別皿で添えられるのを期待していたものの初めからガッツリ乗せてあり、
こちらは粗めのすり下ろしタイプでその匂いは殺人級だが、
不思議とこのスープのアクセントとして最高に合うんだよなー!

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こちらはてらみん部長が「追加トッピングできますかね?」と、
わざわざホールのお姉さん経由で厨房の店主さんにお伺いを立て、
許可してもらった「唐揚げラーメン」のワンタントッピング!
どう見ても先月まで入院していたはずの人間が食うメシじゃねえ!

サーブの時点ですでに唐揚げの油がスープに染み出ていて、
それがなんというか鶏油的な感覚でこってり感とコクを与えていて、
これはこれで佐野ラーメンと考えなければバツグンにジャンク旨いのよ!

ワンタンは分厚くモチモチした皮で親指の先ほどの餡が包まれ、
プチッと弾けるような挽き肉の食感がたまりませんな!

腹もパンパンに膨れたところでスーパー銭湯へ移動して、
天然温泉にゆっくり浸かって夜の部に臨もうと思っていた矢先、
温泉で骨代わりの割り箸がふやけてフニャフニャになってしまったため、
やむなく見ず知らずのジジイに介助してもらいました…世話かけるなジジイ…!

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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

らーめん房 やぶれかぶれ@前原

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2018年10月13日/らーめん房 やぶれかぶれ/前原/
謎(大あさりスペシャル)/950円


<過去の『やぶれかぶれ』訪問レポ>
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ようやくの豊洲市場オープンおめでとうございまーす!
記念として本日ラーツ部は部活動を行わせていただきまーす!
(ターレで日曜真っ昼間の竹下通りを爆走しながら)

今月はまずおなじみの『やぶれかぶれ』を1軒目にすることが早々に決まり、
そのまま千葉を北上して茨城つくばまで向かうルーティングなのだが、
というのも今日10月13日はやぶかぶで数年ぶりに復活した、
伝説のイベント「謎」が行われるからに他なりません!

「謎」とは10年ほど前からやぶかぶで不定期開催されていた、
その日一日だけの限定ラーメンを提供するイベントで、
かつては100人を超える大行列を成すほど盛り上がりを見せていた。

メニューの詳細は当日カウンターに付くまで一切知らされず、
窓に黒いボール紙まで貼って店内を見えなくするギミックまで設け、
徹底的に「謎」にこだわる演出もまた魅力のひとつでもあった。

実際にオリーブオイルをかけた生野菜サラダを乗せた豚骨ラーメンや、
有名パティシエとのコラボでまずスイーツを先に食べさせるラーメンなど、
とにかくアバンギャルドさが凄かったイベントだったのである!

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そんなわけで気合い満点で開店1時間前の10時半にお店に着くも、
まさかの先客ゼロでシャッターポールを獲得してしまい、
買い出しに出てきた岡崎店主に「早い!」とツッコまれてしまう始末!

しかしすでにダクトからダシを煮詰めたようないい香りが漂っていて、
あまりに腹が減ったので思わず近所のコンビニに駆け込み、
ライスを買い占めてその匂いだけでモリモリ食べちゃったよね!

しかし11時を過ぎるといつもお店で見かける常連さんを中心に、
10名以上の行列が発生したために5分ほど早めて開店、
すると厨房には藤田ニコルくらいの小顔だったら、
ハンチングとして被れちゃいそうなほど巨大な貝殻が!

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これはハマグリではなく渥美半島あたりで採れる「大あさり」だそうで、
本日の限定はこれでダシを取った「大あさりスペシャル」で、
しかも岡崎店主の師匠である一条家元の『がんこ総本家』インスパイア!

それを知った時点でラーツ部における市川貝十郎の名跡を持つ俺は、
嬉しさのあまり自分の貝柱が大暴発を起こしてしまい、
再び近所のコンビニに駆け込んで替えのパンツを購入したよね!

とはいえ『がんこ』ほどの濁ったスープではなくキレイに澄んでいるが、
大あさりを大量投入したおかげで貝の旨味が全開バリバリで、
やぶかぶらしく塩っぱさは控えめに調整してあるものの、
やはり根底に感じられるテイストは『がんこ』そのもので超旨い!

しかし徐々にトッピングのバラ肉からの塩気がじわじわ侵食してきて、
後半はまったく表情が変わるのも興奮を加速させてくれます!

麺もいつもの中細麺とは違う特注のものを取り寄せたそうで、
よりちぢれが強く熟成が進んだ低加水タイプを合わせていて、
これまた『がんこ』御用達の「さっぽろめんフーズ」を連想させますな!

ゴワゴワとした食感は噛む行為そのものを楽しめる仕様で、
ひと玉の量もいつもより多めの中盛りになってるのもがんこイズム!

チャーシューは前回の限定「BUSHI」の時にも供された低温調理ロースに加え、
豚バラを濃いめの醤油ダレで煮込んだ「やぶつけ」用の肉もこんもりで、
これはあえてがんこ流に「悪魔肉」と呼んでしまおうではないか!

そのしょっぱ旨さははすぐにでもコンビニに走ってライスが欲しくなるね!
って売り切れてるじゃねーか!誰が買い占めたんだチクショウ!
(お前らがさっきダクトの匂いをオカズに食い切ったんだろ)

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とどめには丼の底から大あさりの身がおまけとして出てきて、
あまりの貝柱の太さとデカさに白石茉莉奈ばりに目がトローンとなっちゃう!

「すごい旨味が出るんだよ!」と岡崎店主が豪語するだけあって、
噛みきれないくらい強い筋繊維の間から出る旨味が際限なく、
この味のチューインガムがあったら常に車内に常備したいわ!

ただしあまりに屈強すぎて容赦なく歯に挟まるから注意な!
デンタルフロスを発明した人にノーベルすきっ歯賞をあげたい!

後ろに並んでいる人もいたしラーツ部員の食うペースはまぁ早いので、
俺も急かされるように慌ててかき込んで完食完飲してしまったが、
許されるならじっくり味わって食べたいくらいの絶品でございました!

なお今年ラストの「謎」は12月2日の日曜日開催だそうで、
過去2回は一条家元へのリスペクトとしての『がんこ』テイストだったが、
次回は岡崎店主のスキルから生み出すオリジナルメニューでいくそうで、
考えただけで興奮のあまりまた貝柱が大暴発しそうです!

さぁー次のお店は柏なので前原からはそれなりの大移動、
時速100キロ出るように改装したターレで速やかに移動開始じゃーい!
(せっかく豊洲市場で仕入れたネタを全て道路上にぶちまけながら)

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佐々木製麺所@西荻窪

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2018年10月11日/佐々木製麺所/西荻窪/
醤油そば味玉/850円


皆さんこんばんは佐々木蔵之介です。
(日野のデュトロで日本酒の一升瓶をなぎ倒しながら)

本日は悪意1000%創立の年からお世話になっている、
箱貸し雑貨店のパイオニアである西荻窪の「ニヒル牛」さんへ、
今が旬のTシャツ『ハロウィン』を納品してきました!

もちろん片道1時間弱というそれなりの遠出をしたからには、
ラーメンを食べて帰らなくては適切な費用対効果が得られないため、
本当に本当に渋々ラーメンデータベースで検索したところ、
ちょうどいいタイミングで西荻窪に新店がオープンしてました!

その名は蔵之介でも孫悟空でも大魔神でもない『佐々木製麺所』!
行ったらただの製麺屋さんだったなんてオチはまっぴらゴメンよ!

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西荻窪の駅からはだいぶ離れていて歩くとおよそ15分、
駅前の喧騒がウソに思えるほど閑静なエリアに、
「麺」とだけ書かれた小さな看板を掲げているのが目印。

やけに若い女の子が多いと思ったら店の前は「女子大通り商和会」で、
すぐ近くに東京女子大学のキャンパスがあるからなんだね!

道理ですれ違う子みんな上品な雰囲気のお嬢様っぽくて、
こちらをまるで汚物かのような目で見てると思ったわ(大興奮)!

店頭にはイチから作ったと思われる製麺室を完備しており、
その奥には白とコバルトブルーが調和した落ち着いた雰囲気の壁に、
白木のカウンターとステンレスのシルバーが映える上品な佇まい。

店内にはダクトの換気音だけが響いていていささか緊張感があるが、
ご夫婦と思われる店主さんと女性の接客は物腰柔らかく丁寧で、
思わず靴を脱いで寛ぎたくなっちゃいますね!しないけど!

メニューは平日限定の「煮干しそば」や「煮干しつけそば」などもあるが、
基本は「醤油そば」と「塩そば」のみとシンプルにまとめてあり、
そちらは麺を細麺と平打ち麺から選べるらしいのだが、
食券を渡す際に何も言わなければ自動的に細麺になるみたい。

仕切りが高いカウンターから慎重に降ろした「醤油そば味玉」は、
一見すると鶏油がうっすら浮かんだ流行りのネオ中華そばっぽい。

実際そのスープは鶏が主体でほんのり魚介が追いかけてくる構成だが、
キレばかりを重視するわけではなくじんわりした旨味が感じられ、
無化調なので後味もすっきりしていて毎日でも飲めちゃいそう!

醤油ダレや鶏油もやり過ぎない程度の絶妙なバランシングで、
軽く二日酔いの身には最高のエイドです!あぁ美味しい!

さらにわざわざ屋号に「製麺所」と付けて自らハードルを上げている、
その麺は短時間で茹で上がる細めの軽ちぢれタイプ。

持ち上げてみると全粒粉の細かいドットが散りばめられており、
気持ち硬めの仕上がりでザクッとした歯ごたえを残していて、
噛みしめるたびに小麦の風味が広がってこれまたゴキゲンでさぁねー!

チャーシューも安直に低温調理や鶏ハムに流れることなく、
豚バラ2枚を奥様が注文のたびに炙り焼きしていて、
繊維がほどける柔らかさと香ばしさで思わずパイイチしたくなるわ!

あとの具材はザクザクと強い食感を残しているメンマと、
白いとこと緑のとこと刻み分けてあるネギだけに留めていて、
トッピングした味玉は若干ヴィンテージっぽさが気になったかな…?

一点の汚れもないほどピカピカの店内からも伝わってくる通り、
店主さんは相当な高いレベルの意識でラーメン作りに取り組んでそう!

ならば俺ももっともっとTシャツ作りのレベルを上げていかないとな!
女子大生に見下されて興奮してるヒマがあったら働け俺!

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「キテレツTシャツ 悪意1000%」というイカレたTシャツブランドを運営するしがない自営業者です。

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基本的にラーメンとはまったく関係ない妄言珍言・および寄り道が多い文体ですが、それが持ち味ってことで大目に見てください。

なおコメント、トラックバックについて、当方で「ヘンテコだなー」と判断した場合には予告なく削除させていただく場合があります。すいませんねぇ。

※ラーツ部について

当ブログにしょっちゅう登場する「ラーツ部」とは、ラーメンとダーツを愛するアラフォー男子ばかりが集結し、月に一回のペースで関東各県のラーメンを堪能→地元の温泉orスーパー銭湯でまったり→〆のダーツとてんこ盛りの一日を過ごす楽しい部活動のことです。

メンバーは部長のてらみんを筆頭にこむら、タグ、ぷっと、KEN-1、ふじひろと2014年より加入のshigeruuuの現在7名です。

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