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うえんで食堂(日本橋ふくしま館 MIDETTE)@新日本橋

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2018年11月12日/うえんで食堂(日本橋ふくしま館 MIDETTE)/新日本橋/
会津山塩ラーメン/800円


東急田園都市線直通中央林間行きの半蔵門線に乗って、
わたくしは一路東北の最南部・福島へと向かっておりまーす!

えっ?中央林間は神奈川県だから反対だろって?
元々怪しかったけどついにこいつ完全に頭イカれたわって?

違う違う!アンテナショップですよアンテナショップ!
日本橋に福島県のアンテナショップ『MIDETTE』ってのがあるんですよ!

そこには日替わりで内容が変わる飲食コーナーがあって、
たまに県内指折りの人気店が出展してラーメンを提供しているので、
タイミングを見計らって出かけてみたって意味ですよ!

しかし失敬な!俺はこの世の誰よりもまともで正常だっての!
(焦点の合わない瞳孔かっ開きの目をグルグルさせながら)

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さすがJRや東京メトロなど様々な交通網が張り巡っている日本橋、
どの最寄り駅からでも3分程度のアクセスと立地も最高で、
福島の地酒や加工品など目移りする商品の誘惑をなんとか振り切り、
店舗の一番奥にある飲食コーナーへと一直線。

しかし12時5分という一番混む時間帯だったためすでに満席で、
さらに10人近い行列ができていて認知度はかなりのもの。

2人掛けの小さなテーブルが10卓ほど並んでいて、
空いた席の人数分だけ会計を済ませて番号札を貰い、
呼ばれたらセルフで取りに行くフードコート形式で、
見知らぬおじさんとの相席必至なのでソロ客にはちと厳しいな…!

この日から3日間は会津の芦ノ牧温泉にある『うえんで食堂』が出展、
メニューは「中華そば」「会津山塩ラーメン」の2種類のみで、
今回はあえてデフォを外して「会津山塩ラーメン」をチョイス。

おばちゃんから握りたてのおにぎりをアーンされる国分太一のCMが、
エンドレスで流れるモニターを瞬きもせずに凝視しながら、
約20分待ちの腹ペコの極致でようやく番号が呼ばれ受け取りに行く。

するとそこに注がれたスープはまぁ驚くほど澄み渡っていて、
これ丼の底はおろか地球の裏側まで透けて見えちゃうんじゃないの!?
(この感想における根本的な誤りを100字以内で述べよ)

てっきり「あいづさん・しおらーめん」かと思ったら、
正しくは「あいづ・やまじおらーめん」と読むんだそうで、
なんと奥磐梯から湧き出た温泉水を煮詰めて作られたという、
メイドイン山というとても珍しい「山塩」を使っているんだって!

その山塩でまとめられたスープをひと口飲んだ瞬間に、
頭に浮かんだフレーズは「あぁー清いなぁー!」でした!

俺の駄舌でも明らかに豚ベースと分かる清湯ダシで、
さらに煮干しなどの魚介系乾物の存在も感じられ、
山塩はピリピリした尖りがなくむしろ甘さすら感じるくらいまろやかで、
引っかかりのないすっきりした飲み口は素晴らしいのひと言!

麺は会津ではなく喜多方で使われることの多いという、
「曽我製麺」というメーカーの箱が厨房に置いてあるのが確認でき、
本店では中太か極太かを選べるみたいだがこちらでは中太のみ。

まるで手打ちのように太さや厚さがまちまちで、
強いちぢれがあるため啜るとポコポコと唇を叩く感覚があり、
その透明感を見ても加水率が分かるくらいモチモチの食感が最高。
180グラムはありそうだけどスルスル胃袋に収まっちゃう!

具材は豚のチャーシューが3枚とメンマとネギのみで、
チャーシューはいかにも豚肉らしい濃厚な旨味がありトロトロ、
新鮮なのかネギの香りがとても良いのも印象的だった。

店員さんが時折「卓上の酢が合いますよー」とアピールしてるので、
終盤にこれまた地元の「会津高砂屋」の酢をひと回ししてみると、
醸造酢みたいなツンとくる感じじゃない自然な酸味が確かに合うね!

この飲食コーナーには他に喜多方ラーメンの『まるや』と、
会津地鶏ラーメンの『若武者』が定期的に入っているみたいなので、
またタイミングを見て再訪する可能性は大いにアリですな!

つーか他県のアンテナショップもぜひ厨房を設けて、
同じようにご当地ラーメンを招致したりしてくんないかしらね?

なんだったら俺が自治体と掛け合って資金繰りくらいするってば!
(焦点の合わない瞳孔かっ開きの目をグルグルさせながら)

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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

crab台風。@人形町

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2018年7月6日/crab台風。/人形町/
蟹そば+燻製うずら/850円+110円


それなりに天気の良かった名古屋から帰ってきた途端、
台風7号の影響による大雨や強風が数日続いていたりして、
急激な気圧の乱高下に相変わらずどうにも体調がイマイチ優れず。

とはいえ台風が接近してくる時のあのドキドキ感は、
子供の頃からちょっとしたイベント感覚で意外とキライではなく、
真夜中のNHK台風情報を一杯呑みながらじっくり観ちゃったりするよね!

そんな台風ファンクラブの会員の皆さんに耳寄りな情報です!
このたび人形町に超大型の台風がやって来たようです!

さっそくヘルメット&レインスーツ姿でびしょ濡れ状態の、
地方テレビ局の新人女子アナの台風レポートの模様をイメージし、
軽く興奮しながら現場へと駆け付けたいと思います!

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こちら『crab台風。』はオールドラヲタにとっては思わず「懐かしいなー」と、
声と声ではない透明な液体を漏らしてしまったであろう、
茗荷谷にあった『台風。』というお店の約6年ぶりのカムバック。
(ガッツ石松監督の映画風に言うならカンバック)

2種類の太さの麺を混ぜたつけ麺のインパクトは今でも覚えているが、
なんでも茗荷谷店を閉めた後は香港に移転していたそうで、
今回コンセプトを新たに凱旋する形で国内復帰を果たしたそうな。

L字型のカウンターのみの店内はやや狭めだがオシャレな雰囲気で、
厨房には創業者らしき方は見当たらず2名のスタッフさんのみで切り盛り。

メニューは「蟹×豚骨」と謳った「蟹そば」「蟹油そば」の2種類で、
それぞれご飯と薬味が付いてくる「雑炊セット」をイチ押ししていて、
さらに夜になると「蟹餃子」や「まぐろテール焼き」などの、
パイイチのお供になるおつまみも多数登場するみたい。

それにしても蟹と豚という普段ならまず接点が無いであろう、
海の生き物と陸の生き物のビッグスター同士の夢の共演とは!

やっぱり最初の顔合わせには関係者は相当気を使ったのかね?
ニューオータニのスイートルームあたり用意したのかね?

などと戯けた妄想をしているうちにサーブされていた「蟹そば」は、
丼にイナヅマ模様の懐かしいロゴが描かれていて、
顔を近付けると甲殻類独特の香ばしい匂いがプンと漂ってくる。

ベースがかなりどっしりとした重厚な豚骨スープなので、
これだと蟹が負けちゃうんじゃない?と思いきやなかなかどうして、
ワタリガニを大量に使っているという蟹の風味もガツンと効いている。

途中でチャーシューの上のほうれん草ペーストを溶かし、
卓上のおろしではなく刻みのニンニクをひとサジ入れてみたら、
一気にスープパスタみたいなイタリアンテイストに変化!
食べ進めるうちだんだんスープが重くなってくるからこれはいい味変ね!

麺は厨房にカネジンの箱が山と積まれていて、
短時間で一気に茹で上がる中細のストレートタイプがイン。

これぞカネジン!ってな感じの低加水でサクサクしたもので、
どっしりしたスープにはこのくらいスナッキーなほうが合うと思うので、
マッチングとしては成功といっていいのではないでしょうか!

チャーシューは低温調理のローストポークを薄切りにしてあり、
シャクシャクとした食感でほうれん草ペーストを絡めても美味しい。

さらに刻みタマネギと長い穂先メンマと海苔が1枚、
トッピングした燻製うずらはスモーキーな香りが付いているが、
デフォで1個乗ってることを考えると都合3個で110円はちょい張るかな…?

さすがに胃腸の調子を考えて雑炊までは食えなかろうと自重したのだが、
やっぱりこんな体調で濃厚なスープとか飲むもんじゃねぇな!

思わず顔を真っ赤にして口から泡を吹きながらジタバタしていたら、
通行人に蟹と勘違いされてグツグツと茹でられてしまう始末!
あやうく身をほじくられる前に逃げ出してきたけど失礼しちゃうわまったく!

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旭川ラーメン 游亀亭@東京

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2018年6月20日/旭川ラーメン 游亀亭/東京/
味噌ラーメン/700円


出る杭は打たれるどころか焚きつけられて炎上してしまう、
言いたいことも言えないポイズンなこのご時世にまぁ奇特なことに、
ウチのTシャツブランドを取材したいというご依頼をいただきましてね!

もちろん出たがりとしては断る理由など何ひとつないので、
東京駅近くの某所でライターさんのインタビューを受けることに。

素材用の写真撮影もお願いしたいということだったので、
有り金はたいてディーン・フジオカそっくりに整形してもらったはずが、
高須先生が何を間違えたのかショーン・Kそっくりに変えられてしまい、
ライターさんに何を喋ってもホラッチョ呼ばわりされてしまう始末!

それでもなんとか記事にはまとめてくださるとのことで、
13時手前でバラシになるとようやく緊張感から解放されたからか、
もうとにかく…腹が…減った…!(ポン・ポン・ポン)

そうなれば東京駅八重洲地下街にある「東京ラーメンストリート」から、
まだ未訪だったりスキルが足りなかったりな店を選ぼうと思ったら、
どこも平日ランチ時で出張のサラリーマンや外国人で大行列!

ならばと踵を返して昔からあるほうの「八重洲地下街」へと移動、
古くから旭川ラーメンを提供している『游亀亭』へ向かいましょう!

というのも俺の食べ歩きの原点となった伝説のラーメン本、
通称「ぴあの黒本」に掲載されていた『番外地』というお店が、
出版からすでに20年以上経っておりてっきり閉店したのかと思ったら、
この『游亀亭』が『番外地』のリニューアルだと知ったもんでね!

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こちらもサラリーマンばかりで4人ほどの待ちがあったが、
ちょうど入れ替わりのタイミングで5分も待たずにすんなり入店。

あらかじめ食券を買ってから並ぶシステムなのでメニューを見ると、
王道の「味噌ラーメン」「醤油ラーメン」「塩ラーメン」に、
ワカメやコーンや野菜といったトッピングの組み合わせのみ。

旭川ラーメンといえば醤油だろ!という気持ちもありつつ、
つい黒本に掲載されていた「味噌ラーメン」をチョイスして席に着くと、
コの字型カウンターとテーブル2卓の店内はちょいと手狭で、
かさばる荷物や上着は入り口横の棚に置くのがこちらのルールのよう。

厨房は奥まっているので調理の様子は見えないのだが、
待ちのストレスなくスムーズにサーブされた「味噌ラーメン」は、
液体油がキラキラ輝くいかにもパンチがありそうなビジュアル!

スープは黒本時代とレシピが変わっていないとすれば、
豚と鶏のガラに煮干しと生姜を加えたダシだそうで、
さらに豚骨スープをブレンドして仕上げるという動物系主体のもの。

どっしりとした分かりやすい豚骨の旨味の奥底に溶け込む、
味噌ダレの甘さによりまろやかさが増強されていて、
生姜の効果もあってか飲むたび身体がポカポカ温まってきます!

さらに隠し味と呼ぶにはずいぶんはっきりと主張してくる、
チーズの発酵臭が後味に広がるのがかなり個性的で、
クラシカルなようで実はどこにも無い味に仕上がっていると思います!

麺はいかにも旭川ラーメンな風情の細ちぢれタイプで、
加水率が低いものをしっかりと火が通るまで茹でているので、
サーブの段階からすでにうっすらと透明がかっている。

そのためプニプニというかムチムチというか独特の食感で、
低加水ゆえ伸びるのが早いのでさっさと食べちゃうのが得策かと。
これ大盛りとかにしたらどんだけのスピードで食わにゃいかんのか!

具は歯ごたえがありつつホロッと柔らかく煮込まれた、
皮付きのバラチャーシューにデフォでもゴロゴロと入ってるメンマ、
それに大きめに切ってあるので具材としての存在感があるネギで、
シャキシャキと新鮮でちょいとスープに浸してそのままかじっても美味ね!

卓上にはたくさんの味変アイテムが勢揃いしているので、
中盤でゴマと七味唐辛子をちょっと多めにパラパラかけて、
最後はネギのひとカケラも残さずレンゲですくっていただきました!

さてどんな記事に仕上がるのかホラッチョ今から楽しみ!
つーかいつ頃に掲載されるのか一切聞かなかったけど大丈夫か…?
ひょっとしてタヌキとかに化かされてるんじゃないのか…?

※後日談/ようやくアップされたのはそれから半年後でした
https://www.p1-intl.com/p1connect/tshirts/2596/

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元祖つけそば 西台大勝軒 茅場町店@茅場町

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2018年6月19日/元祖つけそば 西台大勝軒 茅場町店/茅場町/
つけそば+ゆで玉子/700円+100円


昨日はパーカーを羽織って寒い寒いと震えていたのに、
たった一日でTシャツに短パンでも汗ばむような陽気になったり、
今年の梅雨は人の気を弱めるような不安定さでイヤんなっちゃう!

かくいう俺も相変わらず体調が優れない日が続いていて、
メシは食べなきゃだけどあんまり重いものは胃が受け付けない感じ…!

そうなると消化にいいうどんやおかゆか…?
いやあるいは栄養面を考えてシリアルとかフルーツとか…?

グワァー!無い無い!そんなつまらんメシは無い!
シリアルなんてあんな小鳥のエサみたいなの食ってたまるか!
ってことで昼はあっさり系のつけ麺に決定ー!異論は認めなーい!

幸い事務所から東西線で一本でサクッと行ける茅場町に、
つけそばの『大勝軒』系の新店がオープンしたのは知っていたので、
さっそくそこら辺の土鳩にフルグラをぶん撒きながらいざ出発!

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茅場町の駅からだと運河にかかる「霊岸橋」を越えて、
新川の路地にちょっと入った飲食店が密集するエリアにあり、
店頭に4人ほどのサラリーマンがいておいおい並ぶのかよ!と思ったら、
単に灰皿が置いてあるので寛いでるだけのスモーカーだった。

寝具をニトリで揃えた鰻の寝床状に店奥までカウンター席が並び、
その突き当たりに厨房があるような変わったレイアウトで、
昼時を外して行ったので前3後0というちょいヒマ状態。

その割にはいくらか年齢層が高めの店員さんの人数は、
厨房もホールもやたらと多くてつい人件費とか心配しちゃう…!

こちらは「丸長大勝軒」の系譜にあたる『西台大勝軒』の支店で、
となるともちろんメニュートップには「つけそば」が君臨しているわけだが、
それに半チャーハンや餃子などが付くセットを特に推している構成。

ならばちょっとでも単価を上げるべく「つけそば」にゆで玉子を添え、
張り紙に「太麺は7分から10分ほど茹で時間がかかります」とあったので、
電子書籍でハーレクインロマンスでも読んでじっくり待とうと思ったら、
リアルに1分強と吉野家より早いスピードでサーブされて驚き!

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ということで見事なまでに麺は超絶ハイパー茹で置きです!
百歩譲って混雑を見越して事前に茹でておくランチ時ならまだしもだよ!

自家製で太めのやや平打ちで軽いちぢれが付けられていて、
まぁ茹で置きとはいえそれなりにコシは残しているものの、
水切りの際にギュウギュウ荒く押し付けていたのか細かく千切れていて、
塗り箸で持ち上げただけでブチブチと切れてしまう有様。

おそらくベストなコンディションで茹でていれば、
色ツヤからして相当いい麺なのは間違いないんだろうけど、
つけそばが売りなのにこのクオリティはちょっと残念でならないね…!

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一方の醤油色の濃いつけ汁は濃度のほとんど無いサラサラっぷりで、
豚骨や鶏ガラをベースに鰹や昆布を合わせたダシと思われ、
表面にはキラキラと輝く液体油が多めに浮かんでいる。

ダシというよりは醤油ダレのしょっぱ濃さと軽い酸味、
それに一味唐辛子のピリ辛で麺を進ませるようなタイプで、
ひと啜りごとにアゴがキュンとなる感覚は昔懐かしいつけ麺のイメージ。

脂身の少ないモモ肉かな?のチャーシューは短冊状にされ、
メンマやネギとともに麺と一緒に絡めながら食べる感じ。

そして100円のゆで玉子はほぼ黄身にも火が通っていて、
冷蔵庫から出した冷え冷えのまんま入れているので、
みるみるつけ汁の温度を下げていってしまうのであった…!(完)

スープ割りをお願いすると銀の水差しみたいな容器で供され、
濃いめのダシが丁度いいくらいになるまでお好みで入れられた。

老舗の伝統を守るスタンスだとしたらあまりに気の緩みがあるし、
かといってファストフードに徹するには値段が高すぎるし、
どういう目論見の支店展開なのか俺にはちょっと読めなかったな…!

少なくともせっかくのいい麺を茹で置きはダメゼッタイ!
このエントリがアップされる頃には改善されてますよーに!
(って半年以上経っちゃってますけども)

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麺や 金座@人形町

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2018年4月20日/麺や 金座/人形町/
焼き鰆の中華そば 醤油/800円


ラーメンに使う魚介といえばカツオやサバが定番で、
さらにイワシやアゴなどの青魚系も増殖の一途を辿っているわけだが、
最近はちょっと変わった種類のものもチョコチョコ散見できる。

例を挙げるならばイカとかタチウオとかカマスだとかね!
水族館に行かなくてもおさかなさんがいっぱいだよママー!
(ガラス面にベッタリ顔の跡が付くほど水槽を眺めながら)

そんな珍しいお魚業界に新たに加わったのがサワラ!
そのサワラのラーメンを提供している『金座』に今日は伺いましたよ!

いまそこで「金座ってwww銀座じゃねえのかよwww」と、
大量に草を生やしてるそこの兄ちゃん!そうお前だ!

かつて江戸幕府が制定した金貨の鋳造や鑑定を行った、
「金座」という施設がかつて日本橋にあったんだよ!
まったくエロ動画漁ってるヒマがあったら社会科の教科書でも読めっての!

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最寄り駅は人形町なのだが今回は浜町からアタックしてみたが、
その名も「金座通り」を超えて10分かからずアクセスできる。

近隣のOLやサラリーマンで4人ほどの行列ができており、
時折カタコトの中国人らしき女性店員さんが出てきては、
「オヒルゴハンタベマセンカー?」と健気に客寄せしているが、
行列の並び方とか入店のタイミングにルールが無くてちょいと戸惑うね…!

壁に向いたカウンター5席とテーブル2卓というコンパクトな店舗は、
現在は亀戸に移転した『わたる』の跡地だそうで、
カウンターがうまく空かなかったため大の苦手である相席に!

しかも後から来たおっさんが堂々と俺の真正面に座るノーデリカシーっぷり!
イヤさのあまり俺が席をずれて正対しない形にしましたよ!

メニューは先ほどご紹介したアンセムの「焼き鰆の中華そば」と、
「濃厚鶏白湯つけ麺」「濃厚鶏白湯らーめん」という魚と鶏の二枚看板で、
ランチタイムはご飯サービスなのはラーメンライス軍にはありがたい!

さて「焼き鰆」とは日本海で取れる「サゴシ」という、
誇張しすぎたモノマネ芸が頭をよぎるサワラの幼魚のことだそうで、
他の魚より強い旨味が出るため蒸煮の煮干しを採用したそうな。

あれ…でもそうなると「焼き」でも「鰆」でもないのでは…?
JAROに見つかる前にさっさと食べちまった方が良さそうだね…!

丼を社会科の教科書で隠しつつまずはスープからいただくと、
ベースは鶏白湯メニューもあるあたりからも鶏と思われる清湯ダシ。

そこにサゴシの魚介風味がふんだんに溶けているのだが、
明らかにイワシやアジなどとは異なる独特の強い旨味があり、
苦味はもちろん脂から出る甘さも感じられる味わいで美味しいっす!

麺はかなり細めのストレートタイプを合わせているが、
ほぐしが甘くて固まってるし塗り箸だと掴みにくいのはマイナスポイント。

ツルツル感が高く柔らかめでプニッとした噛み心地のものだが、
このスープならもう少し加水率が低いザクッとしたタイプか、
あるいは中太くらいのほうが合うような気がするけどみんなはどう思う?
後日メールか電話でのアンケートを募るので回答よろしく!

チャーシューは切り置き感が否めない豚と鶏のミックスで、
豚は肩ロースで鶏はムネ肉という定番の組み合わせ。

さらに魚介のダシが効いた穂先メンマに水菜に紫タマネギと、
脇役の具材たちも色彩の美しさにひと役買っている。

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サービスライスは「少なめで」とお願いしたものの通ってなかったようで、
やや持て余し気味だったので最後にスープをぶっかけて、
即席の「サゴシ茶漬け」にしてみたらこれが大正解!

柔らかめに炊かれた米の甘みとダシの苦みがナイスマッチで、
ちょいと黒胡椒をかけてもさらに風味が際立っていいね!

人形町という都内でも屈指のランチ戦争の最前線エリアだが、
なにがしかの資本も入ってそうだしオリジナル色も強いので、
しぶとく生き残って欲しいお店だと素直に思いました!

デレンベレンデレンベレンハンマカンマハンマーカンマー!
(誇張しすぎた古畑任三郎で今日はさようなら)

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火の豚 人形町駅前店@人形町

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2018年4月12日/火の豚 人形町駅前店/人形町/
フュージョン/800円


普段はセキセイインコよりも食えないくらい食欲が減退しているが、
毎日の養命酒とヘパリーゼの摂取のおかげなのか、
ここ数日はいつもダレ気味の我が胃腸がとっても元気元気!

こういうナイスコンディションの時を狙って食べておきたいのが、
やっぱり二郎系のラーメンってことになりますよね奥様!

そういえば最近人形町に新店ができたという情報もキャッチしており、
その『火の豚』は何やら普通の二郎系のカテゴリには収まらない、
一風変わったメニューですでに大人気の様相だとか!

今日は取引先に車で出かける用事があるのでそのついでに、
藤井隆よりも川平慈英よりも暑苦しいテンションで早速向かってみます!

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11時半ちょっと過ぎに滞りなくお店に到着したものの、
空いているパーキングエリアを探すのにだいぶ手間取ってしまい、
結局正午ちょうどという人形町ランチ戦争に巻き込まれる形になり、
前7人待ちというパーキングの制限時間60分にはギリの状況。

しかしなぜか俺の後ろにはまったく客が並ばず、
いつしか俺一人だけが外で待っているような状況になってしまい、
「よーく並んでまで食べるよなー!」という通行人のせせら笑いに、
心をキューッと縮こませながら20分ほど待ってようやく入店。

こちらは良店だけど長続きしなかった『空』の跡地で、
7席のみの手狭なカウンターだけのお店ながら家賃が心配な物件。

ただこちらは埼玉幸手にある『蒙麺火の豚』の2号店だそうで、
他に東武動物公園にTDK店というフランチャイズと、
亀有に『ファイヤーマウンテン』というアンテナショップもあるので(その後閉店)、
まぁ母体はおっきい会社だと思うんでその辺の心配はご無用ですかな!

狭い厨房はドラゴンボールの悟空Tシャツを着た店長さんと、
ちょっとだけ石野卓球に似てるアシスタントさんのツーオペ体制。

ティッシュや紙エプロン、爪楊枝は券売機周りに置いてあるが、
食後のニオイ対策か使い捨てマスクまでサービスの大盤振る舞い!
ただ自分のニンニク臭でセルフ窒息死しそうですけども!

メニューは「ラーメン」「フュージョン」「まぜそば」「つけ麺」「火の頂」とあり、
そのうち「まぜそば」「つけ麺」には売り切れランプが点いていた。

「ラーメン」「まぜそば」「つけ麺」はいわゆる通常の二郎系で、
「フュージョン」とはそこに蒙古ムニャ麺ムニャ本を想起させる、
激辛の麻婆豆腐をかけたありそうでなかった新メニュー。
ムニャ本さんの味の劣化に辟易してるのでここは「フュージョン」で!

ただでさえ目の前の寸胴で濃厚に炊き上がっているスープに、
仕上げに真っ赤な麻婆豆腐をガッサー!とかけちゃった日にゃあ、
おそらく外国人観光客ですらションテンガリアーにならざるを得ないでしょ!

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コールは「ニンニク」のみでヤサイは増さなかったので、
この程度の標高なら心配をせずに食べられるレベル。

記事トップの写真でも分かるようにかなりスープが少ないのだが、
これはのちのちヤサイから出てくる水分を考慮しているものと思われ、
ファーストインプレッションでは相当にしょっぱめの味わい。

そこで序盤のうちからレンゲと箸を駆使して天地返しをすると、
一気にスープが白濁してちょうどいい塩加減になり、
動物系のどっしりしたパワフルな旨味が溶け込んでいて迫力充分!

油は完全に乳化していてトゥルントゥルンの飲み口で、
まさに「豚ポタージュ」という言葉がピッタリな濃厚さで美味しいっす!

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そして麺はおそらく系列のお店の分を一手に仕込んだ自家製で、
太さや厚みもまちまちで表面にウロコのようなヒダがある、
その容姿はまるで龍のよう!昇り龍!昇り龍じゃ!

見た目どおりの硬めでゴワゴワしたハードな食感で、
豚ポタスープがヒダの部分にしっかり絡んで味の乗りもよく、
体感で200グラム程度と基本少食にはありがたいボリューム。
どうでもいいけど「基本少食」って滝沢カレンの作る四字熟語っぽいね!

豚さんは厚さ2センチはありそうなのにホロリと崩れるほどで、
味付けは薄めなのでスープに浸しながら食べるのがベターで、
水分が抜け気味のほぼ100パーセントモヤシのヤサイもまた然り。

そしてこのメニューのキモである麻婆豆腐はとろみが強く、
細かく崩れた豆腐とスライスニンニクが混ぜ込まれていて、
ヤサイに混ぜたりスープに溶かしたり色々と遊べるのが楽しいね!
つか二郎系のラーメンにムニャ本系の麻婆豆腐ってこんなに相性いいのね!

しかし舌で感じる辛さ自体はそれほどでもないのに、
店内の熱気もあって中盤以降はメガネに垂れ落ちるほど汗が止まらず、
辛さと熱さと戦いながらなんとかロットだけは乱さずに完食!
まるでトライアスロンを走破したような充実感に満ち溢れております!

隣の席のサラリーマンが食べてた「火の頂フュージョン」は、
ただでさえ麻婆豆腐が辛いのにさらにスープも真っ赤っかで、
予想を超える辛さだったのか彼は途中で半泣きになってました!

「ガッツリ食べたい」という二郎欲と「激辛が食べたい」というムニャ本欲を、
ダブルで満たしてくれるだなんて業が深いにも程がありますわ!

こんなのしょっちゅう食べてたらカルマの過積載で、
死後に賽の河原で石を積むことになるので再訪はたまにだけにしよーっと!
(というか胃腸のコンディションがいい時でないと無理)

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東京スタイル鶏らーめん ど・みそ鶏@宝町

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2018年4月3日/東京スタイル鶏らーめん ど・みそ鶏/宝町/
鶏ゅ白湯味玉醤油らーめん/880円


おい!そこのお前!絶対に怒らないから正直に言いなさい!
ぶっちゃけ鶏白湯のラーメンってもう食傷気味だよな!な!な!

数年前くらいに雨後のタケノコのように増殖した鶏白湯ラーメンだが、
旨いは旨くてもメリハリの付きにくいノッペリした味わいとか、
どの店でも大体同じような仕上がりで面白味に欠ける印象とか、
俺ももはやあまり積極的に追いかけることはしなくなったジャンルではある。

ところが次世代味噌ラーメンのパイオニアである『ど・みそ』が、
あろうことかトリュフを効かせた鶏白湯ラーメンってことで、
その名も「鶏ゅ白湯」なる新たなカードを切ってきたというではないか!

『ど・みそ』系ならまず間違いのない一杯を提供してるであろうってことで、
さっそくお店のある宝町までコケコッコー!とダッシュしてみるぞ!

あとお前さっき「鶏白湯は確かに飽きましたね」って言ったよな!な!な!
その一杯のために鶏の命をいただいている事実を忘れるなバカ!
絶対に怒らないって言っただろって大人の世界はそういうもんなんだよ!覚えとけ!

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最寄り駅は宝町だが今回は日本橋から果敢にアタックしたのだが、
おそらく京橋とか周辺の駅からでも5分ほどでアクセス可能。

12時ジャストでカウンターとテーブル席のある店内は8割ほどの入りだったが、
5分10分経つと近隣のサラリーマンやOLが大挙してなだれ込んできて、
厨房はオペレーションのミスも発生してんてこ舞いの状態。

スタッフさんは4人体制で見る限り完全分業制となっており、
それぞれ麺茹で、スープ、盛り付け、ご飯物とポジションを担当。

メニューは「鶏ゅ白湯醤油らーめん」「鶏ゅ白湯塩らーめん」に、
『ど・みそ』のそれとは全く違うという「鶏味噌らーめん」のスリートップ。

ハーフサイズなら150円とお値打ちな「鶏ごはん」も気になったが、
昨夜からうっかり卵を産んでしまうほど(男なのに!)味玉が食べたくて、
孵化するのを楽しみにしつつ「鶏ゅ白湯味玉醤油らーめん」でお願いしやっす!

お冷やひと飲みくらいの驚異的なスピードでサーブされると、
丼からは官能的なトリュフの香りが立ち上ってきてクラクラしちゃう!

レンゲを差しただけでもぽってり感が伝わってくる鶏白湯スープは、
『ど・みそ』でいただいた動物系ダシとは確実に違うテイストで、
骨はもちろん肉からの旨味を感じるパワフルな濃厚鶏ダシながら、
臭さはなくフルーティーな甘みを感じる味わいで美味しい!

調理工程を見てると具材を盛り付けた最後の仕上げに、
スプレーで黄金色の液体をシュッシュと丼に振りかけていて、
てっきりディオールのトワレかと思ったらこれがトリュフオイルみたい。

香り付け程度であれば食べ進めるうちに消えてしまうケースも多いが、
こちらのスープは最後の最後までしっかりトリュフの風味が残り、
リッチな気分のままフィニッシュを迎えられるのが嬉しいね!

そして常に加減を鑑みつつテボで茹でている中細麺は、
SNSなどの情報を丸パクリするに三河屋製麺のものらしい。

熟成感というよりはフレッシュ感をアピールするようなキャラ設定で、
適度な弾力を伴うプリプリとした歯ごたえが印象に残るもので、
丼こそ小ぶりなもののひと玉でそれなりのグラム数は入っていそうな感じ。

チャーシューは薄切りで肉の甘みを楽しめる豚と、
黒胡椒をまぶしてしっとりと仕上げた鶏ムネ肉のミックス。

さらにザクザクした食感を活かすべく厚めに切られたメンマと、
釜玉食いが捗るトロトロの黄身が絶妙なトッピング味玉と、
具のひとつひとつにもスキを見せないあたりは流石です!

教科書通りの鶏白湯ラーメンにはしないぞという気概を感じる、
『ど・みそ』の底力を感じた圧巻の一杯でございやした!
これは近々で「鶏味噌らーめん」にもチャレンジしなきゃだな!

さて先ほど自分で産んだ卵はその後もしばらく付きっ切りで温め、
ヒヨコが出てくるのを待っていたものの一向に孵化しないので、
良く見たらそれは卵ではなくピンポン玉だったことをご報告しておきます…!
そういえば先日スポッチャでウケ狙いで飲み込んだアレだったのか…!

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香麺処 空@人形町

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2017年8月23日/香麺処 空/人形町/
鶏塩らーめん/800円


限りなくオフホワイトな急性胃炎から早くも5日が経過、
ようやく症状も落ち着いてラーツ部にも参加できるようにはなったが、
まだまだ刺激物などはNGなので万全ではないコンディション。

もはやスピリタスですら物足りなくなってしまい、
そこに硫酸をひと垂らしした大好物の「硫酸ハイボール」も、
必死にガマンして胃腸の再生に務めているわけですよ!

それでもやっぱり昼になれば腹は減るわけで、
本日は人形町までお出かけして新店の『空』へと伺います!

何やら「香麺処」と称した香りを活かしたラーメンとのことで、
鼻腔を広げるブリーズライトを5万枚貼り付け、
点鼻薬を2リットル噴射したので態勢は万全ですぞ!

DSC05376_201803271233403bc.jpg

人形町の交差点から一本路地に入ってすぐのテナントという、
もし個人経営だとしたら家賃の支払いを心配しちゃうほどの立地だが、
カウンターのみの店内は思っていた以上に狭く天井も低いので、
エアコンが自分の顔面の目の前くらいの高さにあるようなかなりのハード物件。

座椅子もおケツを乗せる面積がやたらと小さいタイプなので、
ヒップ100センチのグラマラスなボディのグラビアアイドルとして、
通称「尻職人」と呼ばれている俺には座面の安定感をキープするのが大変!

しかしダルビッシュ翔のお兄さんにちょい似のイケメン店主さんは、
「奥の席暑くないですか?お水どんどん飲んでください!」と、
いちげんの俺にも色々と気を遣ってくださったり、
常連さんには掲載されたばかりの「anan」を見せたりと和やかムード。

メニューは「鶏塩らーめん」と「醤油らーめん」が基本線で、
あとは夏季限定の「冷し甘辛そぼろ和え麺」やご飯ものがあるのみ。

DSC05377_2018032712334282e.jpg

もっともデフォルトっぽい「鶏塩らーめん」は美しい美濃焼の丼に、
いかにももったいぶった演出の蓋を被せた状態でサーブされ、
店主さん曰く「今日はスダチの香りをプラスしてあります」とのこと。

女性のブラを外す時と同じ表情でゆっくり蓋をオープンすると、
フワッと柑橘系の甘酸っぱい香りが広がったかと思うや、
面の半分を覆うほどブクブクと泡立っているそのビジュアルに驚き!

まずは泡をよけて生(き)の状態のスープからいってみると、
大山鶏のガラをベースにコンソメの技法でダシを取っているそうで、
無化調ながらも「じんわり」とか「優しい」というカテゴリに収まることなく、
しっかりとした鶏のダシ感を味わえる仕上がりでこりゃ旨いね!

DSC05379_201803271233455c4.jpg

そして「エスプーマ」と呼ばれるムースよりもキメが粗い泡は、
もちろん洗剤の洗い残しではなく柑橘系の香りを移した「泡ソース」で、
仕上げにスダチの皮をおろして加えているので、
その爽やかな酸味と独特の苦味が絶妙なアクセントに。

いっぽう麺はカウンターの端にビニール包装されて置いてある細麺で、
あとで調べたら三河屋製麺に特注しているものだとか。

とはいえ全粒粉がどうとか加水率がこうだとか薀蓄っぽさはなく、
ツルツルした啜り心地とモチッとした食感を素直に楽しめる仕様で、
添えられた鶏節を絡めながら食べると旨味が乗っていい感じですな!

さらにほうじ茶で味付けしているという鶏ムネ肉のチャーシューと、
カリカリに揚げたレンコンチップにメンマにミツバという布陣で、
途中で卓上のゆずこしょうや原了郭の粉山椒を加えつつ、
ひとつひとつに意図のある「香り」を存分に感じながら完食です!

DSC05380.jpg

…と思ったら麺を食べきったタイミングを見計らって店主さんから、
「よろしければどうぞ!」と〆のお茶漬け用ご飯をサービスしていただきました!
胃炎明けには食べ過ぎは恐怖でしかないけど頂戴します!

もちろん鶏の旨味がたっぷり詰まったスープがご飯に合わないわけがなく、
ツンと辛いワサビの効果できっと胃袋も元気になるでしょ!

しばらくの食事制限で味覚が研ぎ澄まされていたのか、
久々に興奮しながらいただけた一杯でございました!

よし!これなら今夜にでも硫酸ハイボールも解禁だな!
(それで胃腸が溶けちゃってるのが胃炎の原因じゃねぇの?)

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なおコメント、トラックバックについて、当方で「ヘンテコだなー」と判断した場合には予告なく削除させていただく場合があります。すいませんねぇ。

※ラーツ部について

当ブログにしょっちゅう登場する「ラーツ部」とは、ラーメンとダーツを愛するアラフォー男子ばかりが集結し、月に一回のペースで関東各県のラーメンを堪能→地元の温泉orスーパー銭湯でまったり→〆のダーツとてんこ盛りの一日を過ごす楽しい部活動のことです。

メンバーは部長のてらみんを筆頭にこむら、タグ、ぷっと、KEN-1、ふじひろと2014年より加入のshigeruuuの現在7名です。

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