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亀戸煮干中華蕎麦 つきひ@亀戸

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2018年3月23日/亀戸煮干中華蕎麦 つきひ/亀戸/
味玉中華蕎麦/850円


いつものように薔薇を敷き詰めたベッドから目覚めると、
久しぶりに抜けるような春の晴天が広がっていた。
うわー!こんないい天気なら仕事の前にまずはお洗濯だなー!

さっそくマヌカハニーまみれの大量の使用済みランジェリーを洗い、
外に干そうとベランダに出てみると何やら亀戸の方角から、
なんともかぐわしい煮干しの匂いが漂ってくるではないか…?

あれ…?このニボスメルはどこからやって来ているのかな…と、
目をトローンとさせたままその発信源を必死に探していると、
(もちろん生乾きの洗濯物を小脇に抱えたまま)
着いたのは数々の呑み屋が軒を連ねる「亀戸横丁」だった!

そういえばちょっと前に『つきひ』って煮干系のお店がオープンしてたっけな!
ついでだからこのまま早めのランチにしましょうかね!

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もちろん呑み施設なので昼間はすべての店が閉まっている中、
勇気を出してまっすぐ進んでいくと右奥で営業している。

ここはかつて薬膳ラーメンを提供していた『ドラゴン』の跡地で、
数々の煮干系ラーメン店で修行を重ねてきたという、
その業界では有名なはせさんという方が独立して立ち上げたそうな。

正午前だったので満席+前2人待ちと比較的空いていて、
ギンギンな煮干の香りを嗅ぎながら耐えること5分ほどですんなり着席。

メニューは「中華蕎麦」と「濃厚中華蕎麦」の2種類のみで、
お店のツイッターによるとこの日は背黒平子伊吹というニボシ三兄弟だとか。
ならばニボ感をダイレクトに楽しむべく「味玉中華蕎麦」でいざ参らん!

はせさんから満面の笑みでサーブされた丼に張られたスープは、
グレーともブルーともブラウンともつかない見たことないカラー!
サクラクーピーペンシルが2万色ないとこの色は出せんぞ!
(深夜の馬鹿力リスナーだけにお送りしております)

アジとかイカとかの亜流が入らない純然たるイワシスープだけあって、
ストレートな青魚の苦味をガツンと感じる味わいだが、
カエシを抑えてあるのか塩加減が俺にはちょうどいいのが嬉しい!

たまに煮干そのものから出る塩気を考慮していないがために、
やたらにしょっぱくて食えたもんじゃないダメ煮干ラーメンもあるじゃん?
以前コメント欄で「悪意がねぇ」って言われたからたまには毒も吐くじゃん?

そして麺は手慣れた所作のアシスタントさんが茹でていて、
どうやら村上朝日製麺らしい中細のストレートタイプ。

もちろん煮干ラーメンではおなじみの低加水パキパキ系で、
少なめのスープとのバランスを取るために序盤で一気に減らして、
あとはゆっくりなじませながら食べるのが個人的にはベストなペース配分。

チャーシューはいずれも低温調理の豚肩ロースと鶏ムネのミックスで、
ピンク色がエロ過ぎる豚は検閲が来る前にムチムチを楽しみ、
鶏は定番の黒胡椒ではなくハーブをまぶしてあるので香りがいい。

辛抱たまらずトッピングした味玉は黄身が絶妙な半熟で、
麺をグリグリ突っ込んで食べる「釜玉食い」にちょうどいいね!

卓上にはS&Bの一味唐辛子と昆布酢に加えて、
小さなエイリアンを漬け込んだホルマリンが置いてあったので、
試しにひと垂らししてみると酸味がアクセントになっていいねこれ!
(エイリアンではなくイカ酢だと知ったのはそれから50年後のことです)

周りの客はほとんどが「濃厚中華蕎麦」の麺を秒速で片付け、
いわゆる味付け替え玉の「和え玉」を追加して楽しんでました!
ご近所なんでまた来る機会はありそうだし次回はそれだな!

というかなぜ俺はこんな大量の湿ったランジェリーを抱えて、
寝間着で裸足のまんまで亀戸まで歩いてきたんだっけ…?
(ニボスメルにやられてすべての記憶が消えたようです)

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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

麺屋 旬@本川越

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2018年3月21日/麺屋 旬/本川越/
こってりしょうゆらーめん/650円


<これまでのあらすじ>
スズラン百貨店さんで行われているイベント視察も兼ねて、
雪の降るなか片道150キロかけて前橋までやって来た疲れからか、
不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまったものの、
前橋では『Co粋』『骨のZui』と2軒のラーメンを食べることに成功。

以前ラーツ部でも訪れた川越のスパ銭で休憩をかまし、
飛び込みで入った『中村屋総本山』で煮干ラーメンを堪能したこむらに対し、
車の主、暴力団員谷岡が言い渡した示談の条件とは…!

はーい!ということで本日TDNこと俺がラストに向かいますのは、
ずっと宿題店リストに入りっぱなしだった『旬』でございまーす!

なんたって「旬」ってくらいだから今の季節なら山菜の天ぷら、
あるいは蛤のお吸い物なんてオツなものもいただけちゃうのかしらね!?

えっ?『旬』はラーメン屋だからそんなメニューあるわけないだろって?
うん分かっててボケてるんだからちょっと黙ってて!

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本川越駅から北に位置する県道12号川越栗橋線沿いにあり、
どうもお店周辺の景色に既視感があると思ったら、
2014年11月のラーツ部部活動で訪れた『こじま』と同じ並びだった。

古めかしい居酒屋のような渋いファサードをくぐると、
これまた居酒屋チックなカウンターとテーブル席3卓が並んでいて、
店主さんと日本語がややたどたどしい女性で静かに営業している。

BGMは有線らしき欅坂46とか星野源とかの最新ヒットソングなのだが、
雰囲気的にはAMラジオあたりが小さく流れてたほうが、
よりこのお店独特の渋みとシンクロする演出にできそうだし、
夜は呑み客の滞在時間が長くなるので良さそうだけどもどうスか?

メニューは「和風」と「こってり」と両極端なツートップになっており、
和風は「しょうゆらーめん」「しおらーめん」に各種トッピング、
こってりは「しょうゆらーめん」「汁なし」に各種トッピングという構成。

こちらの店主さんはあの『弁慶』の門前仲町店で店長を務めていたそうで、
ならば背脂入れるしかないっしょ!と「こってりしょうゆらーめん」を注文。

しかし丸くて持ちにくい丼を茹で湯の蒸気で温めてる上に、
背脂が多少付着した状態でカウンターの上に置かれてしまうので、
熱々ヌメヌメの丼を自分で下ろさないといけないのは結構な修行よ!

スープ全体をビッシリと背脂が覆うビジュアルはさすがの迫力だが、
実際に飲んでみると確かにこってりした風合いではあるのだが、
後味はベタつかず非常にすっきりしていてちょっと他所にはない味わい!

大方の背脂ラーメンでは豚骨鶏ガラの動物系ダシが主流だが、
こちらは「あっさり」と共通の鶏と魚介の和ダシを使っていると思われ、
上品な旨味を背脂のコクで包み込んだラグジュアリー感がたまらんね!

麺は「銀杏軒」と書かれた箱から取り出していたので、
あとで調べたら地元川越にある製麺所なんだそうな。

テボに入れる前にお姉さんが軽く手もみしていて、
僅かにそのちぢれが見て取れる中細タイプで、
熟成したプリプリとした歯ごたえがなんとも心地よい。
背脂もしっかり絡んでくるので味のノリがいいのもいいね!

チャーシューは肩ロースかな?で注文のたびにちゃんとカットしていて、
お肉の味がしっかりしていてチャーシュー丼でも旨そう。

茹でモヤシと輪切りのネギは背脂ラーメンのド定番、
さらに香りが強烈な生のニラがアクセントになっていて、
棺をニラで埋めてほしいほどのニラーとしては増してもよかったな!

これにて紆余曲折あった長い長い前橋日帰り出張は終了!
あとはまた70キロくらい走って東京に帰るだけ!
黒塗りの高級車に追突しないように気を付けて帰りまーす!

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中村屋総本山@川越市伊佐沼

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2018年3月21日/中村屋総本山/川越市伊佐沼/
煮干そば白醤油/750円


スズラン百貨店さんへのご挨拶で前橋を訪れた俺こと俺、
その合間に『Co粋』『骨のZui』と市内の2軒のラーメン店を攻略。

本来の予定ならばこのあとスーパー銭湯でダラダラ休憩し、
晩飯には『たんさゐぼう』の担々麺でもと考えていたのだが、
一向に予報が良くならない天候状態を鑑みてやはり危険と判断し、
路面が凍結しないうちに前橋を後にして川越に避難しました!

しかし高速道路を南下すればするほどどんどん雪が弱くなっていって、
つくづく北関東の冬の恐ろしさを身を持って知った次第!

全くのノープランなのでまずは以前ラーツ部でも訪れたスパ銭へ、
風呂上がりにめぼしいお店はないか宿題店リストを調べたところ、
上尾にある『よしかわ』の支店が川越にもあるじゃないの!

そうとなれば一気にベロはニボニボモードに突入、
絶品の「いわし丼」に「煮干しそば」あたりの最強のタッグでいこうかね!

濡れた身体を拭くのもそこそこにスパ銭を飛び出し、
バスタオル一丁で愛車を飛ばして店に向かっていたものの、
ふと虫の知らせが来て一旦停車しお店のツイッターを見てみると…!

はーい悪い予感が的中!スープ切れで早仕舞いしてましたー!!!

しかしどうしてもイワシがピチピチ頭から離れようとしないので、
近くに他の煮干しラーメンのお店がないか調べてみると、
5キロほど離れた場所にある『中村屋総本山』というお店が、
いわゆる濃厚煮干し系のラーメンを提供しているらしいじゃん!

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もはやバスタオルもはだけた状態で大急ぎで店に向かうと、
いわゆる川越の繁華街からは大きく外れた県道沿いにあり、
周囲も田畑や工場などが多い場所で心配になるほど真っ暗。

元々はまぐろラーメンの『大門』の店舗を定休日に間借りしていて、
そこで人気を呼び晴れて路面店としてオープンしたそうだが、
不便な立地にも関わらず駐車場にはどんどん車が吸い込まれていく。

調理場と洗い場がセパレートした形の厨房を囲むカウンターに、
テーブル席もいくつかあり全体的にゆったりした造りで、
店の奥にはガラス張りの広々とした製麺スペースも完備している。

BGMはテレビのバラエティ番組がワイワイ流れているが、
店主さん以下スタッフさんもどこか緊張感のあるピリリとした空気で、
司会のヒガシノリンが騒いでなかったら迫力でちびってたかも…!

まず入り口の券売機で食券を買ってから入店するシステムで、
基本はもはやド定番の「煮干そば」「濃厚煮干そば」の2種類だが、
夜限定で「煮干そば白醤油」「極濃厚煮干そば」や「混ぜ玉」も登場。

あえてちょっと変化球を狙ってチョイスした「煮干そば白醤油」は、
多少白濁しているので少しは動物系も使ってるのかな?

地元川越の乾物問屋・轟屋の厳選煮干を使用しているそうで、
ニボラーにはたまらないガツンと苦味が押し寄せるストロングスタイルだが、
白醤油だからか後味は軽やかでスッと腑に落ちるような感覚で、
何よりやたらしょっぱくなく丁度いい塩分なのが俺好みっす!

自家製麺はかんすいを使ってなさそうな色白の細めストレートで、
良く見ると丼の中でキレイに折り畳まれている。

もはや煮干ラーメンでは当たり前になった低加水パキパキ系だが、
自家製だからか小麦の香りがはっきり感じられる仕上がりで、
煮干スープを引っかけながら一気に啜ると鼻腔に響き渡りますな!

チャーシューは肉汁ジューシーな分厚いバラ肉が2枚も乗っていて、
口の中でトロトロにとろけちゃうくらい柔らかくてこりゃたまらん!

さらに岩海苔に加えて長ネギタマネギ万能ネギという三兄弟が揃い、
ザクザクシャリシャリとした食感がくんずほぐれつ状態!

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そして卓上には不穏なドクロマークが描かれた瓶が置いてあり、
どこからどう見ても不審物なのですぐさま110番通報!

しかしそれは煮干のハラワタとニンニクを炒めたという、
「内臓オイル」なる味変アイテムでもちろん合法中の合法でした!
あっ!おまわりさんなんでもありません!今日も日本は平和です!

およそ食べ物には見えない鉛色のペースト状で、
恐る恐る入れてみたらえぐ味を伴う苦味とニンニクの風味が、
さらにスープをジャンクにブーストしてくれてなかなかいいじゃない!
しょっ引かれる心配はないのでガンガン入れちゃえ!

周囲に何もないからこそガンガン煮干も炊けるだろうし、
まさに川越のニボジャンキーにとっての秘密基地的存在なんだろうね!

大満足で店を出るとさっきのおまわりさんがまだ待っていて、
明らかにこちらを監視してるみたいなんだけど…なぜ?どうして?
(はだけきっていたバスタオルがついに風に煽られ天にヒラーッ)

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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

屋台らー麺 骨のZui@前橋市青柳

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2018年3月21日/屋台らー麺 骨のZui/前橋市青柳/
黒マー油らー麺/670円


前橋のスズラン百貨店さんで始まった「第2回ミタイマルシェ」に、
我が悪意1000%のTシャツを置いていただけることになったご縁があり、
本日はご挨拶も兼ねての前橋日帰りドライブを敢行しております!

まずは大雪降るなか『Co粋』の絶品清湯ラーメンをいただき、
スズランのスタッフさんへの挨拶もキッチリ済ませ任務は完了!

あとは上毛新聞敷島球場だの吉岡のスーパー銭湯だのと、
モテ要素しかない地元のスポットを巡ろうと思っていたものの、
どんどん雪の勢いは深まるばかりで積もっちゃう可能性もあり、
とっとと南関東に南下しないと大変ヤバそうな状況!

そこで泣く泣く観光は諦めて帰還することにしたが、
せめて前橋のラーメンをもう一杯くらい食べて帰りたいじゃない!

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ということで2軒目にチョイスした『骨のZui』は、
前橋駅周辺の賑わいスポットからはやや外れたエリアにあり、
店頭には2台分の駐車場があるがですでに先客で埋まっている。

まぁすぐ隣に巨大なカインズホームがあるから、
そこの駐車場をモゴモゴゴニョゴニョすれば大丈夫なんじゃない?
俺はちゃんと買い物しましたけどね!イナバの物置を100台ほど!

寡黙でシャイそうな店主さんが一人で切り盛りしている店内は、
トタンの壁やスダレの屋根をしつらえたまさに屋台のような雰囲気で、
終始ずっと地元民しか得しない情報しか流れていない、
FMぐんまの情報番組が静かなボリュームで流れている。

その屋根からはウイスキーと焼酎の瓶がヒモで乱暴にぶら下げられており、
なんと「かけつけ一杯」までなら自由に呑んで構わないんだそうな!
なんて呑んべえの肝臓に優しいサービスなのかしら!

先客は部活帰りなのかでっかいスポーツバッグを、
客席の邪魔になるように置いて空いた丼をほったらかしにしたまま、
ずっとスラムダンクの単行本を読んでいるマナーのなってない学生たち。

普段なら子供達への教育指導に余念のない俺としては、
日野皓正ばりのビンタのひとつでも炸裂させて説教するところだが、
コンプライアンスという名の世間体を気にして怖気付くこと火の如し!
さりげなく「日野」と「火の」をかけてるこの文章テクニックね!

さてこちらは北関東ではポピュラーな豚骨ラーメンを提供しているが、
中でも生姜大好きな俺が狙うは「塩ダレジンジャーらー麺」!
豚骨スープと生姜の相性がどんなもんかずっと気になってたのよ!

しかしメニュー表を穴が開くほど何度も見直しても、
「らー麺」「黒マー油らー麺」「レッチリらー麺」「あっさりらー麺」の4種類のみで、
どうやらいつの間にか提供を終了してしまったご様子…!

この時点で主に下腹部を中心にヘナヘナになっていたけど、
気持ちを切り替えてここは「黒マー油らー麺」に意をチェンジします!

マイペースな店主さんの調理にちょい待たされてサーブされると、
一瞬ビーフシチューかと思うくらいの真っ黒なビジュアルが衝撃的!

そのスープは濃度はそれなりでサラサラしているものの、
ゲンコツや豚頭の旨味が凝縮している絶品の豚骨スープで、
飲めば飲むだけ唇がピトついてくるほどコラーゲンも豊富。

そこに程よいニンニクの風味がするマー油がしっかり馴染んでいて、
少しの苦味がまた食欲をスパークさせてくれます!こりゃ旨いや!

麺は地元前橋の「小林製麺所」の手ぬぐいが飾られていて、
おそらくそこの謹製だと思われる中細のストレートタイプ。

博多と熊本のハーフくらいの印象のモキモキした食感で、
そのコシの強さは奥歯で噛んでいても非常に楽しく、
量は「替え玉」や「あぶり替え玉」もあるだけにちょいと少なめ。

チャーシューは表面を焼き固めて肉汁を逃がさないバラ肉と、
端っこの部分の切り落としがゴロゴロ入っていて、
バラは箸でつまむだけで繊維がホロホロ崩れちゃうくらい柔らかく、
切り落としはところどころ混じってる脂身がジューシーでたまらんね!

さらに胃弱クラスタには嬉しい茹でキャベツもたっぷり乗っていて、
整胃効果までケアしてくれるなんてもう医者いらないね!(いるよ)

仕上げは卓上の擦りゴマをゴリゴリとかけて香ばしさを増し、
さらにマコーミックのガーリックパウダーでパンチを与えたら、
2杯目だっていうのにほとんどスープまで飲み干しちゃいました!

食後はまだ路上への積雪がないうちに大急ぎで前橋を後にしたが、
こんな悪天候なんだからとっとと帰ればいいのに、
グズグズと2杯もラーメン食ってた俺を皓正!ビンタで叱ってくれ!
(調子に乗ってドラムソロを延々にやめないまま)

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麺や Co粋@前橋大島

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2018年3月21日/麺や Co粋/前橋大島/
醤油らーめん+煮玉子/750円+100円


前橋スズラン百貨店さんの「第2回ミタイマルシェ」というイベントで、
ひょんなことからウチのねこ系Tシャツを置いていただく運びとなり、
今日は視察とご挨拶も兼ねて前橋まで日帰り出張に行くことに。

しかし早朝出かける前にテレビをつけるとお天気お姉さんが、
「今日は関東北部で積雪の可能性が!お出かけは気を付けて!」と、
アンニュイな表情で呼びかける姿に興奮しつつ(朝っぱらからド変態かよ)、
まぁ前橋なら山合いじゃないから大丈夫だべ!と軽い気持ちで出発!

しかし東北道を越えて北関東道に差し掛かる頃になると、
前方が見えなくなるくらいフロントガラスに吹き付けてくる大雪に!

この悪路をノーマルタイヤの軽自動車で突っ走るなんざ、
お尻丸見えのホットパンツで深夜のスラム街を歩くような危険さ!
お天気お姉さんごめんなさい!今日お出かけしたのは大間違いでした!

半泣きになりながらもなんとか目を凝らして慎重に運転し、
ようやくたどり着いたのは前橋大島にある『Co粋』!
もうヘトヘトなのでご挨拶はとりあえず腹を満たしてからな!

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こんな天候にも関わらず正午前には店頭の駐車場が全て埋まり、
向かい側の第二駐車場も満車寸前という超絶人気っぷり。

カウンター席とテーブル席とでそれぞれエリアが分かれた店内には、
しゃれた調度品などが並びまるでカフェのような雰囲気。

ホールを女性スタッフに任せて厨房を一人で仕切っている店主さんも、
ビシッとセットした髪の毛を赤く染めていたりなんかして、
例えばイタリアンとかフレンチとかの他業種から、
ラーメン店に転向したオーラがムンムンするけど実際はどうなのかね?

しかしメニューは一切のチャラさのないストイックな構成で、
「醤油らーめん」「塩らーめん」「塩担々らーめん」のみで、
つけめん系やまぜそば系は一切扱っておらず、
あとは「塩変え玉」「醤油変え玉」という麺のお代わりがあるだけ。

煮玉子は別の器で添えられて「醤油らーめん」がサーブされると、
芳醇で官能的な節系のアロマが立ち上がってくる。

油がほとんど浮かないスープは雑味なく実にすっきりとした飲み口で、
序盤は相当アツアツなので凍えた舌が慣れるのに苦労するが、
徐々に鶏の旨味とともに鰹節や宗田節などの、
魚介系乾物の風味が華やかに口の中に広がっていく。

ラグジュアリー感漂うその極上の味わいには、
150キロ運転してきた疲れも吹っ飛ぶほどガンギマリですわ!

昨今のラーメン業界は仕入れも安定した煮干し系一辺倒だが、
やっぱり鰹節や鯖節あたりのダシの華やかさも忘れらんないよねー!

さらに食べ進めるうちに自然と海苔に乗せた揚げネギが散れてきて、
甘さと香ばしさが増してきて味わいが変化していくのも楽しいね!

麺は基本は細麺だが中太麺にも変更が可能で、
どうやら醤油には中太麺の組み合わせをオススメしている様子だが、
まずは基本の味を知っておきたかったのでそのまま細麺で注文。

全粒粉が練り込まれたその麺は見ても箸でたぐってもしなやかで、
歯切れのいいシコシコとした食感が実に心地よく、
俺もこんな風に筋肉を鍛えたい!とその場でシックスパッドを大量購入!
(C.ロナウドに不労所得がチャリンチャリン)

バラ肉のチャーシューは地元の名産「ぐんま麦豚」を使用しているそうで、
表面を焼き固めているので肉汁と油のジューシーさはハンパないが、
いかんせんスライサーで極薄にカットされてるのが物足りない!
あと2万いや3万円出すからガーッと分厚く切って出してほしいっす!

さらにぶっといけど噛むとトロリンと溶けちゃう柔らかさのメンマに、
水菜にネギに糸唐辛子がデフォルトの具材として乗っていて、
黄身の流出を防ぐために別皿だと思われる味玉も絶品なのだが、
かじると冷たいままなので軽く湯煎してほしいかな…?

熱が落ち着いてダシ全体が柔らかくなってきた終盤には、
お店のオススメである卓上のギャバンの山椒をガリガリかけると、
爽やかな辛さと痺れがまたスープに勢いを取り戻してくれます!

全体的にインテリジェンスを感じさせる素晴らしい一杯で、
都内だったら行列ができること必至だと思うレベルなのだが、
ひょっとして雪で空いてたからサクッと食べられたってことなのかしら?

正味30分ほどで店を出てもまだ雪は一向にやむ気配がなく、
再び慎重に慎重を重ねて前橋の駅前にあるスズラン百貨店さんへ。

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催事場の一番目立つエスカレーター前に置いてくださり、
さらに女性スタッフさんがウチのTシャツを着て接客してくれていたりと、
神対応ありがとうございます!ありがとうございます!

お買い物ならなんでも揃うスズラン百貨店へぜひどうぞ!
とりあえずガッツリ宣伝してお礼に返させていただきます!

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中華蕎麦 にし乃@本郷三丁目

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2018年3月20日/中華蕎麦 にし乃/本郷三丁目/
山椒そば/750円


どうも!Tシャツ屋です!一番キライな言葉は「寒の戻り」です!

3月も下旬に差し掛かっているのにこの寒さでは、
なかなかTシャツの注文ペースは上がってこないわけで、
毎日ストレスを感じてピリピリした気持ちが続いている。
ピリピリすんのは山椒くらいで充分だってのにな!ガッハッハー!

などと虚に向かって大声で叫んでいたところ、
そういえば最近その山椒を売りにした中華そばを提供する、
『にし乃』なる新店がオープンしていたのを思い出したぞ!

話題が広がってけっこうな行列ができているという話だったので、
あえて雨が降っているこういう日を狙ってさっそく本郷三丁目へ移動!ザッ!

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本郷通りから路地裏に入った静かな住宅地の中にあり、
オープン直後のラヲタ特需はさすがに落ち着いた様子なものの、
11時半きっかりの開店時には雨にも関わらず6人ほどの並びが。

厨房を逆L字型に囲むカウンター10席のコンパクトな造りで、
そのカウンターは重厚な杉板を使った純和風の面持ちだが、
BGMは欅坂46のアルバムだったりとそのギャップが面白いわね!
(平手友梨奈のエモさを顔面のみで表現しながら)

こちらは上北沢にある『らぁめん小池』の関連店なんだそうで、
厨房には確かにそちらでお見かけした柳楽優弥似の店主さん、
それにちょっと前まで王子の『坂本01』の店長だった坂本さんが切り盛り。

メニュー構成はとてもシンプルで「中華そば」と「山椒そば」、
それぞれのデフォルトとチャーシュー増しのみで、
味玉やメンマといったトッピングも一切ないストイックっぷり。

なお開店当初からメニューには載っていた「醤油そば」については、
試作を重ねたものの納得いく味が出せず残念ながら販売中止だそう。
気になってたのに食べられないなんてボクはイヤだ!

ということで当初の予定通り「山椒そば」を注文すると、
ファーストロット3分ほどであっという間にサーブされ、
嗚呼なんて美しいビジュアル!そして甘いダシとツンとくる山椒の香り!

塩ラーメンのように淡い色合いのスープは動物系をダシを下地にして、
その倍の量の煮干しや貝など魚介ダシをブレンドしたものらしい。

様々な素材を使っているのが旨味の分厚さからも感じ取れるが、
そのいずれも突出してないのに高い位置で全体の調和が取れていて、
ふっくらとした旨味がいつまでもさざ波のように広がる感覚は驚き!
そりゃこれだけの地肩があれば調味料など必要最低限でいいやね!

そこに爽やかな香りと刺激を伴う山椒の風味が加えられているのだが、
最初はミツバかと思った青い葉っぱがどうやら山椒の葉のようで、
ダシを殺さない適度なバランスに収めていて最高のアクセントっす!

そこに合わせる麺は村上朝日製麺による細めのストレートタイプで、
かつての『坂本01』ほどではないが綺麗に折り畳まれている。

見た目のイメージ通りのちょい硬めでコリコリした食感で、
歯で押すとパツッと弾けるようなキレの良さがなんとも心地よく、
最後までその食感をキープする体幹の強さはエアロビクスの講師レベル!

具材はすべて丼のセンターに集められた形状になっていて、
薄切りにされたものが4枚乗る低温調理の肩ロースチャーシューは、
肉にしっかり旨味を閉じ込めたムチムチした食感がたまらない。

あとはほうれん草とナルトと刻みネギのみという、
ラーメンの既成概念を打ち砕かんとする姿勢がこの辺りにも垣間見えますな!

チャーシューを仕込む日だけしか提供できないという、
切り落としの部分と油で炊いた「炊き込みご飯」もすこぶる旨そうなので、
次回チャンスがあれば「中華そば」と一緒に炊き込ませてもらうとするぜ!

食後もずっと心地よい山椒の香りが口の中に残っていて、
当分フリスクを買う必要はなさそうだね!やったね!節約だね!

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麺や 髭おやじ@宇都宮

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2018年3月17日/麺や 髭おやじ/宇都宮/
こってりラーメン+味付煮玉子/680円+100円


ウェーイ!パーリーピーポー略してパリピのみんなー!
かさぶたペリペリピーポー略してペリピことラーツ部だぜー!

「栃木リベンジマッチ」と題した今月の部活動は、
過去の部活動で振られていた那須塩原『焔』から始まり、
宇都宮『麺榮王様のラーメン』『つきまる』と3軒を制覇して目標達成!

あと1軒は今月の推し麺担当である俺が決めることになったので、
1ヶ月仕事を休んで山に籠りどの店にするか熟考した結果、
ネットで見かけたビジュアルに一目惚れした『髭おやじ』に決定!

奇しくも厳しい山籠りの結果ちょうど俺もボーボーのヒゲ面だし!
ぜひお近付きのしるしにおヒゲの触りっこしましょうね!

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宇都宮駅の東口から伸びる通称「鬼怒通り」をちょっと行き、
一本路地に入ったちょっと寂しめのエリアにお店を発見。

U字型のカウンターだけでも20人は座れそうなキャパで、
さらに小上がりのテーブル席も4卓あるざっかけない雰囲気は、
まるで大学の近くとかにある大衆食堂のようなくつろげっぷり。
BGMがテレビでもなくNHKラジオってのも渋いね!

ホールを担当している二人の女性は日本語がたどたどしく、
厨房を一人で仕切る男性もよくよく聞いたらカタコトという、
夜の部だからなのか完全にチャイナレストランと化しており、
看板に似顔絵まで描かれた店主らしき「髭おやじ」はまさかの不在!

おヒゲの!おヒゲの触りっこはどうするってのよ!キーッ!
(コンビニに駆け込んで買ってきたカミソリで一気にバッサリ)

メニューは壁一面に隙間なくビッシリ書かれているほど大量で、
ひとつひとつ書き起こしてたら東京オリンピックが終わっちゃう勢いなので、
写真撮っておいたからこれ見て皆さんで確認してちょ!

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どのメニューにするか3ヶ月山籠りして決めた「こってりラーメン」は、
丼を大粒の背脂が覆い尽くすビジュアルだけでもう美味しい!

スープは豚骨や鶏ガラのみで魚介は使ってなさそうな清湯で、
そこにチャーシューの煮汁ベースと思われる肉の旨味たっぷりのタレ、
さらに甘みとコクがハンパない背脂が絡まればもうジャンクそのもの!

こんなのラーメン食べ歩きの4杯目に食っちゃった日にゃ、
確実に一発免停のカロリーオーバーだけどもうレンゲが止まらん!

途中でおろしニンニクを少し入れたらますますパワフルになり、
俺のラーメン好きの原点である『丸八ラーメン』をちょっと思い出す味わいに!
ダメ!あまりに懐かしくてもう泣いちゃう!泣いちゃうんだから!
(さっき剃り落としたおヒゲで涙を拭いながら)

そして麺もまた驚きの極太うねりタイプが身を隠していて、
箸で持ち上げると折れるんじゃねぇかってくらいズシンと重たい!

表面がツルッツルな上に背脂も絡むので滑るように啜り上がってきて、
加水たっぷりのモチモチした食感はうどんにもさも似たりで、
丼がでっかい分180グラムくらいはありそうでもう腹パンパンです!

さらに見た目だけでも合格のハンコを押したくなるチャーシューは、
バラ肉をしっかり焼いて旨味を閉じ込めたものがデフォでも3枚。

肉身はしっとり脂身はトロトロで歯がいらない柔らかさで、
隅々まで醤油ダレが染み込んでいて最高に美味しい!

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カウンターの片隅には味をなじませ中の塊がゴロゴロ置いてあり、
ブロックや切り落としなどでお土産にできるのも当然って感じ!
自宅でメシ炊いて敷き詰めるように乗せて食ったら多分うま死ぬな!

さらにホクホクした全熟なのが懐かしい煮玉子に、
メンマなどの脇役もしっかり美味しく仕上がっております!

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そして「ワンタニスタ」の称号を持つ(命名オレ)てらみん部長と、
特に肩書きなど持ち合わせていないKEN-1部員は、
麺が見えないほど乗っている「ワンタンメン」と「塩ワンタンメン」を。

こちらは背脂が浮かないので純粋にコク深いダシを味わうことができ、
麺もプルルンとした中太ちぢれ麺に変わる芸の細かさ!

ワンタンは具もしっかり詰まってるが皮のチュルチュルを楽しむ感じで、
これまた6個ほど入ってるのでボリュームが半端ないって!

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そしてタグ部員は見た目からしてクラシカルな「昔の中華そば」を。
つかこれもまた極細ちぢれタイプと麺が違うじゃない!
一体全体なん種類の麺を用意してるのここ!?

こちらは鶏ガラベースで少し甘口のまさにレトロなスープで、
熟成させたシコシコした歯触りの麺との相性もバッチリ!

いわゆるグルメサイトなどでは埋もれている存在で、
こういうお店をチョイスできるのも推し麺ルールの醍醐味ですな!

ということでアグレッシブにお送りした本日の部活動はこれにて終了!
俺は顔じゅうにできた切り傷を治してもらいにお医者に行ってきます!
(普段は電気シェーバーを愛用しています)

★本日のエンディングテーマ/門脇覚のヒゲ占い



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らーめん厨房 つきまる@西川田

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2018年3月17日/らーめん厨房 つきまる/西川田/
葱塩そば "那須の白美人と青じそ編/830円


過去の部活動の際に臨休などで振られたお店を片っ端から再訪する、
その名も「栃木リベンジマッチ3連発」を敢行している、
下半身はみだしチャンピオンことラーツ部の今月の部活動。

すでに那須塩原『焔』からの宇都宮『麺榮 王様のラーメン』と、
3軒のうち2軒で無事にリベンジすることに成功し、
夜までのインターバルを取るべく宇都宮の温泉施設でしばしの休憩。

全身にギュウギュウに縛り付けられていた干瓢も、
温泉でふやけて外れようやく窮屈さからも解消されたので、
さっそく夜の部1軒目の『つきまる』に移動しましょうかね!
どうしてそんな事態になったのかは末代までの恥だから聞かないで!

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こちらは前回の宇都宮遠征で『藏藏』の後に行く予定だったのが、
予想を遥かに超える大行列で食べ終えるまでに2時間弱という、
大幅なタイムロスを強いられてしまい閉店時間ギリギリに到着。

まだ明かりは灯っていたものの厨房から店主さんに、
手でバッテンからのすいませんポーズを作られて振られていたのであった。

しかしこんな順調にリベンジ3連勝だなんて今日は勝ち運あり過ぎじゃない?
とりあえずロト7とナンバーズを全組み合わせで買っておこうっと!

それにしてもその時は急いでいたので全然気付かなかったけど、
お店のある栃木街道こと国道121号線の周辺には、
飲食店はおろか建物もまばらで一切の明かりが見えない真っ暗闇!

そんな立地に突如ほんわりと「らーめん」のネオンサインが点っていて、
まさに桃源郷に来たかのようなシチュエーションだわね!

モジャ男こと葉加瀬太郎のヴァイオリンの音色が静かに流れる店内は、
広々としたカウンターにテーブルや座敷も完備した純和風の造りで、
屋号にちなんだ月とウサギをモチーフにした調度品が目立つ。

とにかくこちらはラーツ部向きと言える豊富なメニューが売りで、
豚骨魚介白湯と鶏清湯の2種類のスープに大きく分けられる。

メニュー表の上から順番に「極!!海老だしら〜めん」「海老だしつけ麺」、
「和の月ら〜めん」「和の月つけ麺」「つきまるら〜めん」「黒の月ら〜めん」、
「香味ねぎそば」「黄金の塩ねぎそば」「葱塩そば "那須の白美人と青じそ編」じゃい!

中でも数年前に発行された「ラーメンマップ栃木」に掲載されていた、
本を持参した人だけの限定メニューから始まったものの、
あまりに好評でそのままレギュラー入りしたという「葱塩そば〜」に、
ラブレターを書いては捨てるほど恋い焦がれていたのでもちろんそれをオーダ!

すると丼一面を覆うほどたっぷりの刻みネギと水菜に加えて、
添えられたハラペーニョソースとまさにグリーンだらけの緑一色役満!

まずはスープからいくとほんのり野菜の甘みを感じる鶏清湯ダシで、
そこにバジル…のように見える青じそのペーストを散らしてあり、
その爽やかな香りがコク旨のダシを華やかにブーストしてくれる。

さらに細かくちぎったセミドライトマトの酸味がジワジワ溶けてきて、
和とも洋とも伊ともつかない無国籍な味わいでとても不思議美味しいっす!

途中でハラペーニョソースをかけてみたがタバスコほど辛くなく、
青唐辛子がキリリと引き締めてくれるのでドバドバかけてもオッケー!
でも決して目薬代わりにするなよ!絶対するなよ!ギャー!
(YouTubeにアップするも視聴数10に満たず)

麺はこちらのメニューのみ細麺と乱切り手もみ麺が選べたのだが、
昼が2軒とも太麺だったこともありここは細麺をチョイス。

しなやかで箸で引っ張るとビヨンと伸びるような弾力があり、
細いけど加水率はそれなりにあるのかムッチリとした歯ごたえで、
たっぷりの笹がきネギを絡めながら食べると食感のアクセントに。

その笹がきネギは栃木が誇るブランド物の「那須の白美人ねぎ」で、
ツンと来るようなネギ独特の辛味はほとんどなく、
まるで果物のような甘みがあってホント大好き!結婚して!

そこにまた別のシャキシャキ感をプラスしてくれる水菜に、
ベーコンのような薫香が特徴的な短冊チャーシューも絡められ、
サラダ感覚でモリモリ食べられちゃうので女性にも人気がありそう!

デザートには手造りのアイスクリームやシャーベットなんかもあって、
それも付ければ完璧なるOL飯フルコースになったわけだが、
冷静に考えたら俺はOLでもなんでもなかったので自粛。
じゃあ何でいま江角マキコばりのミニスカスーツを着てるんだ俺は!?

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こちらは同じく鶏清湯部門からタグ部員オーダの「香味ねぎそば」。
同じネギでも青い部分を使ってて印象がまるで変わるね!

スープは「葱塩そば〜」と同じだがふくよかで円みのある醤油ダレと、
焦がしのような独特の香ばしさのある油によって味わいは全然異なり、
入ってないのになぜか油揚げを食べてる錯覚をするのが不思議!

乱れるのが大好きなタグ部員は乱切り手もみ麺を選んだが、
モチモチとした福々しい噛み心地はうどんにも通ずるものがあるね!

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いっぽう豚骨魚介部門をチョイスしたのはてらみん部長とKEN-1部員で、
それぞれ「極!!海老だしら〜めん」「和の月ら〜めん」を。

「和の月」は味の構成こそオーソドックスだが非常に上品で、
鰹節を中心とした魚介の香りが豊かでホッとするような味。

対して「極み!!海老だし」は赤海老や甘海老のドッヘから抽出した、
海老の香ばしみを全開に押し出したストロングスタイルで、
これは細麺じゃなくて中太平打麺のほうが合ったんでないかなー!
てらみん部長はセンスを磨くために幼稚園からやり直しだなー!

アルコールやおつまみも豊富で夜はパイイチできる雰囲気で、
この空間でまったり呑んだらゆっくりと時間が過ぎていくだろうね!

ただ車以外でここに来ることはまず不可能なのでどうしようか…?
いっそのことオーベルジュみたいに泊まらせてくれませんかね…?

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プロフィール

こむら代表

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「キテレツTシャツ 悪意1000%」というイカレたTシャツブランドを運営するしがない自営業者です。

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基本的にラーメンとはまったく関係ない妄言珍言・および寄り道が多い文体ですが、それが持ち味ってことで大目に見てください。

なおコメント、トラックバックについて、当方で「ヘンテコだなー」と判断した場合には予告なく削除させていただく場合があります。すいませんねぇ。

※ラーツ部について

当ブログにしょっちゅう登場する「ラーツ部」とは、ラーメンとダーツを愛するアラフォー男子ばかりが集結し、月に一回のペースで関東各県のラーメンを堪能→地元の温泉orスーパー銭湯でまったり→〆のダーツとてんこ盛りの一日を過ごす楽しい部活動のことです。

メンバーは部長のてらみんを筆頭にこむら、タグ、ぷっと、KEN-1、ふじひろと2014年より加入のshigeruuuの現在7名です。

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