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麺屋 旬@本川越

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2018年3月21日/麺屋 旬/本川越/
こってりしょうゆらーめん/650円


<これまでのあらすじ>
スズラン百貨店さんで行われているイベント視察も兼ねて、
雪の降るなか片道150キロかけて前橋までやって来た疲れからか、
不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまったものの、
前橋では『Co粋』『骨のZui』と2軒のラーメンを食べることに成功。

以前ラーツ部でも訪れた川越のスパ銭で休憩をかまし、
飛び込みで入った『中村屋総本山』で煮干ラーメンを堪能したこむらに対し、
車の主、暴力団員谷岡が言い渡した示談の条件とは…!

はーい!ということで本日TDNこと俺がラストに向かいますのは、
ずっと宿題店リストに入りっぱなしだった『旬』でございまーす!

なんたって「旬」ってくらいだから今の季節なら山菜の天ぷら、
あるいは蛤のお吸い物なんてオツなものもいただけちゃうのかしらね!?

えっ?『旬』はラーメン屋だからそんなメニューあるわけないだろって?
うん分かっててボケてるんだからちょっと黙ってて!

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本川越駅から北に位置する県道12号川越栗橋線沿いにあり、
どうもお店周辺の景色に既視感があると思ったら、
2014年11月のラーツ部部活動で訪れた『こじま』と同じ並びだった。

古めかしい居酒屋のような渋いファサードをくぐると、
これまた居酒屋チックなカウンターとテーブル席3卓が並んでいて、
店主さんと日本語がややたどたどしい女性で静かに営業している。

BGMは有線らしき欅坂46とか星野源とかの最新ヒットソングなのだが、
雰囲気的にはAMラジオあたりが小さく流れてたほうが、
よりこのお店独特の渋みとシンクロする演出にできそうだし、
夜は呑み客の滞在時間が長くなるので良さそうだけどもどうスか?

メニューは「和風」と「こってり」と両極端なツートップになっており、
和風は「しょうゆらーめん」「しおらーめん」に各種トッピング、
こってりは「しょうゆらーめん」「汁なし」に各種トッピングという構成。

こちらの店主さんはあの『弁慶』の門前仲町店で店長を務めていたそうで、
ならば背脂入れるしかないっしょ!と「こってりしょうゆらーめん」を注文。

しかし丸くて持ちにくい丼を茹で湯の蒸気で温めてる上に、
背脂が多少付着した状態でカウンターの上に置かれてしまうので、
熱々ヌメヌメの丼を自分で下ろさないといけないのは結構な修行よ!

スープ全体をビッシリと背脂が覆うビジュアルはさすがの迫力だが、
実際に飲んでみると確かにこってりした風合いではあるのだが、
後味はベタつかず非常にすっきりしていてちょっと他所にはない味わい!

大方の背脂ラーメンでは豚骨鶏ガラの動物系ダシが主流だが、
こちらは「あっさり」と共通の鶏と魚介の和ダシを使っていると思われ、
上品な旨味を背脂のコクで包み込んだラグジュアリー感がたまらんね!

麺は「銀杏軒」と書かれた箱から取り出していたので、
あとで調べたら地元川越にある製麺所なんだそうな。

テボに入れる前にお姉さんが軽く手もみしていて、
僅かにそのちぢれが見て取れる中細タイプで、
熟成したプリプリとした歯ごたえがなんとも心地よい。
背脂もしっかり絡んでくるので味のノリがいいのもいいね!

チャーシューは肩ロースかな?で注文のたびにちゃんとカットしていて、
お肉の味がしっかりしていてチャーシュー丼でも旨そう。

茹でモヤシと輪切りのネギは背脂ラーメンのド定番、
さらに香りが強烈な生のニラがアクセントになっていて、
棺をニラで埋めてほしいほどのニラーとしては増してもよかったな!

これにて紆余曲折あった長い長い前橋日帰り出張は終了!
あとはまた70キロくらい走って東京に帰るだけ!
黒塗りの高級車に追突しないように気を付けて帰りまーす!

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中村屋総本山@川越市伊佐沼

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2018年3月21日/中村屋総本山/川越市伊佐沼/
煮干そば白醤油/750円


スズラン百貨店さんへのご挨拶で前橋を訪れた俺こと俺、
その合間に『Co粋』『骨のZui』と市内の2軒のラーメン店を攻略。

本来の予定ならばこのあとスーパー銭湯でダラダラ休憩し、
晩飯には『たんさゐぼう』の担々麺でもと考えていたのだが、
一向に予報が良くならない天候状態を鑑みてやはり危険と判断し、
路面が凍結しないうちに前橋を後にして川越に避難しました!

しかし高速道路を南下すればするほどどんどん雪が弱くなっていって、
つくづく北関東の冬の恐ろしさを身を持って知った次第!

全くのノープランなのでまずは以前ラーツ部でも訪れたスパ銭へ、
風呂上がりにめぼしいお店はないか宿題店リストを調べたところ、
上尾にある『よしかわ』の支店が川越にもあるじゃないの!

そうとなれば一気にベロはニボニボモードに突入、
絶品の「いわし丼」に「煮干しそば」あたりの最強のタッグでいこうかね!

濡れた身体を拭くのもそこそこにスパ銭を飛び出し、
バスタオル一丁で愛車を飛ばして店に向かっていたものの、
ふと虫の知らせが来て一旦停車しお店のツイッターを見てみると…!

はーい悪い予感が的中!スープ切れで早仕舞いしてましたー!!!

しかしどうしてもイワシがピチピチ頭から離れようとしないので、
近くに他の煮干しラーメンのお店がないか調べてみると、
5キロほど離れた場所にある『中村屋総本山』というお店が、
いわゆる濃厚煮干し系のラーメンを提供しているらしいじゃん!

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もはやバスタオルもはだけた状態で大急ぎで店に向かうと、
いわゆる川越の繁華街からは大きく外れた県道沿いにあり、
周囲も田畑や工場などが多い場所で心配になるほど真っ暗。

元々はまぐろラーメンの『大門』の店舗を定休日に間借りしていて、
そこで人気を呼び晴れて路面店としてオープンしたそうだが、
不便な立地にも関わらず駐車場にはどんどん車が吸い込まれていく。

調理場と洗い場がセパレートした形の厨房を囲むカウンターに、
テーブル席もいくつかあり全体的にゆったりした造りで、
店の奥にはガラス張りの広々とした製麺スペースも完備している。

BGMはテレビのバラエティ番組がワイワイ流れているが、
店主さん以下スタッフさんもどこか緊張感のあるピリリとした空気で、
司会のヒガシノリンが騒いでなかったら迫力でちびってたかも…!

まず入り口の券売機で食券を買ってから入店するシステムで、
基本はもはやド定番の「煮干そば」「濃厚煮干そば」の2種類だが、
夜限定で「煮干そば白醤油」「極濃厚煮干そば」や「混ぜ玉」も登場。

あえてちょっと変化球を狙ってチョイスした「煮干そば白醤油」は、
多少白濁しているので少しは動物系も使ってるのかな?

地元川越の乾物問屋・轟屋の厳選煮干を使用しているそうで、
ニボラーにはたまらないガツンと苦味が押し寄せるストロングスタイルだが、
白醤油だからか後味は軽やかでスッと腑に落ちるような感覚で、
何よりやたらしょっぱくなく丁度いい塩分なのが俺好みっす!

自家製麺はかんすいを使ってなさそうな色白の細めストレートで、
良く見ると丼の中でキレイに折り畳まれている。

もはや煮干ラーメンでは当たり前になった低加水パキパキ系だが、
自家製だからか小麦の香りがはっきり感じられる仕上がりで、
煮干スープを引っかけながら一気に啜ると鼻腔に響き渡りますな!

チャーシューは肉汁ジューシーな分厚いバラ肉が2枚も乗っていて、
口の中でトロトロにとろけちゃうくらい柔らかくてこりゃたまらん!

さらに岩海苔に加えて長ネギタマネギ万能ネギという三兄弟が揃い、
ザクザクシャリシャリとした食感がくんずほぐれつ状態!

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そして卓上には不穏なドクロマークが描かれた瓶が置いてあり、
どこからどう見ても不審物なのですぐさま110番通報!

しかしそれは煮干のハラワタとニンニクを炒めたという、
「内臓オイル」なる味変アイテムでもちろん合法中の合法でした!
あっ!おまわりさんなんでもありません!今日も日本は平和です!

およそ食べ物には見えない鉛色のペースト状で、
恐る恐る入れてみたらえぐ味を伴う苦味とニンニクの風味が、
さらにスープをジャンクにブーストしてくれてなかなかいいじゃない!
しょっ引かれる心配はないのでガンガン入れちゃえ!

周囲に何もないからこそガンガン煮干も炊けるだろうし、
まさに川越のニボジャンキーにとっての秘密基地的存在なんだろうね!

大満足で店を出るとさっきのおまわりさんがまだ待っていて、
明らかにこちらを監視してるみたいなんだけど…なぜ?どうして?
(はだけきっていたバスタオルがついに風に煽られ天にヒラーッ)

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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

麺匠 MONACO@本川越

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2015年6月13日/麺匠 MONACO/本川越/
しびそば/750円


どうも!二代目山本モナことラーツ部です!
二岡さん!思い出の五反田で今日も待ってます!

今月の部活動は夜の部一発目に上福岡まで移動して、
長らくの宿題店だった『鶏口』さんをついにやっつけ、
ラストはモナ王をかじりながら再び川越まで戻り、
本川越駅からも歩いてすぐの場所にある『MONACO』さんにお邪魔します!

屋号からもピンとくる方もいらっしゃるかと思うけど、
こちらの店主さんは大のF1レース好きなんだとか!

もちろん事前にその情報をリサーチ済みの我々ラーツ部は、
てらみん部長がマクラーレン・ホンダのアイルトン・セナ、
タグ部員がウィリアムズ・ルノーのアラン・プロストと、
伝説の1992年モナコGP時代のレーシングスーツ姿で颯爽と登場!

俺も負けじとジャン・アレジのヨメことゴクミのコスプレでキメるも、
どう見てもただ女装してるおっさんにしか見えずに大失敗!
ひねり過ぎはスベりの元だとケンコバ兄さんにあれほど教わってたのに!

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「モナコ」と染め抜かれた白い提灯が飾られた、
外ヅラの雰囲気は古い居酒屋か何かのような木造の店舗。

しかし店内は見事なまでにリノベーションされており、
大手で修行を積んでついに独立し地元で個人経営を始めた、
美容室かと勘違いするほどのスーパーオシャレ具合!

ヘアピンカーブのような変わった形のカウンターに、
壁にはオールドF1レースのポスターやグッズが所狭しと飾られており、
噂通りのモータースポーツ大好きっぷりですな!

手狭な厨房ではアパレル業界にいてもおかしくなさそうな風貌の店主さんと、
普段着のような出で立ちのクールビューティーな女性が仕切っていて、
どことなく体温の低い接客で若干の緊張感があるかな…?

ブルーに塗られた券売機でメニューを確認すると、
「醤油そば」をポールポジションに「塩そば」「節そば」「しびそば」と続き、
さらに3種の麺と2種のつけ汁が出てくるという「参弐つけそば」と並ぶ。

巷で話題になっているのは断然「参弐つけそば」だが、
パンツを履くのもめんどくさいでおなじみのラーツ部の面々は、
誰も凝ったメニューには手を出さず俺も「しびそば」をチョイス。

さて「しび」とは痺れる風味の山椒のことではなく、
ましてやホルモンの「シビレ」のことでもなく、
「シビアな決断だがお前を養子に出すことにした」でもなく、
マグロのことを「鮪」と書いて「しび」と読ませるのである!

澄んだ塩味のスープはごくあっさりした飲み口だが、
明らかに鰹とも鰯とも異なるマグロ節独特の深い魚介の風味が広がる。

後味にほんの少しだけ舌に辛味を感じた気がするのだが、
丼の縁にカイエンペッパーのような赤い粉が付着していたので、
ひょっとしたら隠し味程度にスパイスなどを入れているのかもしれない。
これは後で鑑識の米沢くんに調べてもらいましょう!

北海道産の「春よ恋」の全粒粉を使っているという麺は、
確かにポツポツとした茶色いドットが見える細ストレート。

表面はしっとりしているが中には適度な芯を残していて、
スープが淡麗なのでしっかりとした小麦の風味を感じられて美味しい!

ただ原価とのギリギリのせめぎ合いなのか、
はたまた丼の形状の問題なのかスープが少ない気がして、
食べてるうちにみるみる遠浅状態になってしまうので、
もうちょいその辺のバランスが良くなってくれると先生とっても嬉しいわ!

そしてチャーシューに見えるのは実は表面を炙ったマグロの赤身で、
濃いめの味付けと炙った香ばしさはビールを欲する味わい。

さらにレンコンかクワイ?のようなサクサクした野菜入りの鶏つくねと、
太めのメンマと姫タケノコがデッドヒートを繰り広げている。
抜けない!抜けない!(実況:三宅アナ)

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一方こちらてらみん部長オーダの「味玉醤油そば」は、
埼玉の地鶏タマシャモをベースに煮干しや鶏油を加えた、
現在のラーメンシーンの定番とも言えるスタイル。

キリリと醤油ダレの効いたシャープな味わいと、
全粒粉入り細麺の組み合わせで外すことはまず無いわね!

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そしてタグ部員は不定期的に素材が変わるらしい「節そば」で、
この日の出勤は人気ナンバーワンのニボ子嬢(源氏名)。

淡麗でクリアなのにバリッと煮干しの苦味が立ったスープで、
最近はどこのお店でもここまでクオリティの高い、
煮干しラーメンが出せる時代になったなんて隔世の感ですな!

ちなみにこちらは夜中の0時から4時までは「ミッドナイトモナコ」として、
牛ダシ煮干しラーメンのお店として営業してるらしい。

とはいえお店の公式Twitterをチェックしてみても、
店主さん以外の人間が担当しているわけでもなさそうだし、
仕込みや掃除の時間を考えたらいったい店主さんはいつ寝てるんだろ…?

これはひょっとして往年の『暖々』以来となる、
二代目サイボーグ店主の誕生の瞬間かもしれない!

ここはぜひ川井一仁レポーターに取材してもらってこなきゃ!
以上です今宮さん!

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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

麺屋 ひな多@川越

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2015年6月13日/麺屋 ひな多/川越/
川越中華そば/750円


午前中からDMMライブチャットに興じている、
川越在住の有閑マダムの皆さんお待たせいたしました!
ラーツ部が来たからにはもう課金の必要はありませんよー!
(Webカメラであられもない姿を配信しながら)

まずは青竹で手打ちされた『こひや』さんの麺を堪能し、
そのままコインパーキングに車を残したまま歩くこと僅か数十メートル。

四足歩行でも1分もかからず着いてしまう『ひな多』さんで連食です!
こんなに短いインターバルは部活史上初めてかもしれんね!

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先ほどの「川越名店街」と垂直に連なる「立門前商栄会」の入口にあり、
店頭に立っただけでふんわりと乾物の香りが広がっている。

カウンター7席のみのこじんまりとした店舗で、
到着時はあいにく満席でしばし店内で待つことになり、
結果的に胃袋にインターバルを与えることができてひと安心。

厨房の片隅にはプラケースに入れられた様々な煮干しが大量に積まれ、
どでかい圧力鍋が目立つ厨房は店主さんと麻木久仁子似の奥様、
そしてホールと行列捌きは若い女の子が担当している。

常に「スリーワンワンです!」「ラーカワヒヤです!」など、
お店独自の言葉遣いで声を掛け合っていて、
次の工程の確認作業を怠らない体育会系な接客が印象的。

メニューは基本の「らーめん」「つけめん」を中心に、
「エグにぼしらーめん」や「冷製煮干しそば」などニボラー殺しもの、
さらに平日限定の「鰹と小海老のあえそば」など変幻自在なラインナップ。

中でも地元川越の海産物問屋さんと老舗醤油屋さんとのコラボだという、
「川越中華そば」が気になったのですかさずチョイスします!

「お時間いただきましたー!」の掛け声とともに、
勢いよくサーブされた「川越中華そば」のスープは澄んでいるが、
顔を近付けただけで猛烈な煮干しフレーバーが香ってきて、
こりゃどうやらタダモノではない!所さんの!ツムラ!

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店頭の看板によると乾物商の「轟屋」さんが厳選した乾物の数々は、
ブリ節を中心とした合計15種類という贅沢なもの。

バキッとビターなテイストながら様々な魚介の旨味が煌めいていて、
それなのに後味は軽やかでフッと喉に消えていくような爽快感があり、
「松本醤油商会」謹製の天保蔵醤油の香りがキリリと後味を引き締める。

あくまで屋台骨として鶏ガラ程度は使っているみたいだが、
極上の魚介オールスターゲームを堪能できて、
思わずその場でひとりウェーブで喜びを表現します!

麺はいわゆる煮干し系ラーメンの雄『伊藤』をルーツにした、
定番の低加水まっすぐストレート細麺を合わせている。

硬めでボキボキした歯ごたえの強いタイプだが、
個人的にはここまで魚介が爆ぜるスープなら、
もっと太くてモチモチしたタイプの麺で食べてみたいところ。
女の子ってワガママな生き物なの!(広瀬すずになりきった表情で)

チャーシューはこれまた最近主流の豚鶏MIXで、
ピッグは肉身に程よく油のサシが入ったロース肉で、
チキンは黒胡椒が効いた鶏ハムタイプだが少々パサ気味。

さらにメンマ、水菜、海苔に刻みタマネギと糸唐辛子が乗るが、
相変わらず水菜の茎を食べるのが得意じゃないので、
途中で喉の奥に引っかかってオエッってなるのオエッて!
女の子って不器用な生き物なの!(水菜を詰まらせた広瀬すずの表情で)

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広瀬アリスことタグ部員はオーソドックスな「らーめん」を。

こちらは煮干しダシと動物系白湯ダシを程よくブレンドしてあり、
いわゆるWスープのまったりとしたまろやかな口当たりで、
今回食べた中では一番万人向けに作られている印象。

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そして広瀬香美ことてらみん部長は「冷製煮干しそば」を。

サーブ時に「間違ってエグにぼしらーめんが来ちゃったのかな?」と、
てらみん部長が勘違いしたのもうなづける代物で、
なんとキンキンに冷やされたスープは完全なるセメント色!

まさかこの凶暴煮干しスープを冷やしてくるとは!
まさにプロレス用語でいうところのセメントじゃねえか!

これがまた冷たくてもメッチャクチャに煮干しが効いてるんだけど、
首の皮一枚でえぐ味などのマイナス要素を排除してあり、
こりゃもう煮干しに取り憑かれたニボ蔵にはたまらない味わい!

さらに味変アイテムとして付いてくるのがペースト状の「煮干し餡」で、
鰹などの旨味も練り込んであってどっちかというとご飯に乗せたくなるね!
「ニボんですよ」つってこれ売ってくれませんか桃屋さん!

その乾物のファンタジスタぶりに全員ちょっと感動したので、
食後はお店のすぐ近くにあるコラボ相手の乾物商『轟屋』さんに寄って、
お土産ラーメンや乾物の数々を中国人ばりに爆買い。

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俺は地元の「はつかり醤油」で味付けされた鶏節を買っちゃった!

たまごかけご飯に醤油の代わりにまぶしても良し、
冷奴やサラダのアクセントにふりかけても良し、
サラダ油を塗った全身に貼り付けて成田ゆめ牧場に忍び込み、
子牛や子豚にベロベロ舐めてもらうも良しの万能選手!

乾物の世界ってまだまだ奥が深いんですね!
さっそく成田エクスプレスのチケット手配しなきゃ!

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川越らーめん こひや@川越

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2015年6月13日/川越らーめん こひや/川越/
九条葱らーめん(醤油)/900円


前回の町田相模原遠征から僅か2週間という、
超短いスパンで6月のラーツ部張り切ってスタートですよー!
パンパンスパーンパンスパーン!(アクセルホッパー)

今月はラーメンシーンにおいて新店ラッシュが続き、
いま激アツな展開になっている川越にお邪魔するということで、
部員全員川越シェフ風の小憎たらしいドヤ顔を1ミリも崩さないまま、
まず1軒目に向かったのは今年オープンしたばかりの『こひや』さんです!

なお今回はてらみん部長、タグ部員、俺の3人のみと、
久しぶりに最少興行人数でお送りするミニマム編成のため、
いつもより登場する丼の数が少ないですのであしからず!
その分はみんなの笑顔で還元しますのでね!(まだドヤ顔)

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いわゆる川越の小江戸の街並みからはちょっと外れた、
「川越名店街」の一角に赤い提灯をぶら下げていて、
テーブル席が中心のまるで喫茶店や甘味処のような明るい雰囲気。

ハッ!ひょっとしてもともとは「コーヒー屋」だったから、
それを縮めて屋号を『こひや』にしたのかも…!?
もし正解だったら誰かチューして!チューしてってば!

店主さんは奥の厨房で調理に専念しており、
金髪にブルーのカラコンという出で立ちのお嬢さんがホールを担当。

こちらは佐野ラーメンをルーツとした青竹手打ち麺のお店で、
メニュートップは「手打ちらーめん」の醤油味と塩味だが、
さらに「魚介つけそば」や「カレーつけそば」といった、
ちょっと変わり種のものも豊富に揃っている。

地元埼玉の「彩たまご」を使用した味玉なんかも気になるが、
やはりネギ大好きのネギャーといたしましては、
当然「九条葱」がトッピングにあったら頼まなくちゃねー!

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かくしてサーブされた「九条葱らーめん」の醤油味は、
麺や具が見えないほど一面のグリーンワールドで、
てっぺんに軽く炙りを入れて香ばしくするというひと手間も!

まずは葱全体を片側一車線に寄せてから、
スープをすくうと綺麗に透き通った琥珀色の液体が登場。

鶏ガラや豚骨と思われる動物系の旨味がベースで、
魚介もかすかには感じるがあくまで味の補正程度という印象で、
カエシからなのかほんのり甘みを伴うあっさり優しい味わい。

油も少なめなので飲み口も軽やかでサラッとしていて、
朝ラーなんかやった日にはニーズがありそうなテイストですな!

そしてピンヒールではなく青竹で踏んで打たれた手打ち麺は、
平べったい形状でたくさんのヨレがかかっていて、
太さも長さもまちまちで唇を叩くような啜り心地が楽しい。

多加水なのでうっすら透明でプルンプルンとみずみずしく、
さらに中まで火が通るよう柔らかめに茹でてあるので、
フワッとエアリーでどこか儚げな食感。

今野杏南のグラビアとか見ながら食ってたら、
あっという間に伸びるからとっとと食いな兄ちゃん!

写真では全然見えないけどチャーシューは巨大なバラ巻きタイプで、
箸で持つと崩れちゃうほどフワフワで柔らかい。

さらに写真では全然見えないけど長い穂先メンマには、
刻んだタカノツメなどでピリ辛に味付けされており、
その辛味が後半にはスープにも徐々に移ってきて変化が楽しめる。

さらにさらに写真では全然見えないけど昔ながらのラーメンらしくナルトも入っていて、
さらにさらにさらに写真では全然見えないけどこの時点で俺はすでに全裸です!

九条葱は季節的に風味は強くないもののザクザクした強い食感で、
レンゲでスープとともに頬張ればネギャー思わずえびす顔です!
なんでこんなに可愛いのかよ!葱という名の宝物!

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こちらはタグ部員オーダの「手打ちらーめん」の塩味。
ほーらこっちは何もかも丸見えだよー!

同じく動物系をベースに昆布の旨味と尖りのない塩で味付けされ、
さらに穏やかでじんわり優しい口当たりのスープに変貌。
そんなに優しくされたらウチ…どうしていいかわからへん…!

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そしててらみん部長は新メニューの「カレーつけそば」にチャレンジ!

青竹手打ち麺は冷水でサッと締めることによって、
表面はしっとりしていながらも中心にキュッとしたコシが発生し、
それを甘みとダシ感を出しつつキリリとスパイスを効かせた、
「お蕎麦屋さんのカレー」風のつけ汁が受け止める。

こちらは鶏白湯がベースとなるのでトロッと重厚感が出ていて、
思わずご飯が欲しくなる味わいで農家に嫁ぎに行きたい!

お昼の一発目にふさわしい淡麗で澄みわたった一杯に大変満足し、
「こひ」つながりで小比類巻かほるの顔マネで次のお店に向かうよ!
今日は色んな顔しなきゃいけないから表情筋が大変!

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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

中華そば こじま@川越市

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2014年11月22日/中華そば こじま/川越市/
鶏煮干しそば/650円


どもっ!ラーツ部ですっ!
(内村さまぁ~ずのウッチャンみたいなライトなトーンで)

埼玉県を縦横無尽に駆けずり回っている今月の部活動は、
昼は『よしかわ』からの『四つ葉』ときて夜は『彩~iro~』で口開け、
ラストの一杯はこれまた川越市にオープンしたばかりの、
『おおしま』さんにお邪魔いたしますよ!

『こじま』だよっ!

アンジャッシュ児嶋さんのあの感じが見事に決まったところで、
実はこの『こじま』さんは今のところメニュー数も少なく、
ぶっちゃけ大人数でシェアできるのが利点の部活向きの店ではないのだが、
事前の多数決で意外と全員の評価が高かったのである。

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川越では有名店の『旬』と同じ街道沿いにあり、
お店専用の駐車場はここから300メートルは離れていて、
せっかく車で来ても2~3分ほど歩く必要がある。

ご覧の通り店構えもなんとも控えめというか目立たないというか、
まず横2メートルはありそうな大きな看板があるにも関わらず、
屋号はその右下の隅っこに小さく書かれているだけ。

しかもただでさえ人通りも少なく薄暗い雰囲気なのに、
看板に明かりを照らしていないので真っ暗で、
車から見ただけでは当然どこだか分からず通り過ぎてしまい、
結果何度もUターンして周辺をウロウロすることに…!

とどめに全面ガラス張りなのにひどく結露しちゃって、
中の様子が一切見えないという「外観で損してる満貫全席」達成!

そんなだからか横並び6席のカウンターは前客ゼロで、
我々が入店した時には一人で切り盛りしてる店主さんが、
やけに背筋がまっすぐ伸びた実にいい姿勢で、
1リットルの紙パックのお茶をグビグビ飲んでてちょっと笑っちゃった!

古いラジオからFMが流れる店内は新店とは思えない味があり、
何やら中村橋の『似星』との関連があるようで、
ポール店主からの祝い花も片隅に置かれていた。

メニューは「鶏煮干しそば」と「鶏親子油そば」にライスと味玉のみだが、
「油そば」は平日夜のみの提供ということで、
6人の大所帯だが問答無用で全員「鶏煮干しそば」に。

茹で湯が温まった時点で「えーと…皆さん普通盛りでいいですか…?」と、
か細い声で店主さんに聞かれて3杯ずつの調理がスタート。

テボの中の麺を湯切りの際に勢い余って、
茹で湯にボチャッと落としちゃって大慌てで拾い直したりとか、
もうそのたどたどしい所作は頭ひとつ飛び越えてもはや癒しのレベル!
いじり倒したい衝動をグッと堪えてサーブを待ちます!

鶏油が表面を覆うスープはあっさりめの鶏ダシをベースに、
煮干しのビターな苦味をしっかり引き出したもの。

みりんの甘さをほんのり感じる醤油ダレに、
化調も少し使っているのか全体的に味付けは濃いめで、
気をてらわずホッとした気分でいただけるスープですな!

麺は三河屋製麺の箱から取り出している、
色白で細くまっすぐなストレートタイプ。

こういう煮干しベースのスープにはもはや定番となった、
加水率がかなり低いポキポキした食感のもので、
普通盛りでもそこそこボリュームがあって、
消化するのに時間がかかるのでしっかりお腹に溜まっていく。

振り返ってみれば今日いただいた4杯は、
いずれも硬めストレートでけっこう麺のキャラが被ってたな!

そして営業中もジップロックに鶏肉とタレを入れて、
寸胴でコトコトと煮込まれている鶏チャーシューは、
1センチ以上に分厚く切ったものがふたつゴロリと転がっている。

じっくり低温で煮込んでいるのか味がしみしみで、
大ぶりなのにしっとりとした食感をしていてこれ美味しい!

あとは煮干し系ラーメンには定番の刻み生タマネギと、
海苔が1枚とシンプルだが650円なら納得のラインナップ。

煮干しスープに硬い麺という味の組み立ては、
どう考えても『伊藤』の影響は否定できないわけで、
それならこの「なるべく目立たないように」な店構えにも、
コンセプト的にはギミックとして合点はいくような気もしないでもない。

あるいは単にまだ店主さんに自信がなくて、
こっそり営業したいからだけかもしれないけどね…!

いずれにせよ時間が経てばこなれてくるだろうし、
これからも癒しキャラは保ちつつ頑張ってください『ことり』さん!

『こじま』だよっ!鳥じゃなくて嶋!おいっ!なんだこの空気!

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麺や 彩~iro~@川越

DSC00696_20141217192810cc7.jpg

2014年11月22日/麺や 彩~iro~/川越/
塩そば/750円


軽自動車2台に分散して埼玉を巡っている本日のラーツ部、
まずは上尾の『よしかわ』さんからの川島町の『四つ葉』さんと、
間違いのない2軒をやっつけたのちに今度は川越まで移動、
スーパー銭湯で恒例のハイパー全裸タイムに突入。

二日酔いがひどくて『四つ葉』をボイコットするなど、
今回は何かと迷惑かけっぱなしのKEN-1部員から、
アセトアルデヒドを排除するため「あつ湯」に5時間ほど浸からせ、
身体じゅうの水分を一旦すべて抜けさせる作戦を決行。

心なしかKEN-1部員がめちゃくちゃスリムに、
というより骨と皮だけになっちゃった気がするけど問題なし!
6人と1ミイラという編成に刷新したラーツ部を今後ともどうぞよろしく!

というわけで第2期ラーツ部となって初めての一軒は、
松原団地の人気店『NOODLE STOCK 鶴おか』から独立したという、
肩書きだけでも期待が持てる川越のニューカマー『彩』さんです!

屋号はこれで「あや」ではなく「いろ」と読みますから、
テロップ作成の際はくれぐれも誤植のないように!
特に報道ステーションのテロップ屋さんは何度もチェックしなさい!

DSC00695.jpg

L字型のカウンターのみの店舗はなんとも小綺麗で、
まるでこじゃれたレストランのようなオシャレな雰囲気で、
卓上の調味料入れや壁に飾られた調度品のチョイスに至るまで、
徹底したこだわりを感じさせる居心地のいい空間。

厨房は確かに『鶴おか』でお見かけしたことのある、
体格のいい店主さんとアシスタントさんの二人体制で、
ホールはまだ所作がたどたどしい女の子ちゃんが任されている。

すでに「醤油そば」「塩そば」「つけそば」「牛油そば」と、
新店とは思えない4種類のメニューを用意しており、
いずれもダシや味付けが異なるというかなり手間がかかってそうな構成。

中からわたくしがチョイスした「塩そば」は、
鶏×魚介×ポルチーニ茸というワクワクするカップリング!

うっすら濁りがあるスープはまず鶏の旨味が広がり、
後からホタテや鰹などの魚介の風味がふんわりと香ってくる。

ポルチーニ茸はおそらく香味油として使ってるっぽいけど、
不勉強ながらポルちん(あだ名)そのものの味をはっきり知らないため、
おそらく時々感じる独特の香りがそれなんかな?という程度。

飲み口自体は大人しくてシンプルなれど、
多層的な展開を見せる味わいで実に楽し美味しいです!
思わず3Dメガネをかけて飲んでみたけど何も変わらなかったです!

麺は色白で細めのストレートタイプで、
箸で持つとしなやかでしっかりしたハリを感じられる。

加水率は低めでパツパツした噛みごたえがあり、
ともすればスープを吸いすぎて伸びやすくなりそうなところだが、
最後までそのコンディションを保つ持続力もしっかりある。

チャーシューは特段炙ったりはしていないものの、
そのジューシーさからかなぜか焼肉を連想する不思議な味わい。

そして昨今のラーメン業界では「脱メンマ」の風潮が、
ジワジワ増えているように思う今日この頃だが、
ご多分に漏れずこちらも味付けレンコンを代わりに乗せている。

穴があるからには覗きたくなるのが人情ってもんだが、
ちょうど行水をしている隣のお姉さんが見えちゃってラッキー!
記憶が消えないうちにスケッチしておかなくちゃ!

さらに水菜と2種類の刻みネギが乗るが、
風味がぶつかっちゃってジャマな気がしたので、
個人的には輪切りネギは不要で紫タマネギだけでいいかな。

一方イケメンミイラことKEN-1部員は「醤油そば」をチョイス。
(ミイラの妖力により写真は残っていませんでした)

こちらは鶏×煮干しという王道の構成で、
嫌味なく上品な煮干しのダシが華やかに香る逸品。
タレだけでなくスープの構成もわざわざ変えるとか尊敬しちゃう!

DSC00698_20141217192820e10.jpg

さらにてらみん部長チョイスの「つけそば」は、
鶏×ベジポタ×海老というありそうでなかった構成。

「中太」というにはもうちょい細いくらいの熟成麺を、
ドロッとしたつけ汁にダイブさせて一気に啜ると、
不意に頭に浮かんだのは「エビフライ!」。

オマール海老&甘エビの香ばしいダシに加えて、
野菜の甘みと酸味が感じられる味わいが、
ちょうどエビフライ&タルタルソースをイメージさせるのかも?

麺もグルテンの形成を実感できるモチモチ食感で、
汁そば系のそれとはまるで性格の違うキャラ設定。

DSC00697.jpg

さらにshigeruuu部員チョイスの「牛油そば(温玉付き)」は、
最近になって提供をスタートしたというニューカマー。
何より見るからに丸々と太った極太麺の可愛いらしさが凄い!

赤ちゃんの肌を甘噛みしてるようなプニプニの食感に、
阿波牛のビーフオイルの濃厚な香りをしっかり纏ってきて、
今までの繊細な品々から一転して味わいはジャンクそのもの!

お好みのタイミングで温玉をダイブさせ、
卓上の黒胡椒を思い切ってガリガリすれば、
ビールのおつまみにもピッタリ合いそうな味わいに!

新店ながらこれだけのバリエーションを用意し、
かついずれもバラエティ豊かで個性的に仕上げているあたり、
流石『鶴おか』出身の底力といったところでしょうか!

いよいよ残るお店はあと一軒となったところで、
いい加減ミイラを連れて回るのにも飽きてしまったので、
ドラッグストアで買った安売りのミネラルウォーターをガブガブ飲ませて、
元通りのKEN-1部員に戻しておきました!まさに一瞬の第2期だったね!

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麺匠 清兵衛@川越

DSC03908.jpg

2013年3月23日/麺匠 清兵衛/川越/
特選淡麗とりそば/950円


平日の昼間っから~ゴロゴロ~ゴロゴロ~!
あ~ぁ!俺のオヤジがラーツ部だったらな~!
どうも!現実逃避でおなじみのラーツ部でございます!

毎月の部活動のマンネリ化を抑制するべく、
今年から導入された新制度が「推しメン方式」。

といっても部員それぞれが特に応援しているアイドルについて、
ロフトプラスワンを借りて討論するとかそういうわけではなく、
今まで投票による多数決で行っていた店チョイスで、
各自持ち回りで行きたい店気になっている店を1軒ビシッと指名し、
票数に関係なくその店は優先的に決定するという画期的なシステムである。

今月の推し麺担当はてらみん部長、
「市川トリ蔵」の名跡を持つてらみん部長だけあって、
どこかで見た「とりそば」の画像一発でエレクトし、
写真指名料2,000円を払ってまで推してきたのが川越の『清兵衛』さん。

もちろん屋号の『清兵衛』にちなんで、
全員真田広之ばりにたそがれながら店へと向かいます!
(ふじひろ部員のみ宮沢りえの顔マネ)

DSC03905.jpg

JR川越駅の本当に裏手の線路沿いにあるのだが、
店の駐車場がないため隣の大型パーキングに突っ込んだ。

そこは駅ナカのパルコで1,000円買い物すれば1時間無料になるので、
ブックファーストで宮沢りえのヌード写真集をすかさず購入、
パーキング代無料ゲットだぜ!ありがとうサンタフェ!
(よくまだ新品で売ってたな)

DSC03906.jpg

こちらのラーメンは鶏ダシに加えて、
日替わりで内容が変わるという魚のアラを使っており、
店頭にはその日の素材がドヤ顔で飾られている。

ちなみに本日3月23日のアラは、
帆立貝柱、天然鯛、金目鯛、いさきとなっておりま~す!
(ラジカセからエンドレスで流れるおさかな天国)

カウンターに加えて大きなテーブル席もある店舗は、
シックで和食屋さんのような出で立ちで、
暖色系の明かりがボンヤリと灯る落ち着いた雰囲気。

でも個人的にはこういう照明の店って、
ラーメン写真を撮ると黄色っぽくなっちゃうのでイヤイヤ!

厨房にはサンドウィッチマン伊達ちゃん風の店主さんと、
シャキッとした接客のイケメンの助手さんに、
途中から職人風のおじさんも加わって三人体制と、
意外と大所帯な構成でキビキビと調理に勤しんでいる。

もちろんアンセムのメニューは「とりそば」で、
スープは清湯の「淡麗」と白湯の「濃厚」があるのだが、
到着した21時前でまさかの濃厚売り切れ!

これも先ほどの『すん』の焼きラーメン論争と同じく、
誰が「濃厚」を食べるか必死にディスカッションしてきたのに!
ヤケクソでもう腹パンパンなのに「特選とりそば」とか頼んじゃったわ!

すっきりしてるのにコクのある鶏ダシに、
帆立の香りが強い鮮魚の香りが鼻に抜けるスープは、
やはりイメージ通りかなり和食寄りのテイストで、
清涼感あふれるミツバもその和テイストにひと役買っている感じ。

もっとサカナアクション(非サカナクション)が強くくるのかと思ったら、
鶏の風味を殺さない絶妙な頃合いで調整してあり、
そのバランシングにかなりのセンスを感じさせる味わいで、
本日4杯目でもスルスル喉を通っていく美味しさっす!

このすっきり感はやはり宝石セラミックスを通したという、
「エレン整水システム」を導入しているからなのかな!なぁヘレン!
(ギョロ目で若手芸人に焼肉をご馳走しながら)

塩ダレは最初はピリッと尖りを感じさせ、
飲み干すと甘みが舌に残るような塩梅でこれも素晴らしい!
途中で柚子胡椒を入れても味が引き締まってイイネ!

そのスープにたゆたう中細麺はやや平打ちで、
表面にはポツポツと全粒粉っぽいふすまが見てとれる。

ムチッとした粘りのあるセクシーな食感で、
繊細なスープとも意外と合っている。

特選だと箸で持つとほどけちゃうバラチャーシューが2枚と、
がっしりした噛みごたえの鶏チャーシューが1枚、
それに軟骨のコリッとした食感がある鶏つくねが3個に、
メンマではなくタケノコの煮たのと味玉が入るという、
かなりブルジョアジーな大感謝祭状態に!

鶏つくねは特選じゃなきゃ食べられないんだもの!
さすがに腹一杯だけどしょうがないじゃない!

DSC03907.jpg

一方タグ部員オーダの「つけめん」は、
サラッとした鶏清湯のつけ汁に軽く酸味と辛味が効き、
ちぎりキャベツの甘みが加わるかなりオンリーワンな味わい。

普段つけめんはスープ割りをせずにそのまま飲み干すので、
通称「ワラネーゼ」と呼ばれているタグ部員も、
この時ばかりはスープ割りを注文。

しょっぱめのつけ汁にシンプルな鶏ダシが加わり、
思わずホッとするようなほっこりした気持ちになりました!

さすがてらみん部長が推しただけあってハイクオリティでした!
こりゃたそがれてる場合じゃなかったわ!
興奮状態のままサンタフェ読み直しつつ東京へ帰りま~す!

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プロフィール

こむら代表

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「キテレツTシャツ 悪意1000%」というイカレたTシャツブランドを運営するしがない自営業者です。

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基本的にラーメンとはまったく関係ない妄言珍言・および寄り道が多い文体ですが、それが持ち味ってことで大目に見てください。

なおコメント、トラックバックについて、当方で「ヘンテコだなー」と判断した場合には予告なく削除させていただく場合があります。すいませんねぇ。

※ラーツ部について

当ブログにしょっちゅう登場する「ラーツ部」とは、ラーメンとダーツを愛するアラフォー男子ばかりが集結し、月に一回のペースで関東各県のラーメンを堪能→地元の温泉orスーパー銭湯でまったり→〆のダーツとてんこ盛りの一日を過ごす楽しい部活動のことです。

メンバーは部長のてらみんを筆頭にこむら、タグ、ぷっと、KEN-1、ふじひろと2014年より加入のshigeruuuの現在7名です。

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