醤油ラーメン 柴@新板橋

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2018年3月3日/醤油ラーメン 柴/新板橋/
醤油ラーメン+味玉/680円+50円


あーかーりーをーつーけーまーしょーぼんーぼーりーにぃー!
おーはーなーをーあーげーまーしょーもーもーのーはーなぁー!

今日は楽しいひな祭りだからラーメン食べるぜヒュー!
(たった一人で五人囃子のヴァイヴスを表現しながら)

前回月曜日の祝日に訪れた『アイオイ』『柴』『ほたる』と、
バース掛布岡田に匹敵する3連続バックスクリーン花道を喰らった際、
唯一まったく閉まっている理由が分からなかったのが『柴』さん。

しかしラーメンデータベースの「無休」というのがただの誤りで、
実際は単に日曜祝日が定休日だっただけらしいので、
耳鼻科終わりにそのまま都営新宿線から三田線と乗り継いで、
さっそくリベンジに向かってみたいと思います!

それにしても『柴』ひと文字ってなんて検索に引っかかりにくい屋号か!
絶対ググっても柴犬の画像ばっかり上がってきそうだよな!
(女子大生にちぎれんばかりシッポを振って飛びかかりながら)

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目の前を首都高が横断している中山道沿いにあり、
新板橋駅のA3出口を上がって横断歩道を渡ったらすぐの好立地。

TBSラジオ「久米宏ラジオなんですけど」が静かに流れる店内は、
厨房を囲む7席ほどのカウンターだけの実に小さなお店で、
いかにも職人気質な店主さんが一人黙々と調理に徹しており、
ピカピカに輝く厨房のステンレスがその気概を表しておりますな!

買うのに少々手間取る最新式タッチパネルの券売機を見ると、
メニューは「醤油ラーメン」「醤油チャーシューメン」にトッピングのみ。
デフォで680円だし味玉も50円と嬉しい価格じゃないの!

「醤油ラーメン」に「味玉」の食券を買い奥の席に座ったのだが、
湯切りや洗い物の汁はねを防ぐ間仕切りが設置されてると思ったら、
よーく見たらガラスがはまっておらず外枠だけが残されたトマソン状態。
ここぞとばかりに中村有志直伝の壁パントマイムで出来上がりを待ちます!

かくしてサーブされた「醤油ラーメン」の味玉入りは盛り付けも美しく、
スープは鶏豚をベースに煮干しがしっかり効いていて、
カエシや油も程よいバランスで胃の腑に染みるような味わい。

小鍋で一杯ずつ沸かしているので食べ初めはかなり熱々だが、
少し冷めて落ち着いてくる中盤以降のほうが真の実力を楽しめる感じで、
個人的にはこういう「昔ながら」のブラッシュアップ版は大好物です!

ゆるくちぢれた中細麺は思った以上にボリュームがあって、
小さめの丼にギチギチに詰まっているのでセルフでほぐしつついただく。

気持ち柔らかめで思わず微笑みが出ちゃうプリプリの食感で、
啜るたびに一緒に上がってくる煮干しの風味が心地よいが、
ウカウカしてると終盤はスープを吸いすぎてちぎれてしまうので、
スマホで人妻ライブチャットなんかやってるヒマあったらとっとと食え食え!

縁の赤い焼き豚チャーシューはモモ肉で脂身はほとんど無いが、
薄切りにすることでサクッと歯が入りやすいようになっていて、
チャーシューメンにしなくても3枚も乗っているのでボリュームたっぷり!

味玉も小ぶりなSサイズの卵ながら味はしっかり染みていて、
黄身がドロリと流出しないオールドスタイルの半熟具合。

ラードを脱ぎ捨てた『永福町大勝軒』が日本一周の旅に出て、
青森や新潟あたりに影響を受けて東京に帰ってきたような一杯で、
どこにでもありそうだけどなかなか見つからないレベル!
これを700円しないで食べられるなら日本はまだまだ安泰だわ!

じゃあ雛人形と菱餅でも買って帰りましょうかね!
でも俺よく考えたら女の子どころか子供もいないんだけどね!

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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

煮干し中華そば 一剣@板橋

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2018年2月12日/煮干し中華そば 一剣/板橋/
中華そば+煮玉子/680円+100円


世間のまっとうなラーメン好きの皆さんはどうだか知らないが、
最近とみに俺の中で気になっているエリアといえば板橋!

特に都営三田線沿線はここ数年でブックマークしてるお店が増え、
少しでも時間が空いた時にひとつずつやっつけていかなければ、
やがて老いさらばえて積み残しのまま生涯を終えることになりかねない!
(ここまで仲代達矢のひとり芝居ばりの張り詰めた独白)

ということで月曜日の祝日というニッチな日程を駆使して、
本日目指しておりますのは志村三丁目の『アイオイ』さん!
ラーメンとチャーハンのセットがどうにも旨そげだったのでね!

しかし事前に各データベースなどを調べてみると、
おもいっきり「月曜定休」となっているが俺は賭けた!賭けたね!

こういう祝日である月曜の場合はイレギュラーで営業して、
翌日の火曜をお休みにするケースが多いのよ!
なんの確信もないけど俺は自分の博才に賭けたもんねー!

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づがーん!!!

えぇ!そうでしょうね!月曜が休みったら休みですよね!
誰だ俺に博打の才能があるなんてそそのかした奴は!

こうなったら志村三丁目に他の用事は一切ないので、
正味10分で引き返して再び都営三田線に乗車し、
あれこれリカバリを考え直した末に今度は新板橋で下車、
昨年11月に中山道沿いにオープンした『柴』さんへと向かいまーす!

スマホに穴が開くほどラーメンデータベースを凝視して、
しっかり「無休」と書いてあるのを確認したので今度は大丈夫でしょ!
これで振られでもする奴は本当にツキの無い野郎ですよ!

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つかんぽーーー!!!

これは断じて俺の責任ではなく不可抗力だと思うのですが!?
とりあえずアディーレに電話して相談してみよっと!

フリーダイヤルに電話するもけんもほろろに調査を断られ、
その後訪れた『ほたる』さんも月曜定休日で堂々の3者連続花道!

そしたらもう先月行ったばっかだけど『一剣』さんでも再訪すっか!
いいんだ!ここの「中華そば」もいずれ食べに来ようと思ってたから!

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祝日だからかさすがに満席ではなくすんなりと座れたが、
後からジワジワお客が押し寄せ軽い行列が発生するほどで、
前回は大学ラグビーの中継だったBGMのラジオも、
時節柄か平昌オリンピックのフィギュアスケートに変わっている。

つーかフィギュアってラジオで聴いてもちっとも分からんな!
あたしのユヅがどんな演技を決めたか全然イメージ湧かないわ!

そしてここでお詫びと訂正をしなければならないのだが、
前回のレポで店主さんが竹原ピストルに似てるとお伝えしましたが、
よくよく見たら短髪ってだけで全く似てませんでした!

とりいそぎご迷惑をおかけした皆様へのお詫びとして、
このツイートをRTしてくれた全員にPS4を差し上げたいと思います!
(どこかのユーチューバーかよ)

隣のお兄ちゃんが食べてた「一剣味噌」の香りにもアテられたが、
なんとか予定通りオーダできた「中華そば」の煮玉子トッピングは、
デフォルトなのにチャーシューが6枚も乗っかっている驚異のビジュアル!

そしてギラギラに油が輝くスープは「あっさり」と表記があるが、
それはあくまで「濃厚煮干しそば」との比較論でしかねぇな!と、
カミナリのたくみ君ばりにツッコミたくなるヘビーな飲み口。

見た目通りにガツンと煮干しの苦味が効いたスープは、
おそらく動物系の素材を使っていないアニマルオフだが、
かなり分厚いラードの層がコクとパンチを与えていて、
「濃厚煮干しそば」と比べて塩気も抑えめなのでついゴクゴク飲んじゃう!

個人的な嗜好としてはこの極ニボスープには定番の胡椒よりも、
七味唐辛子のほうがマッチするように思ったので、
試しに中盤に入れてみたら予想通り相性ドンピシャでしたよ!

さらに麺も「濃厚煮干しそば」で使うパキパキに近い低加水ではなく、
茹でる前にしっかりと手もみが施された中細ちぢれタイプに。

前者とはまるで異なるどこか田舎チックな素朴な仕上がりで、
しっかり火を通した少し柔らかめの茹で加減ながらも、
歯や舌が気持ちいいモチモチとした食感はかなり好みの部類っす!

そして肉のお花が満開になっているバラ肉のチャーシューは、
でっかい上に分厚くカットしてあるので物凄い食べ応えで、
まるでバターのように甘い脂がとろけてたまらんちん!
ただ普段チャーシューメンを食べ付けない身としては若干の胃もたれが…!

適度な半熟具合のトロトロのトッピング味玉や、
シャキシャキと新鮮で香りのいいネギもどっさり乗っていて、
これで780円はたいへんリーズナブルなのではないでしょうか!

どこか南東北あたりのラーメンを想起させる一杯で、
個人的には「濃厚煮干しそば」より断然こっちのほうが好みです!

それにしても今日は相変わらずの持ってなさを露呈したな…!
これからはギャンブルどころかビッくらポン!も控えるようにしようっと…!

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鯛塩そば 縁@板橋

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2018年1月7日/鯛塩そば 縁/板橋/
鯛塩すましそば/780円


ただただダラけてるうちにに2018年も一週間が経過し、
そろそろお正月気分も改めなければいけないってことで、
元旦から着っぱなしだった紅い紋付袴も脱がないとなりませんな!
(お正月特番でナイナイ岡村さんが着てるのと同じタイプ)

正月モードをえいやと断ち切るラストの一杯は、
やはりおめでたいものを食べておきたいってことで、
昨今なにやら増殖の気配をひしと感じる鯛ラーメンを所望。

うろこ取りで全身をガシガシこすりながら未訪店をピックアップ、
昨年オープンした『縁』さんがヒットしたのでさっそく板橋まで向かうわよ!

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今回は都営三田線の新板橋駅からアクセスしたのだが、
JRの板橋駅までは直線で300メートル程度なので楽チンちんの立地。

「再開発を検討中」などと不穏な張り紙がそこら中に貼られた、
個人経営の小さな飲食店がひしめいている一角で、
連休中ということで開いている店が少なく閑散としているのだが、
こちらは店外まで漂う鯛の香りに誘われてくるのか常に満席状態。

それにしても7席ほどのカウンターだけの店内はかなりの狭さで、
奥に行くには先客の背中を腹でズリズリしないとならず、
テーブル席がある2階へは入口とは別の奥にある扉から誘導されるほど。

厨房はトークが弾む夫婦っぽくはない男女ふたりで仕切っていて、
その男性はフレンチでシェフを務めていた経験があるそうだが、
オーナーが多数の飲食店を手がけてる方だそうなので雇われ店長かな?

メニューは「鯛塩濃厚そば」がトップに来ていて、
次いで「鯛塩すましそば」に「鯛しょうゆそば」、
さらにはちょっと珍しい鯛ベースの担々麺「鯛担麺」なんてのも。

なぜか平皿に乗せられた紅の丼でサーブされた「鯛塩すましそば」は、
手まり麩が散らされていなかったり具が変わっていたりと、
事前にリサーチしていたビジュアルとはかなり異なっている。

店頭の香りからしてもっと全面的に鯛がビチビチ跳ねてるかと思ったら、
鮮魚っぽい風味は後味に微かにフワッと広がる程度で、
錦糸町『麺魚』や四谷『鯛塩そば灯花』みたいなド鯛を期待すると肩透かしだが、
スープそのものは上品でまさに「おすまし」のようで優し美味しい!

ただ具材のゴボウや生タマネギといった匂いの強い食材の主張が激しく、
つくづく鯛のダシってのは繊細でデリケートな存在だということを実感しますな…!

麺はかなりの量の全粒粉が練り込まれている細ストレート麺で、
先達のブログ等によると村上朝日製麺によるものだとか。

硬くはないけどしっかり芯は感じるシコシコした歯触りで、
全粒粉ならではの小麦の香りも豊かで申し分ないのだが、
〆の「鯛茶漬けセット」までを考慮してかボリュームは少なめに感じた。

具は後から調べたら季節によってバリエーションを変えているんだそうで、
この日は前述のゴボウと生タマネギにミツバのチーム野菜、
それにクルリと丸めたローストポークのような薄切りチャーシューが2枚で、
おろし金でかけていたというワサビやレモンも柚子に変わっていた。

券売機を見てもオープン当初は二番手だったはずの、
「鯛塩濃厚そば」が堂々トップに君臨していて、
より鯛らしさを楽しむのであればそちらのほうがよかったのかもしれんね!

それにしても店に入る時も出る時も客の背中をズリズリすると、
当たったところに激痛が走るんだけどこれって一体どうしたんだろう…?
(ヒント:うろこ取りで全身こすった生キズ)

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麺屋 はちどり@板橋区役所前

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2016年8月18日/麺屋 はちどり/板橋区役所前/
丸鶏ラーメン(しょうゆ)/780円


漫画「いとしのムーコ」最新公式Tシャツのサンプルチェックは、
作者のみずしな先生のコンディションを考慮して改めて後日に持ち越し、
結局『善龍』さんでラーメンを食べてそのまま解散することに。

しかし帰ろうとした直前にアシスタントのフジイさんから、
先生がすっかり平常心を取り戻したと連絡が入ったので、
大慌てで戻るとそこには見違えるほどキリッとしたみずしな先生の姿が!

なんでも帰宅途中に通りすがった男性が分けてくれた、
不思議な色のお水を飲んだら一発で回復したんだって!すごいね!

結局サンプルチェックはなんの問題もなく一発OKが出て、
無事に打ち合わせを終了することができたのでした!

じゃあホッとしたので俺は帰る前にもう一杯ラーメンを食べるとするね!
不思議な色のお水の成分が気になるけど知らないでおこうね!

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まだまだ雷鳴轟くなか短パンの生脚をビショビショにしながら、
命からがら辿り着いた『はちどり』さんは商店街の一角にあり、
カウンターだけでなく座敷席やテーブル席もありゆっくり寛げる雰囲気。

厨房は一番奥まったスペースにあるため席に座ってしまうと、
高田馬場『宗』や静岡『Abe's』で修業された店主さんの調理は一切見えないが、
その代わり笑顔がキュートな女性店員さんがホールを担当している。

メニューは「にぼしラーメン」「丸鶏ラーメン」を筆頭に、
その亜流である「極にぼしラーメン」や「背脂にぼしラーメン」、
さらに「油そば」や「つけ麺」や夏季限定の「私風冷し中華」に加えて、
ビールジョッキで供される「ぼくのびーる麺」なんて遊び心たっぷりのものも。

賢明な読者の方なら俺がラーツ部における初代市川ニボ蔵なのは周知で、
もちろんここは「にぼしラーメン」を選ぶと思っているだろうが、
あえて俺がチョイスしたのは「丸鶏ラーメン」のしょうゆ味です!

なんでもアナタの思い通りになると思ったら大間違いよ!うふふ!
(コケティッシュな魅力の若い頃の加賀まりこを気取って)

実にシンプルでそっけないくらいに見える「丸鶏ラーメン」は、
魚介はおろか野菜すら使っていないという丸鶏100パーセントの贅沢なスープ。

昨今流行りの凡百な「ネオまたおま系中華そば」だと、
ダシの不足を分厚く浮かべた鶏油のコクで増強しがちだが、
こちらは油はほどほどでじんわりと鶏ダシの滋味が感じられ、
深みのある醤油ダレとのバランスも絶妙で美味しいです!

完全無化調だし序盤は「ちょっと物足りないかな?」とも思ったけど、
徐々に慣れてベロのフォーカス(ベーカス)が合ってくると、
一気にグイグイと引き込まれるような魅力がございますな!

そして全粒粉のツブツブが垣間見える細いストレート麺は、
もはや飲食店における石ちゃんのサイン色紙と同じ高確率で、
見ない日はないようになった三河屋製麺によるもの。

ややスープの中で絡まっちゃって掴みにくいきらいはあるものの、
程よいコシを残したコリコリとハリのある食感は絶妙で、
淡麗なスープにも良くマッチしていてその辺りはさすが三河屋さん!

具は持とうとするとホロホロとほどけちゃうほどしっとり柔らかい、
表面を焼き固めたバラロールのチャーシューに、
メンマに青菜に海苔というまぁ過不足のないラインナップ。

「食べてる間に雨やまないかな…」と僅かな可能性にかけて、
ちょっとゆっくりしたペースで味わいながら食べているうちに、
気が付いたら2杯目なのにスープまで綺麗に空っぽになっておりました!

もちろん日々の行いのおかげでゲリラ豪雨はやむわけもなく、
再びコインパーキングに停めた車まで戻る間にまたビショ濡れに…!

車内でTシャツや靴下を乾かしているうちにガタガタと震えが来て、
このままじゃ真夏だというのに風邪引いてダウンしちゃうよ…!
俺にも誰か不思議な色のお水を分けてくんねぇかな…!

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麺処 善龍@板橋区役所前

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2016年8月18日/麺処 善龍/板橋区役所前/
イカ煮干しそば/730円


こまつさーん!ついにかんせいしましたよー!

漫画「いとしのムーコ」公式Tシャツの最新作となる、
『しっぽ!しっぽ!』がついに完成したんですよーっ!!!
(全身に茶色のガムテープをグルグル巻きにしたムーコのコスプレで)

さっそく作者である漫画家・みずしな孝之先生に、
色合いなどのサンプルの最終チェックをお願いするため、
先生が指定してきた待ち合わせ場所(児童公園)へ車で向かうことに。

しかしそこは劇団員としての顔も持つみずしな先生だけに、
何かネタを仕込んでくることは間違いないだろうと睨んでいたのだが、
案の定なにかしらのRPGにおけるラスボスの魔王的な衣装に身を包んで、
「よく…ここまで来れたな…!」と仁王立ちで待ち構えていたのでした!

しかし直前に突如猛烈なゲリラ豪雨が襲ってきたため、
雨に濡れてメイクは落ち唇を紫色にしてガタガタ震えてるわ、
感電の恐れがあるためマイクが使えず生声なので、
何をしゃべってるのかまったく聞き取れないというクチャクチャっぷり…!

あまりに寒そうなのでまずは温かいものでも食べようと、
みずしな先生の名物アシスタントであるフジイさんも誘い出し、
板橋まで移動して宿題店の『善龍』さんを目指すのでありました!

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板橋区役所前と大山を繋ぐように伸びる「遊座大山商店街」の、
ほぼ板橋寄りの端っこに今年の春にオープン。

イキフン的に以前もラーメン店だったらしき居抜きのテナントで、
厨房を囲むカウンターだけのインテリアはかなり渋めだが、
某有名店での修行経験があるという店主さんは一人ひとりに声がけするなど、
随所に気配りが感じられる接客でカバーしている。

しかしメニュー構成は一転してマニアックなブツが並んでいて、
基本っぽい「淡麗醤油そば」「淡麗塩そば」はいずれも券売機の下段で、
「鯛白湯そば」「イカ煮干しそば」「つけそば」が主役を張っている。

ラーメンでは聞き慣れないイカという食材にビビって敬遠したのか、
みずしな先生は「つけそば」フジイさんは「鯛白湯そば」を選んだので、
自動的に俺チョイスは「イカ煮干しそば」になるわけで!

ランチタイムは味玉半分か小ライスがサービスということで、
味玉を付けてもらったことで特に具だくさんの「イカ煮干しそば」は、
チョコレート色ともセメント色とも違うどす黒いスープがいかにもヤバめ!
これひょっとしてイカスミとかも入れてあるのかしら…?

小鍋で温めている時点からショタ垂涎の匂いが轟くスープは、
どっしりと濃厚な口当たりのドロドロ鶏白湯をベースに、
イカ煮干し独特のクセの強い香りが炸裂していて、
その味わいたるや居酒屋にある「イカわた焼き」を彷彿とさせるレベル!

しかも細かく刻んだイカの身やゲソもゴロゴロと沈んでいて、
こんなん思わず日本酒を所望したくなっちゃうじゃないの!
一合いや一升くらいなきゃやってらんねぇっての!ウィー!ヒック!

麺はフロム村上朝日製麺のかなり細めのストレートタイプで、
何せ具が全体を覆っているので引っ張り出すのが大変!

この辺りの煮干し系ラーメンはボキボキ低加水系が最近のお約束だが、
こちらはビヨンとした伸びを感じさせるような弾力があり、
でも首の皮一枚の芯を残したコリッとした食感のタイプを合わせている。

まぁ麺カタクラスタには柔らかく感じるかもしれないので、
カッコつけてるつもりで「麺硬めで!」って頼めばいいんじゃない?

具は低温調理でムッチリした歯ごたえのおピンク豚チャーシューに、
真逆の立ち位置でしっとりさをキープする鶏ムネ肉。

さらにレンコンの煮たものにピリ辛な味付けの穂先メンマ、
ほうれん草に糸唐辛子にサービス味玉が半分と、
やや供給過多でもうちょっと精査してもよさそうな印象だが、
でもこれだけ乗って730円っつー価格設定は素晴らしいのひと言です!

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卓上にはちょっと地球上ではあまり見かけたことがない、
エイリアンのホルマリン漬けが置いてあったので、
口がもったりしてきた中盤に思い切ってドボドボ投入してみる。

するとさらにイカの香りが増強されると同時に、
爽やかな酸味が加わって口の中をさっぱりとさせてくれるじゃない!

もっと地球でも流行ればいいのに!エイリアンのホルマリン漬け!
(分かってらっしゃるとは思いますが正しくはイカ酢です)

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こちらはフジイさんがチョイスした「鯛白湯そば」で、
お米大好き女子としてもちろん無料サービスは小ライスで!
そのライスにはチューブの明太子ペーストがおまけで添えられるんだね!

ベースはイカ煮干しと同じどっしり鶏白湯スープで、
そこに鯛のダシを加えた動物魚介のWスープのようだが、
正直かなり動物の旨味が勝っていて鯛はほんのり香る程度。

麺や具材もイカ煮干しとほぼ変わらない構成だが、
女性だけのサービスなのかハート型に切った海苔が乗っかっている。

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そして吉川友も顔負けのわがままボディをキープするため、
みずしなさんは「全部のせつけ麺」をチョイス。

こちらは王道の濃厚鶏魚介ダシでまとめている印象で、
ムチムチッとした極太ストレート麺との相性は言わずもがなだった。

しかし美味しいつけ麺で身体が温まったにも関わらず、
みずしな先生はずっと鼻をスンスンさせながら涙ぐんでいるので、
事情を聞いてみるとフジイさんの「鯛白湯そば」に入っていた、
ハート型の海苔が自分には無かったのがショックだったんだって…!

あまりの落胆ぶりに今日のサンプルチェックは無理と判断し、
また後日改めて機会を設けることになったのでした…!
アシスタントに介抱されながら帰る後ろ姿のなんて切なかったことか…!

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 自分のしっぽを追いかけるムーコの姿がキュート過ぎる一枚!
 『しっぽ!しっぽ!』また池に落ちたらこまつさんに怒られちゃうよ!
 

テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

環七 下頭橋ラーメン@ときわ台

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2015年4月11日/環七 下頭橋ラーメン/ときわ台/
ラーメン/750円


今夜はヨメがお友達との飲み会で不在のため、
ここぞとばかりに愛人を家に連れ込んでしっぽり…ではなく、
心おきなくラーメンを食べさせていただきますワーイ!
(以上クローゼットの中に隠れて心臓バクバク言わせながら)

話は唐突に変わって俺が本格的にラーメンの食べ歩きを始めたのが、
まだピチピチの高校卒業したてだった約20年以上前のこと。

もちろんまだ車の免許も持ってない実家住まいにとっては、
遥か遠方の地にある「夜のみ営業」の店というのはかなりハードルが高く、
当時の伝説のラーメン本「ぴあ」の黒本赤本に載っている、
行きたくても行けない名店の記事を読んでは歯ぎしりしていたものだった。

中でも特に憧れが強かったのが『土佐っ子ラーメン』!

あの背脂ギトギトのラーメンのビジュアルを誌面で眺めるだけでも、
自分の背脂で毎晩布団をグショグショにしてたもんだよ!
(それ単純におねしょなんじゃねぇの)

残念ながら『土佐っ子』自体は色々あって閉店してしまったが、
そのDNAを受け継ぐ『下頭橋ラーメン』はまだ板橋に存在している!
20年来の夢を叶えるなら今夜しかないわ!
そう!あたしは背脂まみれのうすぎたねえシンデレラ!

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以前は環七にあった店舗も現在はちょっと外れた住宅地に移転し、
くるんとカーブを描いたカウンターのみのこじんまりした雰囲気に。

『土佐っ子』はかつてあまりの行列のために割り箸に色を塗り、
その色によって順番に入店するという独自のシステムだったそうだが、
こちらは先客2名のみとまったりとした雰囲気。

背脂系ラーメン店ならではの若干ペタつく床や、
本棚にコンセプトなく並べられた漫画本(ゴラク系多め)、
そしてカウンターに常備されている灰皿など、
まさに昭和然とした中で物腰の柔らかい店主さん?が一人で切り盛り。

メニューはずばり「ラーメン」と「チャーシューメン」のみで、
味玉などのトッピング類も一切ナシという潔さ!

なお昨今の豚肉の高騰によりやむを得ず、
「チャーシューメン」は以前より100円値上がりした模様だが、
そもそも連食予定なので普通に「ラーメン」でいってきます!

まず大量の背脂をすくった柄杓にザルで蓋をして、
それをひっくり返して全力で振り回して背脂を丼にビシャビシャぶっかけ、
スープと麺を入れたらさらにもう一度背脂をぶっかけるという、
菅野美穂じゃなくても大興奮しちゃう脅威の背脂二度がけ!

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かくしてサーブされた「ラーメン」の丼はもちろんベトベトで、
事前におしぼりをくれるのはそういうことだったのね!

あまりの背脂の多さにスープとカエシが完全に分離してるので、
全体をグワッとかき混ぜてから飲んでみたものの、
ほぼスープの所在はつかめず「醤油味の背脂」状態。

カエシはしょっぱく背脂は甘くこってりギトギトで、
後味にははっきりとニンニクの香りもかすめていき、
最近の洗練された背脂チャッチャ系とは対極の極悪っぷりで、
間違いなく身体に悪いけど旨いもんは旨いんだからしょうがない!

店内には「つるや製麺」の麺箱が飾られており、
このメーカーは同じ『土佐っ子』から枝分かれして派生した、
大崎の『平太周味庵』や堀切の『一志』(閉店)でも使っていたはず。

かなり細めで強めのちぢれが付けられており、
コシがありミシッとした硬質な歯ごたえのあるタイプで、
当たり前のように背脂がへばり付いてくるのでまるで油そばのよう。

量は体感で100グラムちょっととかなり少ないので、
興奮しながら夢中で食ってるとあっという間になくなっちゃうよ!

チャーシューはバラ肉を分厚く切ったものが2枚乗り、
肉身も脂身も口の中で溶けちゃうくらいフワッフワ!
カエシもしっかり染みてて何これめちゃウマじゃないの!

この柔らかさをビジネスホテルの枕で例えるならば、
ドーミーインかダイワロイネットくらいの、
超ハイグレードのところに泊まらないと体験できない柔らかさだね!
(普段は下の中レベルのカプセルホテルしか利用してません)

さらにボリボリとやけに食感のハードなメンマがたっぷりと、
乱暴に切られたスライス茹で玉子とネギが投げ入れられ、
全盛期のスギちゃんよりもワイルドな一杯にすっかり魅了されちゃいました!

朝から何も食べないままで出かけたので、
いきなりこんな邪悪なものを流し込まれた我が胃袋が、
「先輩勘弁してくださいよー!」と後輩キャラ全開でパニックになってるけど、
うるせぇ!と体育会系のノリで連食かましたるわい!

先輩の言うことは絶対服従だろうがあぁーん!?
(その後内部リークにより退部させられることに)

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麺屋 宗 肉そば総本店@ときわ台

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2015年1月17日/麺屋 宗 肉そば総本店/ときわ台/
肉まきそば(醤油)+ごはん/780円+100円


今日はみずしな孝之先生のアシスタント・フジイさんと、
コラボ新作Tシャツの製作に向けたランチミーティング!

なんてビジネス用語を使えばカッコ良く聞こえると思ってるんだろうけど、
要はメシかっ喰らってくっちゃべるだけだろうが!
なんでも横文字にしやがって!日本人としての誇りを持て!
(ごくごく浅いナショナリズム)

もちろんラーメンを所望したら快諾してくれたので、
せっかくなので滅多に乗らない東武東上線エリアまで足を伸ばし、
高田馬場の『麺屋 宗』の支店にあたる『宗 肉そば総本店』へ!

なんでも薄切りのチャーシューがたっぷり乗っていて、
麺やごはんを巻いて食べる「肉まきそば」なるメニューが名物だとか!
俺も可能なものなら風呂上がりのほてった身体を肉で巻かれたい!

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ときわ台駅の北口ロータリーからすぐの場所で、
駅から見ると放射状に伸びる道の向こうに、
すでに赤い提灯が確認できるほどの超駅チカ物件。

本店は店主さんのご親戚だった故・柳宗理氏デザインの、
スタイリッシュなインテリアが目立つオシャレっぷりだったが、
こちらはユニークな形のシャンデリアや椅子などはあるものの、
威勢のいい接客を含めてもっとざっくばらんな雰囲気。

メニューは「肉まきそば」「爆肉そば」「肉まぜそば」がメインで、
冬季限定らしい「味噌肉まきそば」もラインナップ。

ごはんは平日ランチ時はサービスらしいのだが、
土曜日である今日はちゃっかり100円かかっちゃいました!
そんな事になるならもうこの世に休日なんていらない!

食券提出時に醤油味か塩味か聞かれるので、
オススメらしい醤油味でお願いした「肉まきそば」は、
玉型の丼にたっぷりのチャーシューがいかにも食欲をそそりますな!

澄んだスープはすっきりとした飲み口の動物系がベースで、
後味にはっきりと生姜の香りが感じられて美味しい!

チャーシューの煮汁をカエシのベースに使ってるのか、
ほんのり肉そのものから出る甘みも感じられ、
それがすっきりスープのコクを増強している印象。

麺はなんと醤油と塩でメーカーから使い分けているそうで、
醤油には三河屋製麺の中細ストレートを合わせている。

背筋がしゃんと伸びたような強いコシをたたえており、
加水率低めのコリコリしたパワーのある歯ごたえが独特!

塩だとカネジン製でもう少し細いタイプに変わるそうで、
そっちはそっちで気になるところだわね!
いっそ麺半分ずつのハーフ&ハーフとかやってくれればいいのに!

そして最大のウリであるチャーシューは薄切りにしたモモ肉で、
以前は景気よく10枚ほど盛られていたみたいだけど、
昨今の豚肉高騰の煽りを受けてか4枚ほどにグレードダウンしていた。

ただ脂身が少なくしっとりした優しい味わいで、
確かに麺やライスを巻いて食べたりするのには合っている。
特にライスの時は卓上のラーメンタレをちょいがけするとGOOD!

その卓上アイテムはラーメンタレ以外にも、
生姜やニンニク、ラー油など多彩に揃っていて、
後半にさらに「追い生姜」を入れてジンジャー無双を楽しみました!

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こちらフジイさんチョイスの「旨辛肉まきそば」の醤油味は、
ベースのスープにラー油やニンニクの効いた、
旨辛ダレをプラスしたパンチのある味わい。

甘みも伴うじんわりした程よい辛さと、
ニンニクの効果で寒い時は身体がホカホカに温まりそう!

もちろんこちらもごはんとの相性もバッチリで、
炊飯ジャーからセルフでお代わり自由なのだが、
フジイさんはカロリーを気にしてか一杯のみで我慢してました!さすが女子!

肉たっぷり+生姜の効いたスープのラーメンといえば、
住吉の『肉そばけいすけ』あたりを思い出すけど、
あそこともまた全然違うアプローチの一杯で、
つくづくラーメンの奥深さを実感いたしましたよ!

つか肝心の打ち合わせは食うのに夢中になり過ぎて、
1秒たりとも話が進んでいなかったので、
食後は喫茶店に移って仕切り直しをしたのだが、
ほぼフジイさんが最近ハマってるイケメン俳優の話題に終始。

これでホントに新作Tシャツが出せるんだろうか…?
もし急にイケメンTシャツとか作り始めたらこの記事を思い出してね!

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↑漫画家みずしな孝之先生のアシスタント・フジイとのコラボ!
 名人との約束が守れない子のゲーム機なんか、
 お姉さんが容赦なく破壊しちゃうんだから!『ゲームは一日一時間』
 

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中華ソバ 伊吹@志村坂上

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2014年12月13日/中華ソバ 伊吹/志村坂上/
中華ソバ+味玉/700円+100円


こんばんは伊吹吾郎です。
(爪にマニキュアを塗ってクラシックギターを弾きながら)

まずは『小島流』さんですっきり淡麗な一杯をいただいたのだが、
せっかく板橋のそれも都営三田線エリアに来たからには、
『伊吹』さんへリベンジしないわけにゃあいかねぇ!

というのも実は『伊吹』には1月に一度訪れているのだが、
ちょっと体調を崩してアレルギー性鼻炎を発症していたのと、
3の倍数と3の付く数字のタイミングだったため味覚がアホになってしまい、
あの煮干しラーメンですら一切味が分からないという有様だったのだ。

なのでまったく参考にならないためレポはアップしていなかったので、
鼻通りも万全な今こそ再び相まみえたい所存なのです!
もうギターとか弾いてる場合じゃねぇ!(ネックをボキーッ!)

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『小島流』のある板橋本町から首都高5号線に沿って、
20分ほど消化と散歩がてらテクテクと歩いていくと、
休日で賑わう何とも牧歌的な「三次公園」が見えてくる。

大きな溜め池ではのんきに釣り糸を垂らすおっさん達や、
その周辺で補助輪なしの自転車を特訓する子供連れなど、
骨の髄までとことんのんびりした休日ムードにアテられるアテられる!

DSC00720_201412171929040ff.jpg

思わずベンチで缶ビールの一本でも開けたくなる衝動をこらえて、
その三次公園の真横にある『伊吹』の行列にロックオン!

休みだからかこの日はやけに団体さんが多くて、
自分の目の前はメイク話に花を咲かせる4人組の女子大生、
後ろにもサークル活動を謳歌してそうな男女4人組大学生と、
キャッキャしたムードに挟まれて中年の心はますます荒んでいきますよ!

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窓越しに外から見るとまるでパッチワークのような、
全国各地から取り寄せた煮干しの段ボール箱を鑑賞しつつ、
なんだかんだ30分ほど待ってようやく入店。

するとやおら伊吹マザーがノレンをしまって看板をクルッとクローズに!
あとちょっと遅れてたら死刑宣告喰らうとこだったじゃん!
缶ビールでのんびりとかしてなくて本当によかった!

厨房はなんかますます貫禄が出てきた店主さんと、
楽天の銀次に似たアシスタントのしゅー君の二人体制。

開店直前に更新される店主さんのブログによると、
この日のスープの濃度は「ベリーライト」。

しゅー君が初めて一人で炊いたという、
「中濃中華ソバ」がオススメとまで書いてあったのだが、
20食の限定など当然残ってるわけもなく問答無用で「中華ソバ」に。

色合い的にもラーメンに対す姿勢的にも、
どちらの意味でも見事な「セメント」の煮干しスープは、
どこがベリーライトじゃ!とツッコミたくなる強烈凶悪なニボテイスト。

ドロリとした口当たりの中にバリバリに苦味が立っていて、
苦手な人なら泣いて店を飛び出しそうな勢いだが、
酸味やえぐ味といったクセの部分はさほどでもないので、
そう言われてみればベリーライトと思えなくもないかな?って感じ。

まぁあくまで脳の隅々まで煮干しに毒された、
重篤なニボ中毒患者サイドからの基準ですけどね!

そして最近やたら生の刻みタマネギを乗せた煮干しラーメンが増えたが、
ここまで濃厚なスープに合わせるからこそ、
刺激の強い生の状態でもガチで戦えるってことなんだよね!
たまにタマネギがトゥーマッチに感じちゃう煮干しラーメンあるもんなー!

麺は『伊藤』からその歴史が始まったであろう、
加水率の超低いパッキパキの細めストレートタイプ。

中でもこちらの麺は屈指の硬さを誇っており、
パキパキを通り越してもはやメキメキと表現したくなるほど、
尋常じゃないハードコアな噛みごたえ。

さらにチャーシューも醤油のしっかり染み込んだバラ肉で、
iPhone5cくらいはありそうなジャンボサイズ。

しかも1センチくらいの厚さに豪快に切ってあるので、
むしゃぶりついて唇を脂まみれにするワイルドさを見せつけて、
肉食系男子を好むオラオラヤンキー女子へのアピールも可能。

味玉もちょうどいいくらいに黄身がトロトロしていて、
あえてスープには漬けずに箸休め的なポジションで活躍してもらった。

DSC05529.jpg

そして視聴者の皆様にはこの画像をご覧いただきたい。

半透明でカプセル状になった物体の中に、
地球上のものとは明らかに違うものと思われる生物が、
浮遊しているのがお分かりいただけるだろうか…?

実はこの生物は宇宙人でもなんでもなく、
小振りなイカを丸ごと漬けた「烏賊酢」と「烏賊ナンプラー」です!

しかし「卓上の調味料は和え玉用です」と、
注意書きが貼ってあるを見つけたので入れるのは自粛。
こういうとこがヘタにマジメだから生きにくいんだよ俺は!

案の定あまりにハードな一杯に胃腸がビックリしたのか、
その後ずっと機能が停止しちゃって結局晩メシは抜きました!
皆様におかれましてもくれぐれも体調のいい時にー!
(粉々のクラシックギターの欠片を印籠に詰めながら)

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↑偉大なるクラシック界の名作曲家をTシャツ化!
 だけどなぜか漂う「浪速」テイスト…『モーツァルト』
 

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プロフィール

こむら代表

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「キテレツTシャツ 悪意1000%」というイカレたTシャツブランドを運営するしがない自営業者です。

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基本的にラーメンとはまったく関係ない妄言珍言・および寄り道が多い文体ですが、それが持ち味ってことで大目に見てください。

なおコメント、トラックバックについて、当方で「ヘンテコだなー」と判断した場合には予告なく削除させていただく場合があります。すいませんねぇ。

※ラーツ部について

当ブログにしょっちゅう登場する「ラーツ部」とは、ラーメンとダーツを愛するアラフォー男子ばかりが集結し、月に一回のペースで関東各県のラーメンを堪能→地元の温泉orスーパー銭湯でまったり→〆のダーツとてんこ盛りの一日を過ごす楽しい部活動のことです。

メンバーは部長のてらみんを筆頭にこむら、タグ、ぷっと、KEN-1、ふじひろと2014年より加入のshigeruuuの現在7名です。

悪意1000%おすすめアイテム

↑超柔らかめの「ずんだれ」からほぼ生の「湯気とおし」まで、豚骨ラーメンでおなじみの麺の茹で具合をロゴTシャツに!『麺のかたさ』

akts0095.jpg ↑ラーメンの傍らにはライスを添えなきゃ気が済まない炭水化物大好きな君!ぜひ我が軍に入隊しないか?『ラーメンライス軍』

akts0102.jpg ↑箸もレンゲもおっ立っちゃうほどドロドロ濃厚なラーメンを愛する方へ!汁はねが目立たないカラーリングも注目!『DONOUKOU(ド濃厚)』

akts0081.jpg ↑「顔面をチョップされたら痛い」という当たり前の事実にも気付かされ、かつなぜかネギチャーシューメンが食べたくなるTシャツ!『顔面チョップ』

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akts0063-3.jpg ↑マシマシの山に挑むすべての登山家たちへ贈る!小豚の方『登頂成功!』Tシャツ買いますか?

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