らあめん ほりうち@新宿西口

DSC05783_201803271247211e4.jpg

2018年1月15日/らあめん ほりうち/新宿西口/
月見らあめん/900円


皆の者ー!入金じゃ入金じゃーっ!
ようやく月に一度の取引先からの入金日が来たぞーっ!!!
(景気よく一万円札をヘリで上空からばら撒きながら)

ほうぼうへの支払いも一気に済ませて身も心もキレイになった、
こういうハレの日には間違いないラーメンでささやかに祝いたいところ!

ならば最近ちょっと新店を追っかけてばかりでご無沙汰気味だった、
老舗の名店を狙って寄ってみるってのも大いにアリだな!

というわけで飯田橋の『おけ以』さんや四谷の『こうや』さんなど、
数々のだいぶご無沙汰案件の候補店を押し切って、
当選のバラの花が付けられた新宿の『ほりうち』さんは、
『満来』さんで長く働いていた堀内店主が2009年に独立してオープン。

つーかその『満来』と『ほりうち』は僅か数十メートルしか離れていないのだが、
その辺りのゴチャついたお家事情を知りたくて、
検索でここにたどり着いた貴方はこんなブログじゃなくて、
週刊実話のバックナンバーでも漁ってみりゃいいんじゃないの?

DSC05782_20180327124719b51.jpg

かくして到着した『ほりうち』さんは雑居ビルの1階にあり、
厨房をJの字の形にカウンター席が囲んだレイアウトで、
正午前だというのにほぼ50代以上の客層で満員状態という人気。

ベテランの堀内店主や看板娘の接客は明るく丁寧で気持ちいいが、
いかんせん座席の間隔が超狭くて隣客との密着度が高い上に、
外観写真を撮っている間にスルッと割り込まれたサラリーマンによって、
もっとも苦手なカドの席に座ることになるという辛い状況…!

知らないオヤジが麺を啜るピチャピチャ音を耳元で聞きながら、
身体を斜めにしようとどうしたって落ち着かないこの時間は正直しんどい…!

こちらの名物は肉塊が乱暴に乗っかった「チャーシューらあめん」だが、
さすがに食べきれる自信はないもののちょっと贅沢したかったので、
生卵と海苔がトッピングされる「月見らあめん」にしてみたよ!風情だね!

しかし堀内店主による海苔の散らし方がテキトーだったため、
せっかくのお月様はほとんど隠れ漆黒の曇り空だよ木原さーん!
この悪天候にはそらじろうも日テレ前に集まった親子連れをしばいて大暴れ!

スープは確か豚骨や鶏といった動物系だけで取った清湯ダシで、
タレや油も控えめでこっくりした甘みをシンプルに味わえるもので、
なるほどシニア世代に受けるのも納得のさっぱりした飲み口。

徐々にランダムにちぎった海苔が溶けてきてスープに浸透していくので、
磯の香りが少しずつ増していくのがちょっと面白いね!

そして麺はこの系列の伝統であるハイボリュームで、
並盛りでも目視で200グラムオーバーは確実に見て取れて、
スープの水面を超えて頭頂部がこんもりと出っ張っちゃってる状態なので、
丼をクルクル回しながらたぐって水面に沈めていくのがベター。

でもやや平打ちの太麺で柔らかくプリッとした食感で、
加水率が高いぶん小麦粉が詰まってなくて軽いため、
これだけのボリュームがあっても意外とすんなり食べられちゃうね!

自慢のチャーシューは肩ロースを毎日調理しているという新鮮なもので、
脂身がなくて見た目は硬いんじゃない?と思うものの、
噛むとしっとりと肉の繊維がほぐれる柔らかさで実に美味しい!

メニューにはないけどぜひ「チャーシューご飯」を取り入れてほしい!
さもないとまたそらじろうが放送できないほど暴れるぞ!

生卵はレンゲで黄身だけすくって麺をつけて食べようと思ったが、
ファーストトライで半分以上スープにこぼしてしまったので、
もう開き直ってグチャグチャに混ぜてやりましたよ!

あとの具材はメンマとほうれん草とたっぷりのネギ、
それにカマボコは三日月を表現してるのかな?

新橋の支店よりもさらにさっぱりあっさりに感じた一杯で、
俺も仁丹と龍角散が似合うシニアになっても通いたいものです!

つかそれにしても財布の中身がすっからかんなのはなんでだ…?
(お前がさっきヘリで万札ぶち撒いたからだろ)

にほんブログ村 グルメブログ ラーメンへ
にほんブログ村
 ↑ブログランキングやってみたりしています
 ↑チャーター代もバカになりませんでした気分でポチッと押してくださいませ~

 ↓漫画「いとしのムーコ」公式Tシャツ第二弾!
 ↓大好物のジャーキーを我慢し過ぎてよだれの池が…!『待てっ!』
akts0082.jpg

 

テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

千葉房総 麺のマルタイ@木更津

DSC05778_201803271247132e2.jpg

2018年1月13日/千葉房総 麺のマルタイ/木更津/
比内地鶏の煮干らぁめん 味玉入り/780円


館山で3軒のラーメン店を攻略した我々ラーツ部は、
ラストの一杯を求めて館山自動車道を一気に北上、
部活で訪れるのは実に7年ぶりという木更津にやってまいりました!

木更津といえばもちろん「木更津キャッツアイ」にちなんで、
全員セクシーなレオタード姿の女泥棒を気取ってみたのだが、
「木更津キャッツアイ」はその漫画とは全然関係ないことが発覚!
当時だーれもドラマ観てなかったんだからしょうがねぇだろ!

着替える間もなくとりあえずレオタードの上からベンチコートを羽織って、
Jリーグの控え選手みたいな出で立ちのまま向かったのは、
『ブタソバ屋』というお店からリニューアルした『麺のマルタイ』さんです!

DSC05777_201803271247124cc.jpg

木更津南インターを降りて10分ほどで到着する立地で、
いくつかのテナントと駐車場を共有した長屋状の店舗という、
地方に遠征に行くと必ず見かける営業スタイル。

ゆとりのあるカウンター席をメインとした店内はかなりオシャレで、
店員さん達の接客もややシステマチックではあるものの、
みんなハキハキとしていて楽しく働いてます!な感じが伝わってくる。

こちらは一時期ラヲタを震わせた同じ木更津の『ばくばく』を立ち上げた、
太田和兄弟のお兄ちゃんによるセカンドブランドだそう。

しかし鶏と牛のダシがメインだった『ばくばく』とは全く違う、
煮干しをふんだんに使ったラーメンを提供している。

メニューは「比内地鶏の煮干らぁめん」と「背脂のこく煮干らぁめん」、
さらに汁なし系の「濃厚マゼソバ」「煮干醤油のマゼソバ」に、
数量限定の「極み煮干らぁめん」につけめん系も揃っているという、
90年代の長嶋ジャイアンツばりの役者揃い!んーどうでしょうー!

背脂も気になったけどやはりデフォからってことで、
券売機からチョイスした「比内地鶏の煮干らぁめん」は、
サーブの段階から猛烈なニボフレーバーが立ち昇ってきて即昇天!

比内地鶏の清湯ダシは非常に体幹ができている印象で、
すっきりはしているんだけど充分な厚みを感じさせるもの。

そこに煮干しのビターで心地よい苦味がしっかりシンクロしていて、
ついついレンゲが止まらなくなる美味しさでございます!

そしてまるで喜多方か白河にでも瞬間移動してしまったかと錯覚するような、
ぶっとくてうねりのような強いちぢれが付いた太麺がお出ましじゃい!

啜るとブリンブリンと激しく旋回しながら持ち上がってきて、
クッション性の高いモッチモチの噛み心地がインパクトがあるが、
加水率が高いのかボリュームの割にはそれほど重たくなく、
スルッと胃に収まってくれるのが連食には助かりマスク!

チャーシューはあえて流行りの低温調理ではなく、
しっかり肉汁を閉じ込めたバラ肉の焼き豚に、
しっとり系の鶏ムネチャーシューのセットというバランスの良さ。

さらに丁寧に手で裂いたようなサクサクコリコリのメンマに、
程よい半熟の味玉と具材のひとつひとつにも隙がございません!

卓上には牡蠣油、あおさ油、エビ油、焼きアゴ油、ネギ油、蟹油、ニンニク油と、
7人の悪魔超人になぞらえた香り油がズラリと並んでいて、
レンゲにすくったスープにかけながらそれぞれの風味を楽しみました!

DSC05779_201803271247156eb.jpg

こちらはバンビことshigeruuu部員がチョイスした「背脂のこく煮干らぁめん」で、
比内地鶏アウトでたっぷりの背脂インという構成。

一見すると燕三条系のラーメンっぽく感じるところだが、
煮干ダシに甘みとまろみが突出した背脂とのマリアージュに加えて、
香味油由来なのかなんらかの香ばしい風味も感じるので、
かなりオリジナリティに溢れた背脂煮干ラーメンに仕上がってます!

卓上の細かく刻んだ生タマネギを鰹節で和えた「カツオタマネギ」は、
このメニューに一番マッチしてるような気がするよ!

DSC05781.jpg

このラーメンを麺とつけ汁にセパレートした、
「背脂のこく煮干つけめん」はうっちーことタグ部員がチョイス。

デフォで岩海苔が乗せられたつけ汁はさらに香ばしさが増し、
冷水で締めることによりさらにモチモチ感を強化した、
ごんぶとうねり麺との一体感が楽しめますな!

っつーかタグ部員は本日4食めだというのに堂々の中盛オーダ!
さすが朝から今までずっと怒張しっぱなしの漢はポテンシャルが違うね!

DSC05780_201803271247163d3.jpg

いっぽう朝からフニャフニャのぶっさんことてらみん部長は、
2度目の訪問ということで「煮干醤油のマゼソバ」を普通盛りで。

ところがこれがガツンと効いた煮干テイストに植物性の油が絡み、
さらにパンチを与えるニンニクや魚粉が加えられた、
ジャンキーそのものの麻薬性の強いまぜそばで激ヤバ!

150グラムなどてらみん部長には文鳥のエサ程度で、
「なんで俺は中盛にしなかったんだ…!」と自責の念にかられていました!
そんな弱腰だからいつまでもフニャフニャのままなんだよ!

煮干系のラーメンはそれこそ雨後の筍のごとく増殖しまくっているが、
その中でも頭一ついや二つはリードしている高レベルなお店でした!

帰りすがらちょいと「海ほたるPA」に寄り道したのだが、
海からダイレクトに吹く風にレオタード&ベンチコートでは太刀打ちできず、
翌日は全員体調を崩したのは反省の極みでございます…!
つかレオタードになる前に着てた服ってどこやったんだっけ…?

にほんブログ村 グルメブログ ラーメンへ
にほんブログ村
 ↑ブログランキングやってみたりしています
 ↑服は館山駅前に忘れられてました気分でポチッと押してくださいませ~
 
 ↓悪意1000%が贈る「古典落語Tシャツシリーズ」第一弾!
 ↓『SHIBAHAMA-芝浜-』買ってくれなきゃ釜の蓋が開きゃしないよ!
akts0073.jpg

 

テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

かってぼう@館山

DSC05772_20180327124704e5a.jpg

2018年1月13日/かってぼう/館山/
たまり醤油らーめん/800円


勝手にしやがれ!ラーツ部です!
(ハット斜めかぶり&アゴをクイッと引いたジュリー顔で)

南房総の館山を中心にお送りしている今月のラーツ部は、
『安』さんからの『波音食堂』さんと予定通りの2軒をやっつけ、
北条バイパス沿いにあるスーパー銭湯で恒例の全裸タイムに突入。

それにしてもちょっと郊外のスパ銭は都心と比べて全然空いてるし、
施設も広々としていて使い勝手がいいのなんのって!
おかげで大股おっぴろげて湯船に浸かることができました!

すっかり夜も更けた頃合いにスパ銭を後にし、
全員で好き勝手に股関節をパキパキ鳴らしながら向かったのは、
何やら「館山の隠れた名店」と噂の『かってぼう』さんです!

DSC05771_20180327124702b26.jpg

JR館山駅から徒歩30秒程度のロータリー内にあり、
座敷席をメインにした和風な造りはどこか居酒屋のようで、
頭上には「醤油らーめん」「塩らーめん」などと書かれた提灯が並んでいる。

けっこうな大バコだがご夫婦らしき二人でマイペースで回しており、
BGMもなくどこか時間が緩やかなゆったりのんびりした雰囲気で、
できることなら駅前のホテルあたりを押さえておいて、
勝手知ったる感じでフラリとパイイチしに行きたくなるお店ですなぁ…!

思わず全員座敷の板の間に寝転んでまどろみ始めたが、
ハッ!と一瞬で目がさえたのはその意外なるメニューの多彩さ!

基本の「塩らーめん」「醤油らーめん」だけでなく、
「とんこつ風」というカテゴリの「こく塩らーめん」「たまり醤油らーめん」に、
壁に貼られた限定らしき「ブラックらーめん」「ブラックタンメン」という構成で、
こりゃ勝手なメニュー選びはラーツ部の関係性にヒビが入りかねない事態!

ということで昼の『安』さんで「黒醤油らーめん」を食べ損ねていたので、
ちょっと似た雰囲気の「たまり醤油ラーメン」をチョイス!

丸くて平べったい丼でいの一番にサーブされると、
スープは真っ黒とまでは言えないものの、
いわゆる普通の醤油ラーメンよりは遥かに濃い色合い。

ダシのベースは豚骨だが濁らせずに炊いた清湯タイプで、
たっぷりの香味野菜の甘みも感じるどこかクラシカルな風情で、
後味にしっかり香るニンニクの風味で食欲が加速しますな!

たまり醤油の風味もしょっぱくなり過ぎず実に適度なバランスで、
軽く浮いた背脂の甘みとも実に相性が良くて、
優しくもパンチのある味わいに仕上がっていてこれは美味しいわ!

そして麺はたまり醤油系だけデフォルトとは違う仕様になっており、
熟成が進んだような中太くらいの丸いストレートタイプで、
箸で持ち上げるとすでにスープで黒く染まっている。

柔らかめでプニプニというかグニグニしたゆるめの食感で、
このどこかチープな感じはどこかで食べた覚えが…と考えたら、
これ『花月嵐』の麺にそっくりじゃん!とピーンと思い出しましたよ!
スープのニンニク風味が余計に近く感じさせるのかもしんないね!

チャーシューはしっとりとした煮豚タイプでトロンと柔らかく、
さらにメンマやワカメにナルトといった布陣も昔ながらのラーメンな感じ。

DSC05773_20180327124705978.jpg

しかし同じたまり醤油を使ったスープでも、
勝手にふるえてるshigeruuu部員の「ブラックらーめん」になると、
たっぷりの炒め野菜から染み出た自然な甘みと、
油のパンチが加わって一気にジャンクな味わいに変身!

中華鍋で一気に仕上げた野菜炒めはシャキシャキで、
カリカリになるまで揚げたニンニク油の香ばしさがアクセントになっており、
こりゃ単品メニューの「野菜炒め」でライスってのも大いにアリだわね!

DSC05776.jpg

そして同じ豚骨スープがベースとなっているのが、
家族が勝手に応募したのにホリプロスカウトキャラバンで優勝し、
今や人気女優のてらみん部長オーダの「こく塩らーめん」で、
タレが違うだけでこんなにも表情が変わるもんなんですね!

塩ダレだと豚骨清湯スープそのものの甘みとコクが楽しめ、
散らされた炒りゴマの香ばしさがさらにダシを引き立てている。

麺はかんすいによってグルテンを形成させた細麺に変わり、
どんなスープにも盤石の体制で臨めそうなシコシコした食感で、
新興のラーメン屋さんであんまりこういうタイプって見なくなったよね…!

DSC05774_20180327124707bac.jpg

そしてそのクラシカルな麺が最も実力を発揮していたのが、
勝手口での主婦との御用聞きプレイにハマっているという、
タグ部員がオーダした基本の「醤油らーめん」。

鶏と魚介と香味野菜による穏やかなスープは、
じんわりと旨さが五臓六腑に染みていくような感覚で、
シコシコ細麺との相性は言わずもがなですな!

DSC05775_20180327124708061.jpg

そしてこちらはカラオケに行くと必ず「勝手にシンドバット」を、
全然似てない桑田佳祐のモノマネで唄うKEN-1部員の「塩らーめん」。

基本の清湯スープに貝柱と思われる旨味も加わっていて、
シンプルだけど旨味に厚みがあってこれまた美味しい!

1時間に1本しか電車が来ないローカルの極致の館山駅前で、
これだけの種類のラーメンを変幻自在に操る店主さんに敬服ですわ!
噂通りの「隠れた名店」堪能させていただきやした!

あーあ!誰か5人分のホテル代払ってくれないかなー!
(自分勝手な物言いで本日はお別れです)

★本日のエンディングテーマ/「勝手にMY SOUL」DASH//



にほんブログ村 グルメブログ ラーメンへ
にほんブログ村
 ↑ブログランキングやってみたりしています
 ↑勝手でまとめてみました気分でポチッと押してくださいませ~

 ↓漫画『少女ファイト』公式Tシャツ第4弾!
 ↓黒曜谷高校の校章擬人化キャラを標識に見立てた「猛毒系Tシャツ」!
 ↓『蓮ドクロちゃん"TOXIC"』は初の3色展開!
akts0092.jpg

 

テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

館山生姜醤油ラーメン 波音食堂@館山

DSC05766.jpg

2018年1月13日/館山生姜醤油ラーメン 波音食堂/館山/
かじめラーメン/950円


今月のラーツ部は「安房一宮神社」への初詣も兼ねて、
千葉の最南端・館山まで遠征しているわけだが、
本来なら5人参加なのでわざわざKEN-1部員の普通車を用意したのに、
現在のところ乗車しているのはなぜか4人だけ…?

というのもラーツ部きっての爆睡王子ことshigeruuu部員が、
またもやあき竹城との淫夢に伴う大寝坊をやらかしやがり、
待ち合わせに現れなかったため東京に置いていかれたのである!

しかし優しい先輩たちの顔に泥(もしくはヘドロ)を塗るわけにはいかないと、
なんとこれから高速バスで館山まで追いかけてくるっていうじゃない!

12時に着くのでバスロータリーで待っていてほしいという、
メールをもちろん無視して駅のデッキに隠れて待っていると、
定刻通りにバスタ新宿発の高速バスが到着。

DSC05762_20180327124645423.jpg

ところが降りてきたshigeruuu部員の傍らには、
仲睦まじそうに肩を寄せるあき竹城似の美女の姿が!

なんでもバスの中で意気投合して一気に二人の仲が急接近したんだって!
さすが平成の手越祐也と呼ばれるプレイボーイだね!

駄々をこねる竹城にはなんとかお帰りいただき、
ようやく5人揃ったところで本日2軒目にして屈指の宿題店、
あの生姜醤油ラーメンの『波音食堂』さんへと参りましょうかね!
女に帰られたからっていつまでもメソメソ泣いてんなshigeruuu!

DSC05765_2018032712464651f.jpg

市街地から館山北条バイパスを2キロほど南下したエリアで、
不便な場所にも関わらず駐車場はほぼ埋まっていたものの、
ちょうど団体客との入れ替わりのタイミングで待ちナシで入店!ラッキー!

カウンターとテーブルだけでなく小上がり席も完備した造りで、
ゆるーくレゲエミュージックが流れる店内には、
やはりサーフボードが飾られていてさすが波乗りのメッカだこと!

メニューは「館山生姜醤油」で登録商標まで取っている「ラーメン」に、
「極細メンマ」や「ゴロッと海老ワンタン」などのトッピング、
さらに勝浦とのミクスチャー系である「館山タンタンメン」などなど。

フコイダンなどが身体にいいと聞いて気になってはいたのだが、
最近ネバネバしたものを口にしたのはぺぺローション以来という、
カサカサ人間こと俺は自然と「かじめラーメン」をチョイスしていたネバー!

清湯系のスープは動物系の旨味が強く非常にコク深いが、
そこにひと口でも喉がヒリヒリするくらい生姜がバチコン効いていて、
さらに激辛の擦り下ろし生姜も乗っかっているという、
生姜好きにはたまらないストロングジンジャースタイル!

厚めに張られた液体油も生姜オイルなのかもしれないが、
むしろその油がほんのり甘く感じるほどですよ!

生姜醤油ラーメンといえば真っ先に思い浮かぶのが『青島食堂』だが、
あそこともまた違うアプローチの味わいに仕上がっていて旨いっす!

麺はほんのり黄色みがかっている細めのストレートタイプで、
お店の広さ的にさすがに自家製ではないと思うけど、
かといってどこのメーカーなのかまでは不明。

多加水で気持ち柔らかめのプニプニした優しい食感で、
啜るたびに生姜の香りがツンと鼻腔を刺激してきて、
勢いが良すぎるとむせたりクシャミが出ることになるので注意が必要だ!

DSC05767_201803271246565c1.jpg

DSC05770_20180327124701196.jpg

そして聞き慣れない「かじめ」という海藻は館山の名産なんだとか!
つーか見てよこの粘り!ヌタウナギの体液レベルじゃん!

そのまま食べるとあまり磯の香りはしない硬めの海藻って感じだが、
「良く混ぜて食べてください」とサーブ時に言われたので従ってみると、
あっという間にスープ全体にトロミが出てフル餡かけ状態に!
もはやネバネバが過ぎてレンゲですくえないほど!こりゃすげぇ!

角切りチャーシューや極細に裂かれたメンマも全部かき混ぜて、
麺もスープも具も渾然一体になったものをひたすらズベズベ食っていると、
餡かけ+生姜の効果でもう額からの汗が止まりません!

これを石原さとみに食べさせたい!そしてそのズベズベ音を録音したい!
(特殊な性癖が収まるまで今しばらくお待ちください)

DSC05768_201803271246580d5.jpg

こちらはワンタニスタてらみん部長とshigeruuu部員オーダの、
大きなワンタンが5個も乗った「ゴロッと海老ワンタンメン」。

ベースは同じなので海老ワンタンだけ味見させてもらったが、
ネーミングの通りプリプリの海老の身がゴロッと入っていて、
生姜のスープに合わせてか薄味仕立てながら充分美味しいっす!

DSC05769_20180327124700b29.jpg

実はメニューには載ってないけど塩味のオーダも可能で、
タグ部員は館山じゅうの砂浜を四つん這いで探し回って見つけた、
なけなしの50円を支払って「ラーメン」を塩味で注文。

醤油ダレが入らないぶん口当たりは優しくマイルドにはなるが、
やはりヒリリと辛い生姜はバリバリにアピールしている。
こんな攻撃性を持った塩ラーメンはなかなかお目にかかれませんぜ!

食べてる間も後から後から客が押し寄せてきて、
店を出る頃には10組以上待っている大行列状態に!
たまたまタイミングが良かっただけだけど持ってるわー!さすがだわー!

生姜の効果で全員もう大汗でビショビショになったので、
スーパー銭湯まで待ちきれず全員で海に素っ裸でダイブ!

しかし1月の海は尋常じゃないくらいの冷たさで、
全員の生姜に似た部分が縮んでしまったのは言うまでもありません…!

にほんブログ村 グルメブログ ラーメンへ
にほんブログ村
 ↑ブログランキングやってみたりしています
 ↑縮み生姜気分でポチッと押してくださいませ~

 ↓80年代にヒットした演歌の名曲がモチーフ!
 ↓全室くもりガラス完備なので他人(ひと)の妻に最適!『さざんかの宿』


 

テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

麺屋 安@館山

DSC05759.jpg

2018年1月13日/麺屋 安/館山/
塩らーめん/800円


おりゃーっ!新年早々ラーツ部のお出ましじゃーっ!
(気持ちだけはハイローのEXILE TRIBEみたいなテンションで)

毎年1月の部活動は初詣からスタートするのが恒例行事なのだが、
今年は俺の強いプッシュで房総の「安房一宮神社」にさせてもらったので、
本日は館山を中心に食べ歩く所存です!はぁーかしこみかしこみ!

というのも「安房一宮神社」は何やら日本三大金運の神様のひとかたであり、
さらにクリエイターの神様でありアパレルの神様でもあるらしいのだ!

そんなのぼーくが参らなくてだーれが参るっていうんだーい!
(大塚愛の「さくらんぼ」に合わせて天太玉命が縄跳びしながら登場!)

その前に空腹が限界なのでまずは駆けつけ一杯ってことで、
1軒目に向かったのは検索に引っかからなさそうな屋号の『安』さん!

「あん」繋がりで全員であんあぁーん!あーん!と、
往年のレジェンド女優・美里まりばりの大絶叫をしながら向かうも、
到着する頃にはすでに全員声が枯れてガラガラに…!
天龍と本間を足して2で割ったようなハスキーボイスだぜ!

DSC05757.jpg

場所的にはJR館山駅西口のロータリーから3分ほどで、
看板がなければ気付かないかもしれない渋いファサード。

入り口で靴を脱いでフローリングに上がる変わった造りで、
丸くくり抜かれ蓋をはめられたテーブルからピンと来るように、
ここは以前は焼肉屋として使われていたテナントらしい。

白髪をバンダナでまとめた妙齢の店主さんのワンオペなのだが、
カウンターの片隅に使い込まれたサーフボードが置いてあったり、
いかにも海好きであることがうかがえるインテリア。

DSC05758.jpg

ただ片隅に置かれたビーチボーイズのレコードジャケット、
よりによって最もサーフサウンドとはかけ離れた「SMILE」じゃないの!
ブライアン・ウィルソンの心の闇が全開のアルバムだってば!
(意味が分からない人はロッキンオン編集部にでも問い合わせなさい)

メニュートップは「館山ブラック」と銘打った「黒醤油らーめん」で、
次いで「醤油らーめん」「塩らーめん」「特製つけめん」と揃っていて、
あとはご飯ものやトッピング類のみと実にシンプルなラインナップ。

タグ部員とKEN-1部員が早々に「黒醤油らーめん」をチョイスしたので、
俺は生(き)の味をじっくり楽しむべく「塩らーめん」にしたのだが、
澄んだスープからはじんわりと鶏と魚介の旨味の広がりを感じられる。

コクと香り付けにほんの少量の背脂と液体の香味油を浮かべてあり、
さらにこのメニューのみ添えられる柚子胡椒を途中で溶かしたりと、
最後まで飽きさせずに食べる工夫がそこかしこに見られますな!

麺は厨房が奥まっていたのでどこの製麺所かまでは確認できなかったが、
他のラーメンが中太タイプなのに対し細ストレート麺に変わる。

加水率が高いのか伸びやかで箸で持つとビヨンとする感覚で、
しっかり茹でられているのを実感できるプリプリした食感。

チャーシューは低温調理のモモ肉とバーナーで炙ったバラロールの2種類、
さらにメンマも拍子木と穂先の2種類を用意していたりと、
中央のラーメントレンドを抑えているあたり店主さん只者ではないな!

DSC05760_20180327124642f49.jpg

こちらはタグ&KEN-1部員オーダの「黒醤油らーめん」で、
場所柄てっきり竹岡式っぽいのかと思ったらちょっと違うビジュアル。

ベースのスープは「塩らーめん」と同じだと思うが、
チャーシューの煮汁ベースっぽい真っ黒いカエシによる、
甘じょっぱい醤油の香りとたっぷり背脂のコクが楽しめる味わいは、
竹岡というより京都あたりを思い出すテイストでございます!

DSC05761_20180327124643996.jpg

そして意外といってはなんだけど思わぬダークホースだったのが、
てらみん部長が直感で選んだ「特製つけめん」で、
水で締めた中太麺はモチモチ感が増して噛んでで気持ちがいい。

「濃厚」とは謳っているがそこまでドロドロではないつけ汁は、
鶏白湯にカツオメインの上品な魚介風味が強く効いていて、
そこに刻んだミョウガの爽やかな香りが実にマッチしてて美味しいね!

店主さんのペースでじっくりと作るのでちょい時間はかかるが、
南房総までやって来たことを思えばスローフードとして問題ナッシング!
いずれも手間のかかった一杯堪能させていただきました!

食後は速やかに「安房一宮神社」に移動して初詣、
鳥居から一直線に伸びる参道には桜の木が植えられていて、
さぞや春先だったら美しい風景なんだろうなぁ…!

DSC05755.jpg

DSC05756.jpg

今年一年の商売繁盛と充実したクリエイティブな活動ができるよう、
地面に額をこすり付けながら祈りに祈り倒し、
顔を真っ赤に染めながら次のお店に向かいまーす!

あんあぁーん!あーん!
(天龍と本間を足して2で割ったようなハスキーボイスで)

にほんブログ村 グルメブログ ラーメンへ
にほんブログ村
 ↑ブログランキングやってみたりしています
 ↑美里まりさんお元気ですか気分でポチッと押してくださいませ~

 ↓漫画「いとしのムーコ」公式Tシャツ第4弾『しっぽ!しっぽ!』!
 ↓自分のしっぽを追いかけてハイテンションのムーコがなんともキュート!
akts0098.jpg

 

テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

手打式 超多加水麺 ののくら@亀有

DSC05752.jpg

2018年1月12日/手打式 超多加水麺 ののくら/亀有/
ワンタン中華そば(醤油)+煮玉子/900円+100円


吉井和哉と結婚する前の眞鍋かをりばりの気ままさで、
好き勝手にラーメンを食べ散らかしてるように思われがちな俺こと俺だが、
たまには話題の新店だってちゃんと押さえるんですからねっ!

というのも昨年末に行われたラーツ部忘年会 in 金町製麺にて、
あの天才こと長尾店長に「もう『ののくら』は行きました?」と聞かれ、
全員まだ未訪である事実にズッコケられた経緯があったのだ。

『ののくら』さんといえば昨年12月にオープンして以来、
ラヲタを色めきたたせあっという間に行列店になった存在!

仮にもラーツ部の部員としていつまでもスルーしているわけにはいかんざき!
さっそく愛車を飛ばして亀有まで移動開始しまーす!

DSC05751_20180327124628feb.jpg

洗濯物を干すのに手間取って出かけるのが遅れてしまったため、
開店10分前に店の前にあるコインパーキングに車を停めた頃には、
すでに前8人待ちとファーストロットには間に合わず。

定刻より2分ほど遅れてシャッターが開くと同時に流れ込むも、
食券を買う順番に割り込んできたり行列のルールを守らない奴がいたりと、
諸君!いったいこの国の秩序はどうなっておるのだ!
(急きょリースした街宣車の上でアジテーション)

入ってすぐ右手手前には4畳半ほどの立派な製麺室が設けられており、
太さや長さの異なる麺棒や手動式の製麺機など、
ラヲタがワクワクするような様々なアイテムが揃っている。

カウンターの片隅に花が置かれまだまだお祝いムードの店内は、
暫定的にカウンター6席を1ロット3杯でじっくりと回していて、
いかにも生真面目そうな雰囲気の店主さんと、
まだ接客に慣れてなさそうなお母様かな?の女性で切り盛り。

メニューは「中華そば」の醤油と塩に各種トッピングのみとなっており、
プラ板で隠されている「つけそば」や「小麦そば」はまだ未提供。

値段的には「特製中華そば」と同じだからそっちのほうがお得だが、
肉をたくさん食うとすぐ腹いっぱいになっちゃう党の党首としては、
ここは「ワンタン中華そば」煮玉子トッピング作戦に打って出たわけだが、
丼はスープから麺から具材からもうギッチギチ!朝の埼京線か!

スープは純水の「πウォーター」だからかスッと喉越しがよく、
鶏と魚介による旨味のハーモニーも押し付けがましくないレベル。

とかく昨今の「ネオ中華そば」はブレンドにこだわる余り、
やたら醤油の主張ばかり激しくてしょっぱ過ぎたり、
鶏油が過剰で口当たりがベタベタしてる二級品も多いなかで、
こちらはダシとのバランスがちゃんと取れていて実に美味しいっす!

DSC05753.jpg

というよりこの一杯における主役はもはやスープではなく、
極太でうねりを伴うような強いちぢれが付いたこの自家製麺で、
なんと加水率50パーセント!半分が水分というハイパー多加水麺!

ってことは残りの半分はバファリンみたく優しさでできているのかしら…?
(正解/小麦粉です)

啜るとちぢれによって唇をポコポコと叩きながら持ち上がってきて、
モチモチを超えて「ミュチミュチ」と擬音を当てたくなるような、
歯が喜んでいるのが伝わってくる心地よい弾力のある食感。

この麺を水で締めて「つけそば」で食べちゃったりしたら、
どんな悦楽が待っているやらと妄想も膨らみっぱなし!

DSC05754.jpg

さらにビックリこき麿呂させられたのが5個も乗ってくるワンタン!
あまりにデカくていっぺんにお口に入れるのが大変!

なんと皮には全粒粉が練り込まれていてほんのり黄色みがかっており、
麺とは対照的に加水率低めでゴワゴワした食感な上に、
分厚いので口の中での暴れる感覚がすごいことすごいこと!
柚子の効いた肉餡すらもはや脇役に回ってしまっているほど!

実際に5個中のうち3個は餡なしで皮だけを楽しむ仕様になっており、
ワンタン好きを自負する「ワンタニスタ」(俺命名)である、
ラーツ部のてらみん部長にも速やかに試してもらいたいね!

さらに低温調理の豚チャーシューにしっとりした鶏チャーシュー、
殻剥きは失敗気味だけど絶妙な半熟の煮玉子などなど、
その他の具材もしっかりクオリティの高いものに仕上がっていて、
ひとつの料理としての完成度が高くて大大大満足っす!

『斑鳩』さん出身のゴールデンルーキーという噂は伊達ではなく、
先日いただいた絶品「のどぐろそば」の新宿『はやし田』さんしかり、
こりゃ2018年の新人王レースは大混戦になる気配が強ぅございますな!

ということでラーツ部の鉄砲玉としてのお役目は果たしましたので、
あとの部員は各自で食べに行くように!行かないヤツは去勢!

じゃあ俺はちょっとイスタンブールに弾丸旅行してくるね!
(吉井和哉と結婚する前の眞鍋かをりばりの気ままさで)

にほんブログ村 グルメブログ ラーメンへ
にほんブログ村
 ↑ブログランキングやってみたりしています
 ↑元祖ブログの女王気分でポチッと押してくださいませ~

 ↓実家とおぼしき木造家屋の2階から聞こえるニートの叫びを聞け!
 ↓『私をハロワへ連れてって』つかまずは自力で行け!
akts-0097.jpg

 

テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

煮干し中華そば 一剣@板橋

DSC05748_2018032712462443b.jpg

2018年1月7日/煮干し中華そば 一剣/板橋/
濃厚煮干しそば/750円


あーい!あいあいあいあいあいあいあいあーい!
(中谷堂の高速餅つきをたった一人で完全再現!)

正月気分を締めくくるべくめでたい一杯を求めてやってきた、
『縁』さんの鯛ラーメンがことのほかボリュームが軽めで、
むしろまったく食べてないくらいの腹具合だったので(健忘症の初期段階)、
予定外ではございますが連食といきましょうかね!

幸い板橋界隈には未訪の宿題店がゴッソリ残っているので、
その中から信頼できる筋のお坊様に選んでもらい、
正月とは全然関係ない煮干しラーメンの『一剣』さんに決定!

なおお坊様には充分な額のお布施をしておきました!
それ以来ずっと怒り声の親から電話がかかってくるけど気にしない!

DSC05747_20180327124622c8f.jpg

JR板橋駅の東口から少し南下したカーブの途中にあり、
ここは住所的には板橋区じゃなくて北区になるんだね!

真っ黒い壁に白いノレンだけがかかったそっけない外観だが、
店頭には煮干しの産地である千葉の大網白里町から届いた、
「やまご水産」の段ボールが置いてあって期待が膨らみます!

満席+店内1名待ちだったのでボーッと立って待っていたが、
良く見るとノレンには池袋の『生粋』グループと書かれてるじゃないの!
これってあまり世間的には知られてない情報じゃなくって?

10分弱くらいで一気に席が空いたのでイソイソと入店すると、
横並びのカウンターが6席程度だけのコンパクトな造りで、
店主さんの趣味なのかBGMがAMラジオの、
大学ラグビーの生中継なのがさらに渋さを増幅している感じ。

ワンオペで淡々と調理するその店主さんは今でいうと竹原ピストル的な、
短髪に無精ヒゲに黒の無地Tシャツという無骨な出で立ちで、
いつハスキーボイスで唄い出すかと心配になっちゃう!いやならない!

メニューは「あっさり中華そば」「濃厚煮干しそば」「濃厚一剣味噌」の3本立てで、
先ほどの『縁』さんが激あっさりだったこともあって、
ついつい「濃厚煮干しそば」の食券を無意識に買っていたね!

かくしてサーブされたそのスープは久しぶりに対峙するセメントグレーだが、
具材の彩りの美しさに店主さんの美的センスを感じますな!

スープはおそらく濃厚に炊き出した鶏白湯がベースだと思われ、
コラーゲンがたっぷり溶け込んでいてひと口ごとに唇がペトつくほどで、
そこに煮干しのビターな苦味がガッツリとぶっつけられている。

魚から出る塩分もあるのか喉が乾くほどしょっぱめだが、
油が無いぶんくどくないので濃いけどゴクゴク飲めちゃうのがいいね!

麺は先ほどの『縁』さんと同じく村上朝日製麺だそうで、
このメニューには中細よりちょい太めのストレートを合わせている。

加水率が低くてパキパキした食感はもはや定番のマッチングで、
量はあっても150グラム程度とそれほどではなさそうだけど、
咀嚼を要するぶん満腹中枢が刺激されてお腹いっぱいになってきますな!

そしてチャーシューはトンポーローのような三枚肉を煮たもので、
分厚いのに味しみしみで肉も脂もトロトロで美味だこと!
こりゃ50円と破格のライスだって捗ること間違いないでしょ!

そしてアイデアだと思ったのがデフォでもどっさり盛られる菜の花で、
苦くてしょっぱいスープの合間に箸休め的にいただくと、
葉っぱのほんのりした甘みが際立ってとても相性がいいのね!
これは全国の濃厚煮干し系ラーメンに乗せるべき!たとえ法律をねじ曲げてでも!

先客もほとんどが「分かってますけど」的なオーラを放つ常連さん風で、
みなベストタイミングで味付きの「替え玉」を追加したり、
頼まないと出てこないニンニクをお願いしたりして、
自由気ままにラーメンを楽しんでいる印象だった。

その常連さんが食べてたチャーシューが5枚は乗った、
モチモチそうな麺でいかにも喜多方風情なビジュアルの「中華そば」も、
野菜が山盛りにされた「一剣味噌」もすこぶる旨そうだったので
こりゃ近々でのリピートも大いにアリだな!

そしたら次回はいつ行けばいいのかまたお坊様にご教示願おうっと!
(そして再び親からの説得の電話が…!)

にほんブログ村 グルメブログ ラーメンへ
にほんブログ村
 ↑ブログランキングやってみたりしています
 ↑もう目を覚ましておくれ…!気分でポチッと押してくださいませ~

 ↓映画「俺はまだ本気出してないだけ」公式Tシャツ!
 ↓今生は諦めて輪廻転生の向こうで勝負したい方へ!『来世で本気出す』
akts-0078.jpg

 

テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

鯛塩そば 縁@板橋

DSC05746_20180327124621707.jpg

2018年1月7日/鯛塩そば 縁/板橋/
鯛塩すましそば/780円


ただただダラけてるうちにに2018年も一週間が経過し、
そろそろお正月気分も改めなければいけないってことで、
元旦から着っぱなしだった紅い紋付袴も脱がないとなりませんな!
(お正月特番でナイナイ岡村さんが着てるのと同じタイプ)

正月モードをえいやと断ち切るラストの一杯は、
やはりおめでたいものを食べておきたいってことで、
昨今なにやら増殖の気配をひしと感じる鯛ラーメンを所望。

うろこ取りで全身をガシガシこすりながら未訪店をピックアップ、
昨年オープンした『縁』さんがヒットしたのでさっそく板橋まで向かうわよ!

DSC05745_20180327124620ce0.jpg

今回は都営三田線の新板橋駅からアクセスしたのだが、
JRの板橋駅までは直線で300メートル程度なので楽チンちんの立地。

「再開発を検討中」などと不穏な張り紙がそこら中に貼られた、
個人経営の小さな飲食店がひしめいている一角で、
連休中ということで開いている店が少なく閑散としているのだが、
こちらは店外まで漂う鯛の香りに誘われてくるのか常に満席状態。

それにしても7席ほどのカウンターだけの店内はかなりの狭さで、
奥に行くには先客の背中を腹でズリズリしないとならず、
テーブル席がある2階へは入口とは別の奥にある扉から誘導されるほど。

厨房はトークが弾む夫婦っぽくはない男女ふたりで仕切っていて、
その男性はフレンチでシェフを務めていた経験があるそうだが、
オーナーが多数の飲食店を手がけてる方だそうなので雇われ店長かな?

メニューは「鯛塩濃厚そば」がトップに来ていて、
次いで「鯛塩すましそば」に「鯛しょうゆそば」、
さらにはちょっと珍しい鯛ベースの担々麺「鯛担麺」なんてのも。

なぜか平皿に乗せられた紅の丼でサーブされた「鯛塩すましそば」は、
手まり麩が散らされていなかったり具が変わっていたりと、
事前にリサーチしていたビジュアルとはかなり異なっている。

店頭の香りからしてもっと全面的に鯛がビチビチ跳ねてるかと思ったら、
鮮魚っぽい風味は後味に微かにフワッと広がる程度で、
錦糸町『麺魚』や四谷『鯛塩そば灯花』みたいなド鯛を期待すると肩透かしだが、
スープそのものは上品でまさに「おすまし」のようで優し美味しい!

ただ具材のゴボウや生タマネギといった匂いの強い食材の主張が激しく、
つくづく鯛のダシってのは繊細でデリケートな存在だということを実感しますな…!

麺はかなりの量の全粒粉が練り込まれている細ストレート麺で、
先達のブログ等によると村上朝日製麺によるものだとか。

硬くはないけどしっかり芯は感じるシコシコした歯触りで、
全粒粉ならではの小麦の香りも豊かで申し分ないのだが、
〆の「鯛茶漬けセット」までを考慮してかボリュームは少なめに感じた。

具は後から調べたら季節によってバリエーションを変えているんだそうで、
この日は前述のゴボウと生タマネギにミツバのチーム野菜、
それにクルリと丸めたローストポークのような薄切りチャーシューが2枚で、
おろし金でかけていたというワサビやレモンも柚子に変わっていた。

券売機を見てもオープン当初は二番手だったはずの、
「鯛塩濃厚そば」が堂々トップに君臨していて、
より鯛らしさを楽しむのであればそちらのほうがよかったのかもしれんね!

それにしても店に入る時も出る時も客の背中をズリズリすると、
当たったところに激痛が走るんだけどこれって一体どうしたんだろう…?
(ヒント:うろこ取りで全身こすった生キズ)

にほんブログ村 グルメブログ ラーメンへ
にほんブログ村
 ↑ブログランキングやってみたりしています
 ↑ヒリヒリするぜ気分でポチッと押してくださいませ~

↓漫画「少女ファイト」公式コラボTシャツ『蓮ドクロちゃん』!
 ↓黒曜谷高校の校章を擬人化したハイパーおてんば娘が誕生!
akts-0085.jpg

 

テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

«  | ホーム |  »

プロフィール

こむら代表

こむら代表

「キテレツTシャツ 悪意1000%」というイカレたTシャツブランドを運営するしがない自営業者です。

akui-banner-long.jpg

基本的にラーメンとはまったく関係ない妄言珍言・および寄り道が多い文体ですが、それが持ち味ってことで大目に見てください。

なおコメント、トラックバックについて、当方で「ヘンテコだなー」と判断した場合には予告なく削除させていただく場合があります。すいませんねぇ。

※ラーツ部について

当ブログにしょっちゅう登場する「ラーツ部」とは、ラーメンとダーツを愛するアラフォー男子ばかりが集結し、月に一回のペースで関東各県のラーメンを堪能→地元の温泉orスーパー銭湯でまったり→〆のダーツとてんこ盛りの一日を過ごす楽しい部活動のことです。

メンバーは部長のてらみんを筆頭にこむら、タグ、ぷっと、KEN-1、ふじひろと2014年より加入のshigeruuuの現在7名です。

悪意1000%おすすめアイテム

akts0095.jpg ↑ラーメンの傍らにはライスを添えなきゃ気が済まない炭水化物大好きな君!ぜひ我が軍に入隊しないか?『ラーメンライス軍』

akts0102.jpg ↑箸もレンゲもおっ立っちゃうほどドロドロ濃厚なラーメンを愛する方へ!汁はねが目立たないカラーリングも注目!『DONOUKOU(ド濃厚)』

akts0081.jpg ↑「顔面をチョップされたら痛い」という当たり前の事実にも気付かされ、かつなぜかネギチャーシューメンが食べたくなるTシャツ!『顔面チョップ』

akts0071-3.jpg ↑化学調味料の有無を鬼の平蔵のように監視する天然ダシラーメン好きの貴方へ!『鬼平無化調』

akts0063-3.jpg ↑マシマシの山に挑むすべての登山家たちへ贈る!小豚の方『登頂成功!』Tシャツ買いますか?

akts0104.jpg ↑(うさぎが)100羽乗っても大丈夫!物置のように丈夫なサメさんが頼もしい!漫画家・野広実由先生デザイン『イナバのしろうさぎ』

akts0103.jpg ↑こんなサプライズなら猫好きにとっては大歓迎!漫画家みずしな孝之先生デザイン『フラッシュモブ』

akts0101.jpg ↑できることなら24時間365日ムニャムニャしていたい温かいお布団大好きクラスタの方へ!『お布団ラヴァーズ』

akts0100.jpg ↑漫画家みずしな孝之先生デザインの最新作!ぬか樽の上で漬け物石になって「仕事」してるつもりなのかドヤ顔の猫。でもそんなに貢献はしてないよね…?『WORKING』

akts0099.jpg ↑スイーツ好きなら誰もが憧れる最高峰!あの名門大学と悪意1000%の奇跡のコラボが実現!『いも大学』早く〜しないと〜売れちゃうよ〜!

akts0098.jpg ↑漫画「いとしのムーコ」公式Tシャツ第4弾!自分のしっぽを追いかけてハイテンションのムーコがなんともキュート!『しっぽ!しっぽ!』

akts0097.jpg ↑実家とおぼしき木造家屋の2階から聞こえるニートの叫びを聞け!『私をハロワへ連れてって』つーか自力で行け!

akts0094.jpg ↑ちょっと目を離したスキに部屋中ビリビリの紙だらけ!だけどやっぱり憎めない猫好きのアナタへ『ティッシュねこ』

akts0093.jpg ↑青い海なんて大っ嫌いだ!夏は涼しい部屋で過ごしたい超インドア派のためのマリンTシャツ『船酔いマリン』

akts0092.jpg ↑漫画『少女ファイト』公式Tシャツ第4弾!黒曜谷高校の校章擬人化キャラを標識に見立てた「猛毒系Tシャツ」!『蓮ドクロちゃん"TOXIC"』

akts0091.jpg ↑無数のカラーコーンに囲まれた男の姿で、この世にはびこる閉塞感ややり切れなさ等のモヤモヤした気持ちを表現しました。『そこにいろ!』

↑ヘヴィメタやるにもまずは健康管理から!激しい音楽活動に負けない身体作りを目指しましょう!『家庭の医学』

↑漫画『少女ファイト』公式Tシャツ第3弾!黒曜谷高校の校章を大胆に擬人化しました!『蓮ドクロちゃん』

↑漫画『いとしのムーコ』公式Tシャツ第2弾!大好物のジャーキーをお預けさせられて、我慢の限界でよだれの池が…!かわいそかわいい『待てっ!』

akts0075.jpg ↑漫画「いとしのムーコ」公式Tシャツ第1弾!ムーコがTシャツを引っ張ってるように見える『ぴー』

 

Twitterもよろしくお願いします

Instagramもまたよろしくお願いします

最新記事

カテゴリ

未分類 (0)
ごあいさつ (6)
北海道(札幌市) (9)
北海道(その他) (5)
青森県 (12)
秋田県 (13)
宮城県 (7)
山形県 (7)
福島県 (7)
新潟県 (9)
東京都(千代田区) (165)
東京都(千代田区/東京駅ラーメンストリート) (13)
東京都(中央区) (70)
東京都(港区) (62)
東京都(新宿区) (134)
東京都(文京区) (47)
東京都(台東区) (111)
東京都(墨田区) (100)
東京都(江東区) (204)
東京都(品川区) (53)
東京都(目黒区) (33)
東京都(大田区) (32)
東京都(世田谷区) (58)
東京都(渋谷区) (79)
東京都(中野区) (35)
東京都(杉並区) (65)
東京都(豊島区) (71)
東京都(北区) (30)
東京都(荒川区) (17)
東京都(板橋区) (23)
東京都(練馬区) (28)
東京都(足立区) (49)
東京都(葛飾区) (90)
東京都(江戸川区) (63)
東京都(八王子市) (10)
東京都(立川市) (11)
東京都(武蔵野市) (7)
東京都(三鷹市) (4)
東京都(青梅市) (4)
東京都(府中市) (4)
東京都(調布市) (6)
東京都(町田市) (16)
東京都(小金井市) (8)
東京都(国分寺市) (8)
東京都(福生市) (4)
東京都(西東京市) (6)
東京都(その他23区外) (8)
千葉県(千葉市) (30)
千葉県(市川市) (40)
千葉県(船橋市) (36)
千葉県(館山市) (3)
千葉県(松戸市) (22)
千葉県(成田市) (8)
千葉県(習志野市) (12)
千葉県(柏市) (8)
千葉県(流山市) (3)
千葉県(鎌ヶ谷市) (7)
千葉県(浦安市) (5)
千葉県(印旛郡) (3)
千葉県(長生郡) (3)
千葉県(その他) (21)
神奈川県(横浜市) (47)
神奈川県(横浜市/新横浜ラーメン博物館) (23)
神奈川県(川崎市) (11)
神奈川県(相模原市) (10)
神奈川県(横須賀市) (4)
神奈川県(藤沢市) (8)
神奈川県(小田原市) (5)
神奈川県(厚木市) (5)
神奈川県(海老名市) (4)
神奈川県(足柄下郡) (4)
神奈川県(その他) (8)
埼玉県(さいたま市) (11)
埼玉県(川越市) (9)
埼玉県(熊谷市) (6)
埼玉県(川口市) (14)
埼玉県(行田市) (3)
埼玉県(所沢市) (4)
埼玉県(加須市) (3)
埼玉県(春日部市) (3)
埼玉県(東松山市) (3)
埼玉県(鴻巣市) (7)
埼玉県(上尾市) (6)
埼玉県(蕨市) (3)
埼玉県(戸田市) (6)
埼玉県(久喜市) (4)
埼玉県(富士見市) (3)
埼玉県(比企郡) (6)
埼玉県(その他) (24)
茨城県(水戸市) (5)
茨城県(つくば市) (12)
茨城県(その他) (14)
栃木県(宇都宮市) (13)
栃木県(栃木市) (3)
栃木県(佐野市) (8)
栃木県(小山市) (6)
栃木県(その他) (6)
群馬県(前橋市) (3)
群馬県(高崎市) (4)
群馬県(桐生市) (7)
群馬県(伊勢崎市) (6)
群馬県(太田市) (3)
群馬県(その他) (4)
静岡県 (2)
富山県 (1)
愛知県(名古屋市千種区) (5)
愛知県(名古屋市東区) (4)
愛知県(名古屋市中村区) (6)
愛知県(名古屋市中区) (14)
愛知県(名古屋市昭和区) (4)
愛知県(名古屋市中川区) (6)
愛知県(名古屋市その他) (7)
愛知県(豊橋市) (4)
愛知県(その他) (4)
岐阜県 (5)
三重県 (1)
大阪府(大阪市) (38)
大阪府(その他) (4)
兵庫県 (1)
京都府 (10)
広島県 (3)
山口県 (3)
福岡県 (6)
長崎県 (7)
沖縄県(那覇市) (26)
沖縄県(浦添市) (6)
沖縄県(石垣市/竹富町) (21)
沖縄県(その他) (10)
催事・イベント系 (25)
番外編(ラーメン以外) (8)
Tシャツ (2)

月別アーカイブ

最新コメント

最新トラックバック

検索フォーム

FC2カウンター

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する